毎年この時期になるとにおもちゃ屋さんに行く機会が増えます
それは4歳の娘のクリスマスプレゼント
を見にいく為なのですが、何か新しいミニカーも販売されていないか見るのも楽しみなんですよねぇ
こんなの売ってるとツイツイ買っちゃうんですよ・・・
自分にクリスマスプレゼントということで・・・
う～ん カッコいい
1/64モデルにしてはホイールも良く出来てるし、フェンダーの『G.T. 350』エンブレムもちゃんと書いてあってよく出来てますねぇ
メーカー：GREEN LIGHT SE Cruise-In - Mustang Series
モデル：1966 Shelby GT-350
サイズ：1/64
実車ではオプションだったストライプもカッコいいー
個人的に、65年・66年のGT-350 が一番好きなんですよね
コレを見て『おっ チーター』と思った人は、かなりマニアックな方ですね
チーターとは愛称（ニックネーム）で正式には『Beretta M84』と言う名称です
Berettaと言うとどうしても代表傑作M92を思い浮かべますが、Beretta M84も専門家の中では非常に評価が高いそうです
たしか、秋元治さんの『Mr.Clice』というマンガの主人公（繰巣 陣 くりす じん）が好んで使用していたような・・・
個人的に、見た目もスマートで非常に好きな銃ですね・・・
メーカー：MARUSHIN
モデル：Beretta M84
タイプ：７ミリカートキャップ? モデルガン
マニアの間では「M84こそがベレッタの代表作」といわれているそうです
Beretta M92FSとM84の2ショット
どちらも美しいデザインですね
こちらも知人からの頂き物で、コンディションは良好ですが、現在カートが無い状態なので可動させるにはカートを購入しないといけませんね～
えーまた、モデルガンネタです
皆さんご存知『コルト ガバメント』正式名称COLT M1911です。 1911年に米軍で正式採用されてから1985年『M9』Beretta M92シリーズにその座を譲るまで70年以上も米軍の正式拳銃として活躍していました 100年近く経った今でも特殊部隊などでは使用され続けています
まさに 『男の銃』 って感じがしますね
実銃のコルト ガバメントをハワイのロイヤル・ハワイアン・シューティング・クラブという所で撃ったことがありますが、装薬を減らした減装薬とはいえ、そのリコイルの大きさにビビりました
メーカー：MGC
モデル：COLT M1911
タイプ：カートキャップ モデルガン
このMGCの『COLT M1911』は、知人からの頂き物で一度もカートを入れて撃ったことがありません
いつかは、撃ってみたいなぁ
さーて久々のモデルガンネタです
世界中の軍隊や警察で仕様されている『Beretta M92FS』、実銃はピエトロ・ベレッタ社というイタリアのメーカーで製造されています 米軍では『M9』という名称で正式採用されています
見た目の美しさから、『ダイ・ハード』 『リーサル・ウェポン』 『スーパーコップ90』などの映画の主人公が使用していますね 男の子なら一目で『ベレッタ』と分かるんじゃないですか
私も、このフォルムの美しさにやられて、高校時代に購入しました
製造国がイタリアということもあって、洗練されたフォルムですね
メーカー：MARUSHIN
モデル：Beretta M92FS （ABS製）
タイプ：７ミリカートキャップ モデルガン
私所有の『MARUSHIN Beretta M92FS』は、17・18年前にABS製モデルをキットで購入しました。 完成品ではなくキットで購入すると、値段が安いのは勿論、組み立てる楽しみや内部構造が良く分かるんですよね～
F/A-18やゼロ戦の製作が完了した所で、完全に作業がストップしていた『箱スカ』を作っていきましょう
ハンドルやダッシュボードは色指定がありませんでしたが、なんとなくこんな感じで塗装してみました
フロントグリルの細かい所は、爪楊枝に塗料を付けて少しずつ塗っていきます
サイドブレーキやシフトノブ・フロントシートを組んでいきます
あまり派手な感じは嫌いなので、内装は手を加えずに行きたいと思います （ただの手抜き）
