コレを見て『おっ チーター』と思った人は、かなりマニアックな方ですね
チーターとは愛称（ニックネーム）で正式には『Beretta M84』と言う名称です
Berettaと言うとどうしても代表傑作M92を思い浮かべますが、Beretta M84も専門家の中では非常に評価が高いそうです
たしか、秋元治さんの『Mr.Clice』というマンガの主人公（繰巣 陣 くりす じん）が好んで使用していたような・・・
個人的に、見た目もスマートで非常に好きな銃ですね・・・
メーカー：MARUSHIN
モデル：Beretta M84
タイプ：７ミリカートキャップ? モデルガン
マニアの間では「M84こそがベレッタの代表作」といわれているそうです
Beretta M92FSとM84の2ショット
どちらも美しいデザインですね
こちらも知人からの頂き物で、コンディションは良好ですが、現在カートが無い状態なので可動させるにはカートを購入しないといけませんね～
仕事がハードワークの時はいつもつLUMINOXを使用しますが、たまーに気分転換も兼ねてCASIO G-SHOCKや PRO TREKをつけることがあります
それで久しぶりにPRO TREKを付けてみると
表示が消えていました。
まー・・・
故障ではなく単純な電池切れですね・・・
このPRO TREKは十数年前に、とても尊敬している先輩から就職祝いにと頂いた物で、今でも大事に使っています
今まで4～5回は自分で電池交換したので、今回も時計屋さんに行って時計用ボタン電池『SR927SW』を買ってきました
『SR927SW』 ? ? ?
時計に詳しい方は気づいたと思いますが・・・
間違えて買ってきてしまいました
ホントに必要だったのは『SR927W』でした
SR927SWとSR927Wの違いは、内容の電解液の違いでSR927SWは水酸化ナトリウム、SR927Wは水酸化カリウムを使用しています
●SR927W・・・水酸化ナトリウムを使用していてデジタル時計用、SWよりも多く電流を流せるらしく、ランプやアラーム機能が付いているPRO TREKにはこちらが推奨されている
●SR927SW・・・水酸化カリウムを使用していてアナログ時計用、低温時に電池の消耗が激しい欠点があり、低温時には表示が薄くなるという報告もあり
あわてて購入した時計店に電話しましたが、『問題なく使える』 という回答だったので、今回はこのまま使う事にしました
次回の交換は間違いなく、『SR927W』を使用したいと思います
またまたこんなの買ってみました
これといったこだわりも無く・・・
アクセントにと思いまして・・・
TIOGA クイックレリース（レッド）
もともと付いていたクイックレリースよりも劇的に軽いという訳ではないし、性能的にもそれほど変わらないので、単なるドレスアップの為のものですね
フロントはこんな感じ・・・
リアはこんな感じ・・・
全体で見るとこんな感じです
なんだか派手になってきましたね
えーまた、モデルガンネタです
皆さんご存知『コルト ガバメント』正式名称COLT M1911です。 1911年に米軍で正式採用されてから1985年『M9』Beretta M92シリーズにその座を譲るまで70年以上も米軍の正式拳銃として活躍していました 100年近く経った今でも特殊部隊などでは使用され続けています
まさに 『男の銃』 って感じがしますね
実銃のコルト ガバメントをハワイのロイヤル・ハワイアン・シューティング・クラブという所で撃ったことがありますが、装薬を減らした減装薬とはいえ、そのリコイルの大きさにビビりました
メーカー：MGC
モデル：COLT M1911
タイプ：カートキャップ モデルガン
このMGCの『COLT M1911』は、知人からの頂き物で一度もカートを入れて撃ったことがありません
いつかは、撃ってみたいなぁ
