8月15日、本日は終戦の日ですね
太平洋戦争が終わり74年が経ちました。
我々が今こうして、平和な生活を送れるのも
あの時代を一所懸命に生きてこられた方々のおかげですね
やはり戦争は二度と繰り返してはいけない、同じ過ちを犯してはいけない
切に願います
それはさて置きまして・・・
更新できない事情がありまして
前回のblogアップからだいぶ時間が経ってしまいました
今回は、前回決着しなかったホイールネタの続きですよ
今年に入ってからクロモリフレーム Panasonic ORC14の
コンポーネント載せ替え&ホイールのグレードアップを画策しておりました。
コンポは新しいはSHIMANO ULTEGRAか105がいいなぁ~
WH-R500は10速なのでホイールも11速のホイールが必要だなぁ~
ステムを交換したいなぁ~
バーテープ交換したいなぁ~
なんてね・・・
暫くして”二頭追うものは一頭も得ず” ”安物買いの銭失い”なんて言葉が頭をよぎりまして
どうせだったらコンポーネントの載せ替えを先送りにして
ホイールの一点買いしてまえぃ
てことで決心しましたよ
Quarterが選ぶホイールの条件
・クリンチャーもしくはチューブレス(クリンチャーも可)
・派手じゃない地味な奴(モノによるが・・・)
・予算10万円~17万円 +αもあり
・Road Bikeで今まで使ったことの無いブランド(RAYNOLDS・FLUCULM・SHIMANO)以外
・リムハイトは40~50mmセミディープまで
はい
ってんで、選択肢を絞りました
"Campagnolo BORA ONE 50 ダークラベル"
国内定価284,000円 (税抜き)
・フルカーボン/リムハイト50㎜
・派手過ぎず地味すぎずカッコいい
・評判は申し分ない
・絶対ハズレはないし、買って後悔はしないでしょうね
・前後重量1,485g
"Campagnolo BORA ONE 50 ブライトラベル"
国内定価284,000円 (税抜き)
・誰もが知っているBORA様
・フルカーボン/リムハイト50㎜
・コレに限っては派手でも許せる、ULTRAなら尚許せる
・ULTRAには劣るがホイール最終系的な・・・
"Campagnolo BULLET ULTRA 50 ダークラベル"
国内定価233,000円 (税抜き)
・アルミリム/リムハイト50㎜
・カーボンとアルミの合わせ技
・リムがアルミなので気を使わずに使える
・DeRosa Planetとホイールチェンジしてもブレーキシュー交換をしなくて済む
・ハブのベアリングがCULT
・リム幅が15.5mmなので23Cタイヤ推奨
・前後1,590g (実測はかなり重いらしい)
"ZIPP 302 Clincher"
国内定価合計192,400円 (税抜き) 84,600円(Front)107,800円(Rear)
・ZIPPは別格な感じがする
・フルカーボン/リムハイト45㎜
・チューブレス不可
・ミーハーな感じはしないカッコいい
・機材知ってるぜ感ハンパない!
・前後1,645g
“MAVIC COSMIC PRO CARBON UST”
国内定価240,000円 (税抜き)
・2019年の新ラインナップモデル
・フルカーポン/リムハイト40㎜
・以前までの派手デザインと違い実に潔い
・パンクに強い?チューブレスモデル
・チューブレスタイヤがセットで付いてくる
・乗り心地よく足にやさしい!らしい
・前後1650g
番外編
“MAVIC KSYRIUM PRO UST”
国内定価140,000円 (税抜き)
・評判が兎に角いい
・オシャレにスポークが1本だけ黄色
・パンクに強い?チューブレスモデル
・チューブレスタイヤがセットで付いてくる
・ 前後1,410g
・これならセミディープじゃなくてもいいかな
その中でQuarterが選んだホールは
“MAVIC COSMIC PRO CARBON UST”
一度MAVICのRoadホイールを使ってみたかったんです
チューブレスタイヤもセットで付いてくるし、
リム重量も相当軽いらしいってことは漕ぎだしも軽い
一番の決め手はデザインがガチャガチャしてなくて、主張がない所かな
飽きずに長く使える
上位モデルにMAVIC COSMIC PRO CARBON SL USTってのがあるんですが・・・
前後重量1,490gとかなり軽量
カーボンリムは全く同じでハブの違いが重量の差だそうで、
SLはアルミスポーク、ノンSLはステンレススポーク、組み方も全く違います
しかし価格差が8万円
なんか、SLは完全レース機材でノンSLはロングライド用ってすみ分けで
乗り味も全然違うらしいですよ
このモデルもスポークが1本だけオシャレになっております
組付けはお預け・・・