漆黒のオーダー品

数か月の構想を経て

ついに品物が届いた

 

それはオーダーしていた

『漆黒のロングウォレット』

 

 

職人”製作者”は

秋田に住むShopを経営する学生時代の同級生

 

口は悪いが腕がイイ　(アハハ冗談)

 

型・サイズ・ステッチ・飾り等

オーダー(一部おまかせ)で作ってもらいました

 

いつかは既製品ではなく

Quarterのワガママを聞いてもらってオーダーで作ってもらいたかったんですよねぇ～

 

 

 

今まで使っていた財布は

コンチョボタンとか付いていたり別色の飾り、ウォレットチェーン金具など付いていたのですが・・・

 

今回はいたってシンプルに

 

  

 

でも・・・ 

オジサンぽくならないように”同色の飾り”を両サイドに

ここ　スゴク重要なトコロね・・・

 

  

 

もう四十も近く小僧を卒業したいので

ガチャガチャしたものはイラン

 

そして、Shopロゴ”LIMOUSINE”の型押しも

なかなかカッコいいべ 

 

 

 

合わせて頼んでいた革＆ボタンのキーホルダー

黒い方はオマケ

 

そして、サービスでもらった”LIMOUSINEステッカー”もカッコええね

 

 

ポケットの開きも考えられているし

使いやすそうだねい

 

修理も対応してくれるそうなので

これからゴリゴリ使ってやります

 

一つ一つに思い出

　ああ　コレで何本目になるだろううか・・・

　

　Levi's　501

　

　初めての出会いは中学校の頃に、お洒落で評判だった先輩からの頂きモノ　

　あれから20年以上

　

　レギュラーもレプリカもヴィンテージも数十本は履いたね・・・

　

　Quarterは、スーツ仕事では無いので仕事もプライベートも501

　多い時は、3～4本を履き回すって事もあります・・・

　

　

　他にもLevi'sでは517、505、502、702、551ZXX

　などなど色々履きましたが　

　

　ヤッパリ

　501　コレに戻るんですよね・・・

　

　

　

　ストレート

　

　ワタリ

　太すぎず・・・

　細すぎず・・・

　

　股上

　深すぎず・・・

　浅すぎず・・・

　

　

　死ぬまでコレで行きたいねぇ～

　

　

　数年ぶりにタンスを掘り返してみると

　レギュラー・XXレプリカを含め501だけで9本

　

　生地が弱っているモノが有るものの全てが履ける状態

　

　

　縦落ち、ヒゲ、サイドシーム

　一つ一つに思い出が有り歴史がある　

　

　

　特にLevi's　501は、シュリンク　トゥ　フィット（縮めて体にフィットさせる）デニムなのでアタクシにとっては身体の一部なのです

　

　この美しさ

　女子にはわからないんですよね・・・

　

　

　

　数年前の引越しで

　妻に記憶にあるだけで

　一本2万のXXレプリカ4～5本は捨てられた・・・

　

　妻には『履けなくなったゴミ』に見えたそうです

　

　思い出しただけで凹む

　

　

　

　ヴィンテージと言っていいのか分かりませんが・・・・

　通称”66モデル”

　を久しぶりにハケーン

　

　

　

　パッチもこの通り綺麗な状態

　

　そして勿論、赤ミミ

　裾はチェーンステッチ

　

　

　

　今回はリジッド(ノンウォッシュ　生デニム)で購入

　育てがいがある

　

　

　

だなぁ～

　先月末に35歳になりました

　頭の中身も、身体も30の頃から全く成長していません

　

　そんなアタシにも

　義理の両親が、誕生日プレゼントで欲しいモノを買ってくれるという事なので

　数年前から欲しいなぁと思っていたコチラ

　

　

　人生初のDANNER SHOES

　を買ってもらう事に・・・

　

　

　

　いつもならRED WINGを選ぶトコロですが今回はダナァ～

　そう言う意味では少し成長したのかな

　

　

　

　中身は

　代表作のぉ～

　

　DANNER LIGHTでも

　Mountain Lightでもない・・・　

　

　

　

　Hood River

　D-4002　Black

　

　いかにもブーツブーツしていないのが、選択理由

　

　編み上げ&エンジニアブーツは、イツもRED WINGだったのですが

　履いたり脱いだりが面倒くさくて・・・

　

　

　

　

　このHood River

　アメリカ製かと思いきや、日本製・・・・　

　驚き

　

　海外ラインには無い商品なんでしょねぃ

　

　そして　ダナー式ステッチダウン製法らしい・・・

　

　ソールはお約束、ビブラム社製クリスティーソール

　勿論　張替え可能

　

　しかし、張替え費用は1.3～1.4マソほど・・・

　R.Wのクレープソールと同じ位ですね

　

　まぁ　大事に履きますよ

　

　

　カジュアルからアウトドアスタイルのどちらも

　履けちゃう感じですね

　

　ここ最近で、一番履きたいと思っていた靴が買えたのでウレピー

　

自分でリペア

　気が付いたらもう11月ですね

　一日の最低気温も10度以下と外もダイブ寒くなってきました

　

　こー寒くなってくると、ヤツと一緒にお出かけしたくなるんですよね

　

　ヤツとは誰かって・・

　

　

　LOST WORLDのA‐2です

　春先と秋口、気温が15度前後になるとライトゾーン用(10℃～30℃)フライトジャケットのコイツの出番が増えてきます

　

　

　久しぶりに袖を通してみると・・・

　

　左袖のリブから何やら表現のしにくい鈍い音が・・・　

　

　

　恐る恐る見てみると

　

　

　あっーーーーーーーーーーーー

　

　あっーーーーーーー

　

　リブが裂けた・・・・

　

　ショ・ショ・ショ・・・

　ショックーーーーーーー

　

　

　

　

　よくよく見ると右腕のリブもホツレが・・・

　

　ダブルショック・・・

　

　リブを交換するのに専門業者に出すとなると・・・

　時間もかかるし費用も8000円～10000円はがかかるぞ・・・

　

　しばし、考えるQuarter・・・

　

　

　『どうせSHOPに出すなら、まず自分でリペアしてみよう・・・』

　

　ということでリペア作業開始

　

　

　初めは・・・

　よーく観察

　

　リブがどの様に編んであるか見る

　

　うーむ勉強になるなぁーーー

　

　

　よーく観察したら

　今度は解れいるトコロを結びます、玉結びで・・・

　

　そして、糸をカット

　

　緊張の一瞬

　

　ふーぅ、何とか問題ないようだ

　

　　

　

　更に、カットした糸で編んでいきま～す

　

　『針で裁縫するの何年振りだろか・・・』

　

   

　

　コレって

　なかなかの出来じゃないですか

　

赤JAW

　以前、オサーン達が集まってこんな飲み会があった・・・　

　飲み会の様子

　↓　　　　　↓　　　　　↓　　　　　↓　　　　　↓

　●ちょっぽこりんさんBlog

　●ジャスティスさんBlog

　●こだまっくすさんBlog

　

　オサーン達がとっかえひっかえサングラスをかけて酒を呑む・・・

　異様な光景

　

　※参加メンバー

　　・ちょっぽこりんさん

　　・ジャスティスさん

　　・こだまっくすさん

　　・パサオさん

　　・Quaeter

　

　この時のお題は　ファッファトーク　とジャスティスさんの購入した　カスタムOAKLEY JAWBONE　について

　

　・・・で、その後ちょっぽこりんさんが　JAWBONE　を購入

　

　ハイハイ

　ジャスティスさんとちょっぽこりんさんに完全に釣られました・・・

　

　行ってしもうた

　

　

　箱～の中身は～　

　何だろなぁ～　

　

　

　赤　JAWBONE

　

　

　赤は・・・

　デーハー杉田か

　

　そして、ジョウボーンズ結成か

　

　

　

　長江・・・兆候・・・釣行（調光）レンズの為、紫外線や温度で色が変わるらしい・・・

　どうなんだぁ～

　

　今度、試してみよう

　楽しみだ

　

　

　しかし・・・

　この形・・・

　このカラー・・・

　自転車以外じゃデーハー（派手）すぎて使えませんなぁ～

　

　黒系の方が使い道が広かったかな

　

　

　OAKLEYはこれで5個目

　妻にも値段はバレてる　・・・

　

　これから当分は家族サービスしなきゃ