Quarter Blog 男の趣味Blog★人として1/4人前◇でも食欲は二人前… 

Moto/Road Bike/MTB/腕時計/模型//Bass釣り/趣味ブログ!楽しけりゃ~それでイイじゃなぁ~い…

貧乏性がゆえに

2023-01-29 | Alcoholic

皆様

2023年あけましておめでとうございます

 

1月もあと数日で終わろうとしておりますが

年始Blogの開始が遅いのは

毎年の事・・・

 

最高気温が氷点下4℃って

こう寒すぎると

 

屋外での活動が出来ないので

ネタが無くて困っております

 

 

大掃除をしていて

スコッチの在庫を整理してみた

 

 

結婚15年目の記念に購入した

・Glenfiddich 15

・THE GLENLIVET 15

・Dewar’s15

 

 

結婚16年目の記念に購入した

・LAGAVULIN 16

 

アイラ島南部で作られているシングルモルトで、アイラ島を代表するウイスキーです

正露丸と称される味わい、ラフロイグ、アードベッグと共に『キルダルトン3兄弟』と呼ばれています

 

行きつけのショットバーで初めて飲んだ時、スモーキーでピーティーな深い味わい

いつかボトルを買おうと決めていました

 

今現在、価格上昇中で15,000円くらいで販売されています

高すぎて開けられん

 

 

結婚17年目の記念に購入した

・Ballantaines 17

 

“ザ・スコッチ"として讃えられ

究極のブレンデッドスコッチと言われています

 

こちらも、行きつけショットバーで飲んだ時

感動した記憶があります

 

 

結婚18年目の記念に購入した

・CHIVAS REGAL 18

 

12年モノミズナラも美味しかったので

18年モノも間違いないだろうと購入してみました

 

 

・anCnoc 12

ハイランド地方で最も小さい蒸留所「ノックデュー蒸留所」が手掛けたアンノック12年

 

・OLD PULTENY 12

最近オープンした蒸留所「ウルフバーン」が建設されるまでは、スコットランド本土最北端にあった蒸留所だったそうで・・・

プルトニー蒸留所の原酒はブレンデッドウイスキー「バランタイン」の魔法の七柱と呼ばれ

バランタイン17年を形成する重要なキーモルトとされていました

 

 

・LAPHROAIG QA CASK

 

QAとは、クエルクス・アルバの略で(アメリカンホワイトオークの学名)

Quarterが大好きなラフロイグ10とは違う感じらしいですよ

 

以前から気になっていたんですが、こちら免税限定品

やっと手に入れることが出来ました

 

 

・AUCHENTOSHAN 12 YEARS OLD

 

Quarterが今まで手を出したことが無い

ローランド地域のシングルモルトウイスキー

 

 

大分飲んだのもありますが・・・

ついでに、現在の在庫ジャパニーズも整理

 

 

・YAMAZAKURA ASAKA The First

 

見事、抽選販売で当選して購入した

福島県郡山市、地元の酒蔵 安積蒸留所の数十年ぶりに復活したシングルモルト

 

安積 The First

 

 

・倉吉蒸留所 THE MATSUI SAKURA CASK

 

サクラカスクってどんな味なんだろう

と思って購入したんですが・・・

 

結局、飲まずに眺めているだけ

 

 

・宮城峡蒸留所限定 ブレンデッドウイスキー

 

昨年訪れた

”ニッカウヰスキー仙台工場 宮城峡蒸留所”

で買ったブレンデッドウイスキー

4,000円くらいだったかな

 

シングルモルトは7,000円くらいして

高すぎて買えませんでした

 

っとまぁ これ以外にもまだかなりあるのですが・・・

貧乏性がゆえに・・・・

 

勿体なくて飲めないんですよ

今は、眺めているだけで満足


こんな地獄ってありますかぁ?

2022-12-30 | Alcoholic

昨日の大掃除で発掘した

『ヒゲのウヰスキー誕生す』

をぺラメラと読んでいて

 

ニッカつながりで思い出した

 

今年の夏、

杜の都”仙台”へ家族の用事で言った時のお話

あの日は暑かったぁ~

 

 

側道の温度計も

只今の気温【45℃】ってアータ・・・

壊れているのか いや、でも、、その位暑い

 

 

そんな暑い夏の日

どうしても行きたい所がありましてね・・・

カミさんにお願いしまして行ってきました

 

 

”ニッカウヰスキー仙台工場

         宮城峡蒸留所”

随分前から 見学してみたいと思っておりまして

ついに来てしまった

 

以前、こちらにお邪魔した時から

安積 The First

他の蒸留所も見学してみたかったんですよねぇ~

 

※見学には事前の予約が必要ですのでご注意ください

 

 

敷地内は

隅々まで手入れが行き届いておりまして

 

とってもキレイ

 

 

 

一番乗りで受付を済ませ

エントランスで予習をしておきましょう

 

 

樽の大きさって色々あるんですよ

左から

【シェリーバッド】 

 スパニッシュオーク等から作られたシェリー酒の貯蔵に使われた樽、大型でシェリー酒由来の成分が溶け出します。

【パンチョン】 

 北米産のホワイトオークを使用、大型でゆっくりと熟成が進みます。

【バレル】 

 バーボンの熟成に一度使われた樽、ウイスキー貯蔵樽としては小型で、モルト原酒の変化は他の樽に比べて早く進みます。

 

 

ニッカの歴史を見進めて行くと

なにか見た事のあるボトル

 

この”シングルモルト宮城峡 12年”

カミさんの実家にあったような・・・

 

今現在は、製造されていないそうで

数万円で取引されているそうな・・・

 

恐ろしい

 

 

初めに受付を済ませた時

”試飲品交換券”を渡されたんですが・・・

 

受付担当者:ドライバーさんはいらっしゃいますか

Qurater:はい、私がドライバーです

受付担当者:ではドライバーさんはソフトドリンクですね・・・     

Qurater:涙

 

というやり取りが・・・

 

Quarterはドライバーなのでお酒は飲めません

なので、お酒の試飲はカミさんだけ

 

 

さて、、、

見学コースのスタートです

 

真夏なので、外気が35℃くらいありますが・・・

屋外の見学コースなので日影が無い

 

同行している、ご年配のグループが心配です

このグループは路線バスで、この山奥の蒸留所まで来たらしい

 

お酒の試飲をするにはそれが一番だよね

 

 

乾燥棟(キルン塔)

宮城峡蒸留所のシンボル的な建物というアナウンスがあったので

 

その前で記念撮影

 

 

蒸留棟(単式蒸留器)の内部

 

皆さんご存じ 

ポットスチル(単式蒸留器)

ウイスキーの蒸留と言えばコレを思い浮かべますよね

 

 

全部で8基あるそうですが

こちらの2基は ピカピカしていたので

比較的新しいポットスチルらしいですよ

 

 

貯蔵庫

全部で25棟あるそうですが

こちらは【見学用の貯蔵庫】です

 

 

人の出入りで

温度も湿度も変化しますからねぇ~

 

あ~ 

夏でも涼しい

出たくないぃ~

 

 

さて、見学は終わり

 

ゲストホールにて試飲です・・・

 

 

見学コースに参加すると

この三種類が試飲できます

〇APPLE WINE

〇RARE OLD Super 

〇シングルモルト宮城峡

 

コレはカミさん用

 

目の前に、こんなに美味しそうなお酒があるのに・・・

飲めないなんて・・・ 地獄です

Quarterは運転手なのでソフトドリンクです

 

 

飲めないので気分だけ

色だけ・・・

匂いだけ・・・

 

意外に”シングルモルト宮城峡”って色が薄いんですね

 

もう一度

お伝えしますが・・・Quarterは運転手なのでソフトドリンクです

 

 

 

Quarterよりもお酒に強いカミさんですが・・・

基本、ワイン・チューハイ・カクテルしか飲まないので

 

ウイスキーはお口に合わないようで

口に運ぶたびに”苦い顔”・・・

 

 

こんな地獄ってありますかぁ

ウイスキーの味も知らない人が目の前で”苦い顔”

 

繰り返し

お伝えしますが・・・Quarterは運転手なのでウーロン茶です

 

 

ニッカ余市蒸留所にも行ってみたいし

サントリー山崎白州蒸留所にも行ってみたいな

 

勿論、つぎは公共の交通機関を使って

しっかりと試飲したいね

 

 

今年も一年BLOGにお付き合いいただいて

誠にありがとうございました

 

来年も 少しでも

暇つぶしにでもなればと思っております

 

では、皆さま

良いお年をお迎えくださいませ


最近のウイスキーあれこれ

2022-12-29 | Alcoholic

今年も残すところあと数日

年末の大仕事大掃除を行っていました・・・

 

書棚を整理していたらこんなモノハケーン

 

 

そういえば

『ヒゲのウヰスキー誕生す』

読んでなかったなぁ~

 

少しペラペラっとページをめくる・・・

竹鶴政孝さんのお話

 

そして脳内は連鎖反応で

『最近のんだウイスキー』がグルグルと

 

 

・SUNTORY  OLD

 (ジャパニーズ ブレンデッド) アルコール度数 43度 700ml

 

ダルマさん

しばらくジャパニーズ飲みたい時は

こればかりリピートしていました

 

 

・Suntory 白角

 (ジャパニーズ ブレンデッド)  アルコール度数40度 700ml

 

数週間まえ製造していないはずの『サントリー白角』

数量限定販売していたのでリアクションで2本まとめ買い

 

モルト(白州)の製造が追いついたんですかねぇ~

安定の美味しさ 

 

 

・凛 SELECT

 (ジャパニーズ ブレンデッド) アルコール度数 37度 700ml

 

 

 

知らない銘柄にもてを出してみました

 

スーパーで超お安く売ってましたんで

飲んでみました

700円以下だったかな 

もうねぇQuarterくらいの”ポンコツ”になってくると何飲んでも美味しく感じる

 

そしてこの後、繰り返しバーボンばかり買っていた時期がやってきます

 

 

・WILD TURKEY

(ケンタッキー バーボン)アルコール度数40度  700ml 

 

バーボンのメジャー銘柄だけあって、名前負けしておりませんね

厚みがある甘味というか、ストレート、オンザロックはたまたハイボールでも美味しかった

 

 

・Evan Williams (緑)

(ケンタッキー バーボン)アルコール度数40度  750ml 

 

黒いボトルと赤いボトル(12年)が有名ですね

緑ボトルと何が違うんだろう

 

 

・BENCHMARK

(ケンタッキー バーボン)アルコール度数40度  750ml 

 

『水準』という意味らしいですよ

 

 

・OLD TAYLOR

(ケンタッキー バーボン)アルコール度数40度  700ml 

 

こちらは、1200円くらいで買えるバーボン

 

 

 

・JIM BEAM BLACK EXTRA-AGED

(ケンタッキー バーボン)アルコール度数40度  700ml 

 

頂きモノで

最近飲んだバーボンの中で、頭一つ抜けて美味しかったのがコレ

重すぎず軽すぎず、コクがあり塩味も感じるお味

 

この値段で、このお味 またリピート買いしたい

 

 

・PADDY

(アイリッシュ)アルコール度数40度  700ml 

 

お久しぶりのアイリッシュウイスキー

1000円台前半の価格でアリガタイ

 

アイリッシュの中でもライトでソフトな口当たりと言われています

グレーンの比率が50%と高めだからなんですね

 

ハイボールにすると、何を飲んでいるのか分からないかんじがして(薄すぎたか)

個人的にはストレートで飲んでおりました

 

 

・100 PIPERS

 (ブレンデッド スコッチ) アルコール度数40度 1000ml

 

ナカナカ販売しているお店が無くて、ふっと立ち寄ったお店で購入出来ました。

30種類のモルトをバテッティングしているそうで・・・

ライトというかクリアと表現するべきか、飲みやすくて好印象です

 

 

・HIGHLAND WAY

 (ブレンデッド スコッチ) アルコール度数40度 700ml

 

容器がペットボトル!

輸送費が安く済むから、お安いのかなぁ

 

 

・BELL'S

 (ブレンデッド スコッチ) アルコール度数40度 700ml

 

 

 

中毎は以前飲んだBELL’Sと全く同じですが

 

”ユニオンジャック”のラベルになっただけで

雰囲気変わるから購買意欲が増しますよね

 

大掃除を止めて、こんなBLOGまでUPしてしまった

 

うわぁ~

大掃除が全く進みません

 


HIBIKI 意匠ボトル

2020-01-18 | Alcoholic

皆さま

新年あけましておめでとうございます

 

2020年

Quarterにとって

そして皆さまにとって良い年になる事を願っております

 

 

また今年も、このくだらないBLOGにお付き合いくださいますよう

よろしくお願いいたします

 

 

今年一発目も”ウイスキーネタ”でいきます

 

昨年10月のことですが

姉が旅先の”ハンガリー”ブタペスト ”リスト・フェレンツ国際空港”から画像とLINEをくれました。

 

 

姉:この中で欲しいウイスキーある?

と・・・・

 

搭乗前の空き時間で、空港内の免税店からLINEくれたんですが

日本時間で2:20・・・(ハンガリー時間18:20)

 

ってフツーは寝てますよね

 

 

気が付いたのは数時間後・・・

・グレンモーレンジ

・ロイヤルサルート21年

・シーバスリーガル 

・ダルモア 

 

画面のほぼ中央

これはもしや・・・

”サントリー 響 ジャパニーズハーモニーマスターズセレクト”

 じゃぁ あーりませんか

 

日本国内では販売されていないHIBIKIですよ

 

 

 

Quarter:これ買ってくれぇ~

ってLINE返信したの日本時間5:30(ハンガリー/ドイツ時間21:30)

 

さすがにもう飛行機に乗ったあとでした

 

あ~あ 残念

 

 

 しばらくしてから

『今度、アイルランド行くからその時に・・・』

 

 

 

 

Quarterの姉はドイツ ハンブルグ在住ですがEU内はほぼ行った事あるようで・・・

次に期待できます

 

 

そして、昨年11月 

ウイスキーの本場”アイルランド”ダブリン空港から

またしても画像&LINEが・・・

 

 

 

姉:どれがいい 

Quarter:どれも飲んだ事ない 

姉:どれ? 値段関係なく選んだら

Quarter:ブッシュミルズとか、見たことないやつばかりだ・・・

     よだれが・・・ 眩しい・・・

姉:折角なんだし

  もうアイルランド来ないし・・・

 

 

 

ほほーーーーぅ

アイリッシュウイスキー

沢山あるねぇ~

 

Quarter:ジャパニーズウイスキー無い

姉:

 

 

 

知多・響・・・

 

アレ  もしかして

 

Quarter:ちょっと・・・『くら』の上のウイスキーの画像送ってくれ

 

 

姉:162€ 日本円で19000円くらいか…

 

Quarter:HIBIKI 意匠ボトルじゃないですかぁ~

Quarter:日本国内で買えない それ買って お金払うから欲しい

     

姉:お金は要らないから・・・

 

Quarter:何本持てる(笑)

姉:はぁ (汗)

Qaurter:2本欲しい

     お願いします

 

 

ウイスキーの起源でるアイリッシュウイスキーの本場アイルランド行ったのに

ジャパニーズウイスキー買ってもらうなんて・・・ なんて罰当たりな・・・

って総ツッコミがありましたが

 

イイんですそれで

 

 

それから、待つ事1か月ほど

無事Qaurterのもとへ

 

 

 

SUNTORY WHISKY

 "HIBIKI JAPANESE HARMONY

       Master's Select 意匠ボトル”

 

いかにも外人さんが好きそうな和風絵柄

これ観賞用ですよね・・・

 

中身としては、山崎シェリーカスク白州のバーボンバレルをキーモルトとしてブレンドされているようで

非常に評価が高いんですよね 

スゲー飲みたいけど・・・ もったいなくて飲めないよね

 

 

 

そして2020年、新年はフランス・パリで迎えたそうで

シャルル・ド・ゴール空港の免税店から

また画像が・・・

 

  

 

知多さん ありますねぇ~

山崎さん ありますねぇ~

北欧限定の 季 (とき)さんもありますね~

台湾カバランさん ありますね~

 

おおっ 竹鶴17年さんが・・・・・ ありますね~

 

この中で驚いたのが郡山発の『山桜 YAMAZAKURA』が陳列されている

こりゃあ 福島県民として嬉しいですねぇ

 

Quarter:竹鶴17年の価格は

姉:261€

Quarter:はぁ 日本円で3万円超え

姉:山崎 97.50€ 

Quarter:11700円ありえねー 山崎 日本国内定価4620円だよ・・・

姉:うっそー

Quarter:竹鶴17年欲しいけど、さすがに3万超えは無理 今回はあきらめるわ

姉:・・・・

Quarter:真ん中のピンクと白青の箱、見せて

 

 

ニッカ カフェグレーン・ザニッカ12年

どちらも終売になった銘柄ですね

 

でも、

カフェグレーン 72€(8800円)

ザニッカ12年 123€(14000円)

 

は高すぎでしょ

今回は完全にパ~ス

 

 

 

数日前に入ってきた情報ですが

竹鶴17年・21年・25年終売だってさ・・・

 

今思えば・・・

『竹鶴17年』

パリで1本くらい買ってもらえばよかったよねぇ~

 


安積 The First

2019-12-28 | Alcoholic

皆さま、忙しい年末いかがお過ごしでしょうか

 

色々あった2019年ですが

 

年末に、少しだけテンションが上がるラッキーな事がありました

 

Quarterの住む地域に【笹の川酒造】という日本酒で有名な酒造メーカーがあるのです。

その笹の川酒造、30年ぶりに”シングルモルトウイスキー”を復活させ

数量限定で販売するという情報を得ました。

 

その名も

『YAMAZAKURA SINGLE MALT WHISKY ASAKA The First

 

ネットで限定30本

 (最終的には限定1,500本程度らしい)

 

申し込みが

12月16日10時から12月18日17時まで・・・

 

なんと、価格8,800円(税込み)なり

価格設定が微妙・・・

サントリー山崎12年定価8,500円(税別)

 

熟成3年程度のウイスキーに8,800円(税込み)

サントリー山崎・白州はノンエイジでも4,200円(税別)なんですが・・・

 

む む む 難しい

 

はたして、申し込みが殺到するのか

それともダブつく品物なのか

 

全くわからない

 

 

 

ですが 初物縁起物なんで

申し込みました。

 

 

 

 

 

数日後・・・

 

なんとメールが 厳正な抽選の結果・・・

 

見事 【当選】

 

抽選で何かに当たるなんて・・・

ジャックダニエルのジョッキグラス以来です

 

メールのやり取りで

Quarter、同じ市内に在住なので

直接引き取りにいく事になりました。

 

 

 

たまたま、平日のおお休みができたので

”笹の川酒造 安積蒸留所”

行ってきました。

 

 

 

事務所にお邪魔したのが

ちょうど お昼時という事もあり受付には1名しかおらず・・

忙しそうに、宅配サービス会社の荷受けの対応をしておりました。

 

待つ事、10~15分

 

まだ、終わらない・・・

 

 

まだチョットかかりそうだったので、

時間潰すのに車に戻ろうとした所

 

駐車場で、若いお兄さんに声を掛けられました。

 『何か御用でしょうか

Quarter

 『先日、ネットで限定販売されたウイスキーの抽選に当選したんですが・・・』

若いお兄さん

 『えっっ   よく当たりましたねぇ~

Quaretr

 『そんなに当たるの難しかったですか

若いお兄さん

 『5~6倍 くらいの倍率だったみたいですよ

Quarter

 『えーーーーっ それはラッキーでしたね』

若いお兄さん

 『お持ちしますので、SHOPの方でお待ちください。』

 

みたいな話をやり取りをしてそちらへ

 

 

 

 

 SHOP

 らしからぬオモムキ・・

 

いい意味で古い学校みたいな雰囲気

 

 中に入ってみると

 

 

”笹の川酒造”

焼酎・日本酒・ウイスキー

などの商品がディスプレイされております

 

 

入口近くにカウンターがあり

そこにはYAMAZAKURAシリーズの珍しい限定ウイスキーが並べてあります。

 

うわぁ~ よだれモノ

うーーーん 片っ端から 飲みたい

 

声を掛けてくれた若いお兄さんが、

ウイスキー1本づつ、すごく詳しく説明をしてくれました。

 

 

 

 

終始Quarterの対応をしてくれた若いお兄さん・・・

 

色々 お話を聞いていると

ウイスキー”963”のマスターブレンダー

という事でした

 

 

何やらQuarterの熱意が伝わったのか・・・

 

マスターブレンダー(若いお兄さん)

 『すこし 蒸留所 見て行きますか

 Quarter

 『ま・マジすか

 

 

 

奥の銅色のモノがポットスチルで、これで麦芽を蒸留します。

 

ポッドスチル樽の素材他の蒸留所の話

どの話も面白くて”非常に興味深い”

 

やっぱりプロの話ってエエねぇ~

 

 

ウイスキーが入っていいるだろう樽

 

樽の成分が、ウイスキーの琥珀色のモト

 

まさか・・・

ウイスキーブレンダーの方と、お話できるなんて

 

 

左:Quarter

右:”963”マスターブレンダー

 

最後は記念写真も快く引き受けていただいて

突然来たにも関わらず時間を割いて、とても丁寧に対応していただきました。

 

Quarterにはとても楽しく幸せな時間でした。

 

この場を借りまして、お礼申し上げます。

『ありがとうございました。』

 

 

無事

【YAMAZAKURA SINGL MALT 安積 The First】

持ち帰る事が出来ました。

 

暫くは眺めて楽しみますね