Quarter Blog 男の趣味Blog★人として1/4人前◇でも食欲は二人前… 

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もう一息

2009-11-30 | Airplane Model

 翼・胴体などに墨入れが終わり、乾燥させるため一日置きました

 ここまできたら、完成まであともう一息ですね・・・

 そして次の工程は、プラモデル製作のもう一つの山場デカール貼りです

 

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 今回製作した『タミヤ 零式艦上戦闘機二一型 1/48』はデカールが数種類選べるようになっていました。 

 う~ん 悩みますね・・・ X-183 橋口嘉郎飛曹長搭乗機V-103 坂井三郎一飛曹搭乗機AI-101 板谷茂少佐搭乗機・・・ 

 

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 ということで、今回は真珠湾攻撃時に一番初めに発艦したと言われている航空母艦赤城戦闘機隊所属 飛行隊長 AI-101 板谷茂少佐搭乗機 にすることにしました

 

 特にタミヤのデカールを貼る時は、マークフィットマークセッターマークソフターなどのデカール軟化剤をあらかじめデカールを貼る位置に一塗りしておくと仕上がりもかなり良くなります

 


墨入れ

2009-11-29 | Airplane Model

 説明書の指定通り、ゼロ戦の主脚部分は少し内股気味に取り付けました

 主脚部分の取り付けは後でも良かったかなぁ と思いつつも次の工程に移ります

 

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 胴体の塗装タミヤアクリルカラーを使用したので、墨入れはシンナーで数倍に薄めたタミヤエナメルカラー(フラットブラック+フラットブラウン)を使用します。

 

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 墨入れするとこんな感じになります 

 墨入れをする事により、立体感が出てきましたね

 

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 ブラックホークの方もあらかじめ塗装してあった増槽タンク・ヘルファイヤミサイルを取り付けます

 完成がだいぶ近づいてきました

    


次の工程

2009-11-28 | Airplane Model

 プラモデル製作の一番の緊張ドコロ胴体塗装が難なく終わりました

 ひとまず安心

 今回は、仕上がりを重視したいので塗装後、一日乾燥させる事にしました

 

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 胴体塗装の乾燥が終わった所で、次の工程に入ります。

 完成を着陸状態にしようと思っているので、あらかじめ塗装・組み立てしてあった主脚を取り付けます

 ここまで来ると完成が見えてきますね~

 

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 ブラックホークも塗装が終わったので、クリアパーツのマスキングを剥がしヘリガンナー及びスライドドアを取り付けます

  


緊張

2009-11-26 | Airplane Model

 胴体部分及び翼を組み立てたところで、いよいよ胴体の塗装に入ります

 今回は、臭いがこもらないように換気扇の近くに新聞紙を敷き塗装することにしました

 

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 焦りは禁物です・・・ 

 塗料垂れやムラが出来ないように、薄く乾かしながら慎重にエアブラシでスプレーしていきます

 このボディへの塗装がプラモデル製作で一番緊張する瞬間です

 

 

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 ブラックホークの方は、テイルローター増槽タンクなどを爪楊枝や洗濯バサミを使用して塗装しやすいようにします。 そして、胴体部分は前方部分と後方部分を分けてスプレー塗装します

  今回は、ゼロ戦・ブラックホークの胴体を共にタミヤのアクリルカラーで塗装しました

 


慎重

2009-11-25 | Airplane Model

 ゼロ戦コクピット及びブラックホーク機内の塗装が終わったので、胴体を貼りあわせ翼なども組んでいきます 

 これからの作業は、コクピットや機体内部と違い外から見える所なので慎重に作業していきたいと思います

 

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 胴体を貼りあわせた時、パーティングライン(段差)が気になったので、パテを盛って修正していきます この工程をきっちりやる事により仕上がりもグッと良くなるので丁寧にやりました。

 

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 ブラックホークの方も、胴体を流し込みタイプの接着剤などを駆使して貼りあわせていきます  その後パテを盛り乾いた後にパーティングラインを紙やすりなどで処理します

 クリアパーツの部分も何度か失敗はしましたが、なんとかマスキングをしました