Quarter Blog 男の趣味Blog★人として1/4人前◇でも食欲は二人前… 

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滑り込みでモーマンタイ

2014-02-28 | Airplane Model

 さぁ~て

 タミヤとハセガワ1/48の零戦の塗装も終わり一段落

 

 ハセガワ1/72 零式艦上戦闘機11型

 の塗装に入っていきましょうか

 

Dsc06428

 

 塗装に入ろうと思ったのですが・・・

 

 そー言えば

 零戦11型は、艦上戦闘機といわれていますが21型と違って

 着艦フックを装備していない事を思い出したんです

 で、説明書を読み返してみると、 『着艦フックの部位を穴埋めしろ』と・・・

 

 慌ててパテ盛して

 乾燥・削り・ペーパーがけ

 これで数時間を費やしてしまった

 

 

 でもまぁー 塗装する前でよかった

 滑り込みでモーマンタイ(問題無し)

 

Dsc06430

 

 一機は指定色の

 H-61 明灰色(1) 日本海軍機用

 で塗装します

 

 

Dsc06429

 

 で、同じ塗装にするのはつまらないので

 もう一機は

 『第12海軍航空隊 所属機 1941年』

 ツートーン塗装です

 

 一度

 ●ミスターホビー H-61 明灰色(1) 日本海軍機用

 で下塗りした後にマスキングテープを貼り

 ●タミヤ 『XF-76』 灰緑色(日本海軍)

 を塗装します

 

Dsc06431 Dsc06432

 

 うーーーん

 色にじみも無く 

 いい感じのツートーンになったような気がします

 

 現段階では艶あり と 艶消し とのツートーンで違和感がありますが、

 今回は最終的に

 タミヤ X-35 セミグロスクリヤー(半艶クリヤー)

 でトップコートしますので問題ないでしょう

 多分ね・・・

 

 

 下面の着艦フック部もキレイに処理

 

1_2

 

 毎度毎度、同じこと言いますが・・・

 

 機体&主翼に真紅の『日の丸』

 が入ると

 テンション上がる上がる

 

Dsc06434

 

 仮組みで エンジンカウルとエンジン、プロペラを装着

 いいジャンいいジャン

 

 一歩完成へ近づいた

 


メーカー指定色

2014-02-23 | Airplane Model

 

 サーフェサーを吹いてから

 放ったらかしだった

 カウリング部を塗装していきます

 

 オイニー(臭い)が結構キツイのでQuarterはあまり使わないラッカー系塗料ですが

 水性カラーでは無い色なのでしょうがない

 

Dsc06416

 

 MR HOBBY

 『Mr.COLOR 125

    カウリング色 日本海軍機』

 

 前々から使って見たかったのですが、どこにも売っていなかったので

 東京のホビーショップで購入してきました

 

Dsc06415

 

 青みがかったいい色だと思います

 

 実機の零戦も、

 三菱製はこの青みがかった色

 中島製黒色だったそうです

 

 タミヤの零戦21型のカウリング指定色は

 X-18 セミグロスブラック』(半艶)ですが、

 想像以上にNo125絶妙ないい色だったので同色でシューーー

 

 

Dsc06417 Dsc06419

 

 ハセガワ 零戦 21型 1/48 には

 指定色の H-61 明灰色(1) 日本海軍機用

 で塗装していきます

 

 パネルラインを意識して・・・

 

Dsc06425_2

 

 左がタミヤ零戦21型 1/48 

  XF-76 灰緑色 (つや消し)

 右がハセガワ零戦21型 1/48

  H-61 明灰色(1) (光沢)

 

 どちらもメーカー指定色ですが、大分感じが違いますね

 メーカーによって見解が違うようですが・・・

 

 一説によると、

 製造されて直ぐの頃は、左のタミヤの色で時間が経つと退色して右のミスターホビーのような色になるそうな

 

 とにかく・・・ 色々説があるようです

 

Dsc06422

 

 脚収納部には機体内部色のメタリックブルー

 を筆塗りで

  

 マスキングを怠るとヒドイ目に合うので横着せずに行います

 

Dsc06424 Dsc06423

 

 タイヤも筆塗り

 主脚はエアブラシ

 

 大分先が見えてきたなぁ

 


更に上のステップ

2014-02-18 | Airplane Model

 前回からの続き・・・

 

 サフ吹いて から大分放置していました

  1週間経っているので、間違えなく乾いているでしょう

 

 ここからは殆どが塗装の作業

 

Dsc06403

 

 コクピット色キャノピー内部に塗装します

 新規購入した

 コンプレッサーとエアブラシ

 のおかげで作業が非常に捗ります

 

Dsc06405

 

 プロペラスピンナーキャノピーもランナーに付けて塗装します。

 

 キャノピーは裏から見ると内部が同色になるように、

 一度コクピット色を塗装しておきます

 

Dsc06414

 

 今回は、前回よりも更に上のステップ

 『シャドー吹き』と言われるテクニック

 

 パネルラインに沿って、黒塗料を細吹きしていきます

 

 そんな事して大丈夫か

 って感じですけど・・・

 

 

 それは出来てみないと自分でもわからん

 

Dsc06406

 

 なんかスゴイ事になって

 若干心配になってきた・・・

 

 がしかし、ここまでやってしまったら 後戻り は出来んのよ

 

 前へ突き進むべし

 

Dsc06409  Dsc06408

 

 前と後ろのキャノピーを付けて

 またマスキング

 

Dsc06410

 

 そして、いよいよ機体色です

 

 零戦カラーには諸説あるようですが

 タミヤの零戦21型にはこちらのカラーを塗装します 

 

 零戦21型用カラー

 『XF-76』 灰緑色(日本海軍)

 

 

 

Dsc06411

 

 おおっ

 ナカナカ ええやん

 

 

Dsc06413

 

 陰影が出来て

 思った通りの感じになっとる

 

 


やる事は決まっている

2014-02-10 | Airplane Model

 ここ数日は 雪 雪

 大雪

 更に、仕事は出番でした

 

 生まれも育ちも青森のQuarterですが・・・

 さすがにこの雪には参りましたよ

 予定していたことが何もできん

 

 土日とも仕事だったので本日はお休み・・・

 やることと言ったら

 自転車は乗れんし、ボード滑りに行くのもメンドイ

 

 ってことで

 

Dsc06388

 

 やる事は決まっている

 零戦製作の続きを・・・

 

 『永遠の0』熱 が冷めないうちに

 部屋にこもってセコセコと進めていきます

 

Dsc06384

 

 機体合わせ目の段差がどうしても気に入らなかったので

 

 溶きパテラッカーパテ)盛って

 紙やすりで処理

 

 結構、時間のかかる作業ですが

 仕上がりを良くする為には仕方ない

 

Dsc06386 Dsc06391

 

 乾いたら

 コクピットをマスキングして

 

 サーフェイサーを吹いていきます

 

Dsc06394  

 

 サーフェイサーは

 いつもの1000番です

 

 何度も薄く薄く

 

 やはり、新規導入したコンプレッサー

 安定したパワーがあってイイです

 

 連続使用も全く問題無し

 奮発して良かった

 

 

 そして、一日置きます

 と言うか、またしばらく作業が出来ないので

 数日放置する事になりますがね