F40

　私は、俗に言うスーパーカー世代ではありませんが、スーパーカーと言われるLamborghiniやFerrariは小さな頃から好きでした。　戦闘機が好きな理由と同じで、とにかく早そうな物は好きなんです・・・　

　私の世代でFerrariと言うとまず思い浮かぶのはFerrari　TESTAROSSAとFerrari F40で、今まで数台のTESTAROSSAとF40のプラモデルを製作した事があります　

　Ferrariのプラモデルを最初に作るとオーソドックスにボディの色を赤にしますが、数台作ると赤以外のボディにしたくなるんですよね　

　と言う事で・・・数年前ですが　『白いF40』　を作ってみた事があります。

　

　

　ボディは赤いプラスチックだったのですが、横着して下地のスプレーをせず白いスプレーをしてしまった為、ムラができボディの塗装が失敗してしまいました

　車のプラモデルは、ボディの塗装を失敗すると一気にテンション下がります

　

　結果、『フェラーリはやっぱり赤』と言う結論になりました　

　

メーカー：TAMIYA

モデル：Ferarri F40

Scale：1/24

　　

　Ferarri F40は1987年にFerarri創業40周年を記念して製作したリアミッドシップ2シータースポーツカーで、バブル絶頂期には2億5千万円で取引されたと言う逸話があります　一生オーナーになれないであろう 『Ferarri F40』 、私はプラモデルで満足しています

　

50連勝

　ずいぶん前ですが、DyDoの缶珈琲を1日4本以上飲んでいた時期があります。

　その理由は『DyDo 徳大寺有恒が選ぶ!!俺のこだわり名車』というキャンペーンがあり、1/64のミニチュアカーがもらえたからです　確か缶に付いているシールのシリアル番号と欲しいミニチュアカーを携帯電話で入力すると抽選でもらえるシステムです。　

　数種類の車の中にNISSAN SKYLINE GT-RとNISSAN SKYLINEレース仕様があったのでそれがどうしても欲しかったのです　しかし、努力もむなしくNISSAN SKYLINEレース仕様1台しか手に入れる事が出来ませんでした

　

メーカー：DyDo(京商)

モデル：NISSAN SKYLINE 2000GT-R (KPGC10) RACING TYPE

Scale：1/64　

　 　

　私がGT-Rの中でも特に好きな3代目PGC-10/KPGC-10型GT-Rは、’69年から’72年までの国内レース50連勝という金字塔を打ち立て”伝説”として語り継がれています。

　日本車には外車には無い繊細さがあってカッコいいですよね～

　

DREAM 50

　　私はプラモデルを作ると決めた時は、完全に部屋にこもり、徹夜で作り込みます　そして、二つ以上のプラモデルを平行作業で作る事がよくあります　

　バイクのプラモデルは、ミラーをはじめウインカーやステップなど細くて壊れやすいパーツが多く、非常に神経を使います　

　

　

　先日ご紹介したHONDA CB400Super fourと同時期に作製したHONDA DREAM 50です　こちらもなかなかの出来で自慢の一品です

　

メーカー：AOSHIMA

モデル：Honda ドリーム50　カスタム

Scale：1/12

　

　ドリーム50はHONDAが製造した4ストロークの原動機付自転車で現在は製造終了しています。　エンジンは世界最小の4ストロークDOHC4バルブ49ccエンジンを搭載していて、50ccのバイクとしては珍しいマフラー左右2本だしです　実車は価格が32万9000円と高価だった為あまりお目にかかることはなかったです

　 このカラーリング、いかにもHONDAでカッコいいですよね～

　

CB400SF

　昔からプラモデルを作るのが趣味ですが、最近は全く作っていません　

　プラモデルを作るには、ある程度のスペースが必要になるのですが、私には自分の部屋がないのです　そしてプラモデルを作るのに必要な接着剤や塗料の臭いが子供に悪影響なのではないかと思いまして最近は自粛しております

　　子供がある程度大きくなって、手がかからなくなったらまたプラモデル作りを再開したいですね～

　

　

　十数年前に作製したHONDA CB400 Super fourですが、なかなかの出来ですよね

　

メーカー：AOSHIMA

モデル：Honda CB400SF

Scale：1/12

　

　このHONDA CB400 Super four、私が仙台で普通二輪免許を教習していた時の教習車という思い出のバイクなのです。　教習車も黒だったので、黒に塗装しました

　

M4A1 R.I.S

　モデルガンの好きな方は皆さんご存知、東京マルイのM4A1 R.I.Sです

　このM4A1 R.I.S、以前ご紹介したH&K MP5SD6と同様、箱に入ってタンスの奥にしまってあります　我が家には小さい子供がいるので出して置けないのです　購入以来あまり箱から出していません　弾を発射したのもマガジンフル装填で数回なので数百発程度ですね～

　R.I.Sは　『レイル　インター・フェイス・システム』　の事で、20㎜のレールが付いていて、スコープやライト、フォアグリップなどのオプションを搭載して自分好みのカスタムが出来ます　

　今回は、マルイのタクティカルバイポットとSⅡSのダットサイトを装着してみました

　

メーカー：東京マルイ

モデル：COLT M4A1 R.I.S

タイプ：6mmBB弾・電動ガン

　

　M4A1はベトナム戦争時に開発されたM16の小型版で、現在アメリカ特殊作戦軍に制式採用されていたり、アメリカ陸軍特殊部隊でも好んで使われています。　戦争映画などにもよく出てきますよね

　私的には『ベスト　オブ　カービン』がこのM4A1で、完成されたデザインだと思います