Quarter Blog 男の趣味Blog★人として1/4人前◇でも食欲は二人前… 

Moto/Road Bike/MTB/腕時計/模型//Bass釣り/趣味ブログ!楽しけりゃ~それでイイじゃなぁ~い…

ウイスキーのお供

2022-01-22 | Airplane Model

あけましておめでとうございます

 

相変わらず、ネタが無くて困っております

 

”抱えていた案件”もひと段落して

フッと立ち寄った量販店のお菓子コーナー

こんなモノをハケーンしてしまった

 

激しく心を揺さぶられてしまった

 

 

F-toys

1/72 SCALE  フルアクション 零戦21型

 

こんなの売られていたら、我慢する事は出来る訳がない

 

 

中身はこんな感じ

 

塗装されています

Quarter的には嬉しいような悲しいような・・・

 

 

とりあえず素組

さすがは”F-toys”

 

21型の特徴でもある

翼端が折りたためるギミック

泣かせますね

 

 

 

ハッチを開けると

零式艦上戦闘機最大の武器20mm機銃がチラ見え

 

エロい

 

 

エンジンカウルを外すと

"栄一二エンジン"

コクピットから伸びた7.7mm機銃が見えます

 

 

二箱買ったうちの片方の中身が”当たり”だったのか

 

『特別限定版』デカールが入っていました

 

すげーーーー テンション上がる

通常版+”AⅠ-101” ”AⅠ-150”

 

 

マークソフターなどを駆使して

 デカールを貼ってみました

 

 

 

”日の丸”デカール

マークソフターを使ったので

ぴったりフィット

 

 

 

1機は”AI-110”

 真珠湾攻撃 第二次攻撃隊制空隊 

  第三小隊1番機 田中克視 一飛曹 搭乗機

 

もう1機は”AI-150”

  この機体はどなたが搭乗していた機か調べてもわからなかった

 

なぜ、『特別限定版』として”AI-150”のデカールがついてきたかは疑問ですねぇ~

 

 

今年、初めのネタがマニアック過ぎて サーーーーセンね


A6M2b 零戦二一型

2014-03-25 | Airplane Model

 最後の作業

 左右の翼端灯を取り付け

 クリアーレッド ・ クリアーブルーを塗装し

 

 おおとりを飾る零戦21型が出来上がりました。

 

Dsc06604

 メーカー:ハセガワ

 モデル:三菱 A6M2b 日本海軍零式艦上戦闘機二一型

      『翔鶴 戦闘機隊 帆足工 大尉 搭乗機』 

 SCALE:1/48

 

Dsc06612 Dsc06609

 

 凹モールの『スミ入れ』が効いて

 パネルの一枚一枚がわかります

 

 『シャドウ吹き』も、新品でなく使い古された感を演出していますね

 

Dsc06610

 

 デカールの種類は

 真珠湾攻撃に参加した

 赤城・加賀蒼龍・飛龍・翔鶴・瑞鶴

 の搭載機をそれぞれ選べるので、

 

 自分好みの零戦戦闘機隊の零戦が制作できます。

 

 どれを作るか非常に悩みましたね

 

 

Dsc06616_2 Dsc06607

 

 このキットは価格の割に、

 脚庫増槽タンクのクオリティが高く

 非常に作りやすく完成度も高いですね

 

 

 4機も同時製作したもんで

 今回もだいぶ時間が掛かってしまった・・・

 

 暖かくなってきたし自転車乗りたいから

 また暫くプラモ製作はお休みします

 

 


第12海軍航空隊 A6M2a

2014-03-24 | Airplane Model

 遅れながらも完成いたしました

 

 

 一部 指定色とは違う色を塗装しましたが、

 イメージ通りのカラーリングになりました

 

Dsc06538

 

 ハセガワ 1/72

 日本海軍 零式艦上戦闘機一一型 A6M2a

 第12海軍航空隊 所属機

 「3-183」 (1941年)

 

Dsc06546 Dsc06541

 

 

 今回制作した『12空』中国の漢口

 先日制作した『14空』ベトナム ハノイ

 に配備されていたそうです

 

 最初期は、 『零式一号艦上戦闘機一型』という名称でしたが

 昭和17年の種別変更によって、一般的に知られる『零式艦上戦闘機一一型』へ変更されました。

 

Dsc06547

 

 

 そもそも何故、単色のはずの零式艦上戦闘機

 このツートンカラーなのか・・・

 

Dsc06542

 

 色々、ネットを調べてみました

 

 当時、出来立てホヤホヤの零式艦上戦闘機、非常に大事にされていたそうです

 駐機中は強い日差し砂嵐から操縦席・燃料タンクを守る為、キャンバス地のシートが掛けられていたそうです。

 色の薄い部分は退色した部分で、シートの掛かっていた部分と水平尾翼・主翼・機隊下部色の濃いカラーで塗装してあります

 

Dsc06545

 

 色の濃い部分は、

 タミヤ 『XF-76』 灰緑色(日本海軍)

 色の薄い部分は、

 ミスタ ホビー H-61』 明灰色(1) 日本海軍機用

 

 

 艶有り と 艶消し塗料

 そしてデカール

 3ヶ所とも、全く質感が違うものでしたが

 最終的に半艶仕上げトップコートをしたので

 

 質感を整えることが出来ました

 

 

 

 数ある零戦バリエーションの中で

 前々からこの一一型ツートンカラーを作ってみたかったので

 製作途中も楽しかったなぁ

 


日本海軍零式艦上戦闘機二一型

2014-03-21 | Airplane Model

 ここ最近は

 仕事が忙しく大分スローペースになりましたが・・・

 

 完成です

 

Dsc06635

 

 メーカー:タミヤ模型

 モデル:日本海軍零式艦上戦闘機二一型

      『台南航空隊所属 坂井三郎 一飛曹搭乗機

             昭和17年2月 バリ島デンパサル基地』 

 SCALE:1/48

 

Dsc06626_2 Dsc06629

 

 『ウォッシング』で、 尾翼の辺りを汚しすぎたんですが

 まぁ~ 良しとしましょ

 

 今回もエンジンカウルにのみ『銀ハゲチョロ』を行いました。

 ほんのチョットだけ・・・

 

Dsc06632 Dsc06633

 

 エンジンカウル下内部のオイルクーラー用エアダクト付近をパテ盛し形成したのでイイ感じなったと思います

 

 更に、このキットには付属していなかったので

 エンジンカウル主脚カバーの機体識別ナンバー末尾数字の「3」

 同時製作していたハセガワ零戦21型の別なキットから流用しました

 

 

Dsc06624

 

 

 日本海軍の撃墜王、エース坂井三郎氏の愛機「V-103」号機のアンテナは、空気抵抗低減の為にノコギリで切り落とされていたそうなので取り付けしませんでした

 

 『シャドウ吹き』が効いて立体感がでましたね

 機体使用色は『XF-76』 灰緑色(日本海軍)です

 以前使用したXF-12 明灰白色よりも

 カナリ緑っぽいと言うか黄色っぽい印象を受けますね

 

 デカール貼りでトラブルがありましたが、何とかリカバリーできたので

 結構満足しています

 


零式艦上戦闘機一一型 第14海軍航空隊

2014-03-16 | Airplane Model

 

 

 最後の作業です

 ピトー管塗装

 プロペラスピンナー取り付け

 

 そして完成

 

Dsc06523

 

 ハセガワ 1/72

 日本海軍 零式艦上戦闘機一一型(A6M2a)

 第14海軍航空隊 所属機

  「9-182」 (1940年10月)

 

Dsc06531 Dsc06525

 

 前回、1/72零戦三二型を制作した時は加減がわからず機体中に『銀ハゲチョロ』をしてしまい、スケール感がなくなってしまいました

 

 その時の教訓を生かし

 今回はエンジンカウルにのみ若干の『銀ハゲチョロ』を行いました

 

 Dsc06529

 

 パネルラインに沿ってシャドウ吹き』

 を行った為、非常に立体感が生まれたように思います。

 

 新規導入したエアブラシの恩恵は非常に大きいな

 

 

Dsc06530 

 

 開戦前の初期の頃、

 零戦の機体に使われた塗料の質は良かったとの事

 

 まだ酷使されていない頃の零戦をイメージして

 機体には『銀ハゲチョロ』は行いませんでした

 

 それが いい結果 になったのかなぁ