一週間ほど前に東京に行った際、上野にある自転車パーツ屋さんで、かねてから欲しかったシーラント剤(パンク防止剤)を買ってきました
いくつかの商品が取り揃えてあると思ったのですが、私がお邪魔したお店には、Stan's Tire Sealantしかありませんでしたので、これを買ってきました
価格は630円 『安心を買う』 と思えば・・・
まー 安いものでしょうかねぇ～
お店の店員さんにお話を聞いた所・・・
内容量は、2oz (59ml)で、マウンテンバイクの場合およそタイヤ2本分、ロードバイクの場合およそ3本分だそうで、MTBダウンヒルレース等に出場される方が、よく使用するそうです
あくまでも、応急処置ということでしょうけど・・・
試してみたいとは思いませんが、ホントーに
このラベルのタイヤの様に釘が刺さっても大丈夫なのでしょうかねぇ～
少し暖かくなってから、ラブ注～入～
シーラント注～入～
してみます
最近、中古の両面SPDペダルを購入したのでこんな物も購入してみました。
これじゃ 何に使うかわからないですよね・・・
SPDペダルの片面にパチンとハメて使います
これでSPDシューズ以外の普通のスニーカーでも、乗れるようになりました
SHIMANOは、便利な物作ってくれますねぇ～
ペダルを付け替えなくて良くなったので、楽になりました
ホント・・・ 優れ物ですよねぇ～
最近は着る回数がめっきり減りましたが、米軍のフライトジャケットが大好きで数着持っています
俗にマニアと呼ばれる方のように、高価で歴史的価値があるものは所有していませんが、実際に軍で使用されていたモノを購入して着用していました
軍に納入されるにはミルスペックという米国政府が決めた一定の規格（軍指定の生地・縫合など）をクリアーしていなければなりません。 当然、軍に納入するメーカーは1社という訳にはいかないので数社に発注されますが、やはりミルスペックをクリアーしていても、メーカーによっては縫合が得意なメーカーとそうでないメーカーなどがあります さらに製造時期や納入メーカーによって使用しているZipperのメーカーなども違ってきます
今回はそのZipperだけを取り上げてみました
興味のない人には全く訳の分からないネタですね～
モデル：A-2 (J.A.DUBOW MFG.CO. LOST WORLD )
ジッパーメーカー：TALON
このA-2はレプリカですので、当時から使われていたモノではないですが、ミリタリー物のZipperはTALONから始まったといっても過言ではないですね
モデル：MA-1 (ALPHA INDUSTRIES,INC.)
スペックナンバー：MIL-J-8279E
ジッパーメーカー：SERVAL
発注年度が1976年のMA-1 E-TYPEですが、この時期のものはSCOVILL製Zipperがよく見受けられます、SERVAL製Zipperが付いたモノは比較的少ないのではないでしょうか
欠損しがちな革タブもちゃーんと残っております
モデル：CWU-45/P(LANCER CLOTHING CORP.)
スペックナンバー：MIL-J-83388B
ジッパーメーカー：SERVAL
発注年度が1980年のCWU-45/P B-TYPEもMA-1同様、SCOVILL製Zipperがよく見受けられますが、SERVAL製Zipperが付いています
こちらも希少性が高いのではないでしょうか
モデル：CWU-45/P(ISRATEX,INC.)
スペックナンバー：MIL-J-83388D
ジッパーメーカー：SCOVILL,GRIPPER (GRIPPERはSCOVILLの1ブランド)
最近はYKK製が多いですが、米国製フライトジャケットのZipperの王道といったらSCOVILLですね、もともとは、ドットボタンなどを製造していたメーカーです
なぜかわかりませんが私は、古着屋さんに置いてあるフライトジャケットを見た時にSCOVILLのZipperが付いていると安心するんです
モデル：CWU-36/P(ISRATEX,INC.)
スペックナンバー：MIL-J-83382C
ジッパーメーカー：YKK
我らが誇るJapanブランドでございます Zipperとしての性能も他の外国メーカーに比べて抜群にイイです
ただ・・・雰囲気を楽しむフライトジャケットはYKKのzipperだと興ざめしちゃうんですよね
森の住人・・・
ちょっとお洒落な喫茶店か、おとぎ話の題名の様な名前ですが・・・
全く 違います
正式名称は『Colt Woodsman』、アメリカの名門COLT社の競技用として開発された拳銃で、22LR弾という口径の小さい弾丸を使用います
Colt Woodsman(森の住人)なんて、到底ピストルの名前とは思えないですねぇ
パッと見は、SF映画に出てくるレーザーガンの様な感じです
『ワイルド7』というマンガの主人公が、銃身を2inと3inに切り詰めたColt Woodsmanを使用しているそうです
ワタクシ実際に読んだことありませんが・・・
メーカー：MARUSHIN
モデル：Colt Woodsman
タイプ：カートキャップ モデルガン
グリップも細く非常に持ちやすいです 手の小さい日本人向けではなでしょうかね 実銃は、銃身の跳ね上がりが少なく命中率はとても良いそうです
日本で実銃を所持すると銃刀法違反という罪で罰せられます
ので、モデルガンで楽しみましょう
昨年本格的にマウンテンバイクデビューしたワタクシ、走行会
に行く度に必要な物がドンドン増えていきます
バイク本体以外にもシューズ、グローブ、ヘルメット、アイウェアなどの用品が必要になり、お金
がいくらあっても足りません
FOCUS FIRST納車時、ペダルは元々GIANT DEFY2で使用していたSHIMANOの片面SPDペダルを付け替えて使用していました。 しかし、初めて本格的なオフロードコースを走った時に、その片面SPDペダルの不便さに気付きました 坂道で足を地面に着いて、次の漕ぎ出しの時に半分の確率でステップイン出来ないんです
コースではホント苦労しました
その後、CRANK BROTHERSの両面ビンディングペダルの購入を検討しているのですが、どうも先立つモノが・・・
それまでのつなぎとして、東京の中古サイクルパーツ屋さんで、こんなの見つけたので買ってきました
ちょっと古いSHIMANOの両面SPDペダル
見た目は結構傷ありますが・・・
ペダルは新品買ってもスグ傷だらけになるし、安かったので・・・
ペダル軸の回転は良好
だし、ビンディング解放などビンディング自体の性能には問題無かったので、とりあえず良しとします
で・・・ 今日仕事が早く終わったので、ペダルと先日買ったNIKE SPDシューズの具合を見るために自宅の周りをグールグル
やはり両面SPDペダルはイイですね～
漕ぎ出しの時、ビンディング面を探さなくていいんですもの・・・
