随分、BLOG更新をサボってしまった
色々と立て込んでおりまして・・・
更新していなかった時に何をしていたかってぇ~
新たな資格を取ってみいました
貯まっていた有給休暇を使っての取得です。
それは
【第一種大型自動車運転免許】&【大型特殊自動車運転免許】
以前投稿したフォークリフト操作資格
〇働く自動車
〇適度な緊張もまた良い
を取得してから、大特免許を取得したいと思っておりまして
どうせなら大型免許も取ってしまえぃ~ って事で・・・
チョットだけお得だったので”W免許取得”
色々調べてみたんですが、郡山市内の教習所で”大型免許と大特免許”が取得できるのが一校だけ
『富久山自動車学校』です
申し込みの日、受付で
『有給休暇を頂いて取得するので
来れる日が決まっております』
と伝え、
卒業検定までのスケージュールを組んでいただきました
ありがたい
勿論ですね・・・
教習の見極めをもらえなかったり、終了検定・卒業検定に不合格の時は
スケジュールの組みなおしが必要になります
その場合、
別途、検定費用・補修教習費用・補修教時間がプラスされるので
気を引き締めて行かないといけません
まずは【大型免許】を卒業検定まで済ませ
その後【大型特殊免許】の卒業検定まで進める算段です
大型教習初日
教習車とご対面です
デ・デカい
HINOのダブルキャブ、大型教習車 (教習 97号車)
中型クラスのパネルバントラックは運転した事あるので
楽勝だろ と余裕ブッコいていたんだけど・・・
コレほどまで大きいとは
チョット舐めてた
その昔(平成19年)、大型教習車は7tクラスの教習車(現在は中型)だったとか
今現在は11tのフルサイズ大型自動車が教習車です。
そして、路上教習はなく校内コースの教習で”大型免許”があ取得できたとか
Quarterは、中型(8t限定)の運転免許を所持しているので
大型教習は第一段階12時間、第二段階は8時間の計20時間の教習が必要です。
所持している免許(普通免許・5t未満)によって教習時間が異なるので
コレから大型免許を取得したいと思っている方は、調べてみるといいですよ
流れ的には
第一段階(校内教習)終了時には終了検定があり、
検定合格すると仮免許が取得でき第二段階(路上教習)となります。
HINOのシングルキャブ教習車
大型教習車は3台、それぞれクラッチ・シフトの癖がありまして
慣れるのに苦労しました。
路端停車・隘路・方向転換・縦列駐車・S字クランク
など内輪差3mを考慮しての運転教習は簡単ではなかった
更に指示速度(40㎞/h)など狭い校内コースは、
普通自動車・自動二輪・大特教習車などの他の教習車も多いので気を使います。
なんとか指導教官から”みきわめ”を頂きまして
いよいよ緊張の校内検定コース【終了検定】です。
次に続く・・・