FINISH LINE DRY&WET

　先日、Road　Bikeのメンテナンス中に気付きました

　

　Quarterが普段Road　Bikeに使っているオイルは

　FINISH LINE DRY 

　TEFLON BIKE LUBE　

　

　

　一見　どちらも同じように見えますが・・・・

　

　

　パッケージが若干違います

　そして中身も違います

　

　

　左のパッケージのモノがオレンジ円

　液体は乳白色

　(今年買って一度も使ってない)

　

　右のパッケージのモノがピンク円

　液体は若干濁った透明

　(数年前に購入していつも使っている)

　

　

　モデルチェンジしたのでしょうか

　バージョンアップしたのでしょうか

　

　真意はわかりませんが

　ネットで調べてみると

　透明タイプより乳白色タイプの方が評判は良いようですね

　

　

　

　MTB用に使っているFINISH LINE WETも一緒に並べ一滴垂らしてみて比較してみました

　

　オイル粘度は

　DRY透明タイプがサラっとした感じ

　次いでDRY乳白色タイプ

　

　WETは、マッドコンデションにも対応するように

　硬めのイメージを受けました

　

　

　少し時間を置いてみると

　DRY透明タイプはDRY乳白色タイプに比べて乾くのが早い感じ

　ってコトはDRY乳白色タイプの方が油分を維持できるという事でしょうか

　

　

　

　

　違いを調べるべく

　注油する為に　気合をいれてクリーニング

　

　こんな時、チェーンクリーニングキットがあったら楽なんだけどな

　

　

　ピカピカになったトコロで注油

　

　

　

　ついでにMTBも・・・

　

　

　ジンギスカップ以来、メンテナンスらしいことは何一つしていなかったので

　コチラもチェーン・スプロケ・チェーンリングを脱脂して

　注油

　

　果たしてQuarterに違いがわかるのだろうか・・・・

　

チョー 不安定

　本日は休みでした

　

　えっ

　休みで天気がイイのに何故自転車に乗らない

　自転車は　もー飽きたのか

　

　いえいえ

　そんなコトはゴザーセン

　

　数週間前から　謎の咳が止まらず・・・

　しかし熱は無い・・・

　頭痛も無い・・・

　

　病院に行って、胸部レントゲンを撮っても影は無く

　『肺炎ではなく　軽い風邪でしょう』

　なんて言われ

　

　休日もオトナシク　自宅でジッとしていても一向に良くならず

　

　また数日・・・

　

　

　セカンドオピニオン

　別の病院へGO

　

　な・なんと

　マイコプラズマ肺炎の疑い有り

　と診断されました

　

　ま・マイ子ちゃん

　

　なんじゃ　そりゃぁぁぁぁぁぁぁ～

　

　ってのが一週間前

　処方してもらった抗生物質と咳止めが覿面に効いて

　

　イツモのQuarterに・・・

　

　で・・・　今日は病み上がりの為　自転車漕がずに

　バイクメンテ

　　

　

　

　バッテリーは数年前に上がってしまっているので

　当然　押しがけ

　

　汗だくになりながらも

　なんとか　かかりました

　

　しかし、　アイドリングは　チョー　不安定　

　スロットルを回すと　何故かエンスト

　

　そりゃそ～だよ　　　エンジンかけるの2年半ぶりだもん

　

　止まったら　また　押しがけ

　

　この繰り返し

　

　ええ加減　疲れたので・・・

　このまま　しばらくアイドリング

　

　

　

　

　保存状態は　カ～ナ～リ　イイ方だと思いますが

　さすがに　２年半放置の為

　

　メッキ部分は　大分くすんでいますね

　

　

  　

　アイドリングが安定しないのはエアークリーナーかなぁ

　なんて開けてみるも

　ヒドイ　汚れは無いですねぇ～

　

　

　ってコトは　多分　燃料系でしょうなぁ～

　フィルターが詰まっているとか

　

　

　今度　時間がある時にバラしてみるか・・・

　

　

走りたいという衝動

　『ジンギスカップ』が終わってからの一週間というモノ・・・

　毎年恒例のふくらはぎの筋肉痛とレース中に強打した膝の痛みに悩まされていました

　

　が、仕事が忙しく　身体を休める時間が殆どありません

　(ジンギスカップで休み貰ったからしょうがない)

　

　

　それでも何とか痛みは緩和され

　休みも相まって

　ヤット　走りたいという衝動にかられました

　

　

　今日は　あっち方面へ

　行き先(最終目的地)は決めてません

　

　走れるだけ走る

　

　

　『岳温泉』　到着

　イツモのQuarterならココで引き返すのですが、今日はその先を目指します

　

　新たな自分を探す為に・・・

　

　

　天気はピーカン

　気温も自転車漕ぐには　ちょうどイイ

　お馬さんも　気持ちよさそう

　

　そして　自走で初の『福島市』入り

　

　イェイ

　

　

　そして『道の駅　つちゆ』到着

　

　紅葉シーズンという事もあり　観光客が多かった

　

　

　

　浄土平をバックに記念写真

　

　山のテッペンも　晴れています

　ハイキングのお客さんも今日はサイコーでしょうね

　

　

　その後高低差180m程上って

　『道の駅　つちゆ』よりも景色がイイ休憩所に着いたので

　

　

　パノラマ撮影

　

　

　またまた、観光客の方にお願いして記念撮影してもらいました

　

　

　さて・・・

　先は長いので進みます

　

　

　橋も幾つか渡り

　

　

　『東鴉川トンネル』到着

　

　見た感じ

　道幅狭いし　歩道狭いし・・・

　

　今日は、ライト関係を持ってきていないので

　ココで折り返す事にしました

　

　

　手元の高度計は1010mを計測

　自走での 最高高度を更新しました

　(今までの最高到達点はMTBで986m)

　

　

　ココまで自宅から40km

　初めての道のりという事もあり

　飽きずに走って来れましたね

　

　何よりも紅葉も進んで景色が綺麗なのが有難いですねぇ～

　

　

　このまま帰宅すると80km

　今日は最低でも100kmは走りたいので

　

　

　磐梯熱海の安子ヶ島経由からの～

　

　

　意地で『ローレルバレイC.C』到着

　完全に両足が完売状態です

　

　走行時間、5：21’18

　走行距離、122.90km

　平均速度、22.9km

　最高速度、61.1km

　

　今日は自転車を始めてから自走での

　最高高低差

　最長走行距離

　を更新しました

　

　帰宅して調べてみるとどうやら土湯峠の『東鴉川トンネル』を含む幾つかのトンネルは自転車の走行がダメらしいですね

　

　それでも

　天気も良かったしサイコー楽しかった

　

　

お祭りの日

　ついにこの日がやってきてしまった

　

　お祭りの日

　

　スプロケットをピカピカにした・・・

　各部のトルクチェックをした・・・・

　チェーンも1コマづつ丁寧にオイルをさした・・・・・

　新しいホールを導入した・・・・・・

　

　

　が、身体の準備はしていない・・・・

　

　

　

　仲間と6時に

　磐梯南ヶ丘牧場の待ち合わせの為

　

　自宅を5時出発

　

　

　一年の結果がココで出る・・・

　不安でしょうがない

　

　

　皆で合流後、レースコースをすぐに試走

　いきなりヤってしまった

　

　前日の雨でマッドコンディション

　濡れた木の根で、バランスを崩し転倒

　

　右肩・右膝から落車

　

　がしかし、幸い痛めたトコロは無いようだ

　

　

　そうこうしている内にビギナークラスがスタート

　レース前のニュートラルな気持ちで見物していると

　トップではしていた走者は

　

　スポーツクラスにエントリーしたQuarterよりも明らかに早い

　

　若干不安な気持ちを抱きつつエリートクラスのレースを観戦

　ヤッパ　エリートクラスは早い

　格が違う・・・

　　

　その後も、キッズクラス、スーパーキッズクラスなどのレースも終了し

　　

　いよいよQuarterがエントリーした『スポーツクラス』の出走準備

　

　

　その前に、記念撮影

　

　

　今まで、なんの準備もしてこなかったので

　大地の気を吸収してレースに挑むことに

　

　

　そして、コース確認の為にしばし待たされスタート

　

　

　スタート直後の『上り一号線』

　ヤパーリ・・・・

　この上り・・・・・

　

　大っ嫌い

　

　昨年は一週目で、頑張りすぎて二週目でスタミナ切れだったので

　今回は若干スピードをセーブしながら走行

　

　

　

　これよりジンギスカップ名物　テクニカルセクション

　『魔女っ子岩』→　回避　(迂回路)

　『三熊ドロップス』→　アタック

　『KAZU男坂』→　アタック　失敗　下車手押し

　『大魔王おろし』→　アタック

　

　

　その後は・・・・

　Quarterにとっての最大の難所

　

　

　

　注目　二週目の『上り一号線』

　

　昨年は痛恨の下車手押し

　娘に醜態を晒しってしまったが、今回は意地で上りきった

　(スピードは激遅)

　

　二週目も一週目と同じように若干セーブしつつ安全運転

　

　

　二週目

　『魔女っ子岩』→　回避　(迂回路)

　『三熊ドロップス』→　アタック

　『KAZU男坂』→　アタック　失敗　下車手押し

　がしかし・・・

　

　アクシデント発生

　『大魔王おろし』で前走者が止まってしまったので

　フルブレーキング

　

　どうする事もできず、頭・左肩・左膝から激しく落車

　そして自分のバイクが、自分めがけて落ちてきた

　

　かなりのダメージがあったが何とか復帰し

　最後の『上り一号線』へ差し掛かった時

　

　焦っていたのもあるが、リアスプロケットの内側にチェーンを落としてしまった

　原因は整備不良以外の何者でもない

　

　カナリの時間を費やしてしまったorz

　

　その後も何とか、何とか復帰して走行

　

　

　最後の力を振り絞り

　

　

　『上り一号線』を下車手押しせずに上りきった

　

　

　ゴール前で、スポーツBクラスの早い人に抜かれたが

　

　ゴール

　

　

　

　

　去年は恥ずかしい姿を見せてしまったので

　今回は死に物狂いで頑張った

　

　結果は出なかったけど・・・

　娘も褒めてくれました

　

　

　少し落ち着いてから現状把握してみると

　左膝は切れて血が出てるし

　青あざ・・・

　カナリ腫れ上がっていました

　

　

　でも　楽しかった

　ほんと楽しかった

　

　ありがとう　ジンギス友の会&ジンギスカップ実行委員会

　

　

追い込まれてからじゃないと・・・

　昨日の話ですが・・・　

　

　タイヤの異変に気がついた

　

　スローパンク・・・

　(意味：　超ちょーちょー　ゆっくり空気が抜けていく事)

　

　原因は

　以前パンクして修理したトコロの修理ゴムが抜けていた

　

　

　

　

　Quarterの使っているタイヤ

　Panaracer RAMPAGE　TUBELESS

　は他のチューブレスタイヤのようにタイヤ裏側にチューブ用パンク修理パッチを貼るタイプではなく

　専用のゴムキットで穴を埋めるタイプ(車と同じ)なので非常に特殊

　

　今回も、その専用のパンク修理キットで修理し事なきを得ました

　

　

　つーか・・・

　そんなタイヤで、ジンギスカップ出場すんのかよ・・・

　

　『ジンギスカップなめんなよ』

　

　って思われますが・・・

　

　

　コレで出場します

　

　

　ってパンクも問題だが・・・

　

　ホイール買ってから　一度も走ってない

　そっちの方が問題

　

　なので今日

　早速走ってみた

　

　

　んんんんんん・・・・・・・

　

　そんなに　違いがわからんZO・・・・

　劇的な違いがわからん

　　

　軽いような気がするが・・・

　

　まっ　今まで使っていたMT65が優秀だったんですね

　多分

　

　　

　

　

　

　一応、スプロケもバラして磨いたし

　ディレーラーにもチェーンにも注油

　

　ジンギスカップ前日でヤット　重い腰をあげた

　

　

　俺っって　イツも・・・

　追い込まれてからじゃないと・・・

　身体が動かないんだよなぁ