『激落ち君』を下りコースを一周
まずは、怪我が無くてなにより・・・
走行中、フロントアウターを『3熊ドロップス』の丸太にぶつけたり、チェーンをインナーに落としたりしたので、ちょっぽこりんさんに見てもらう事に・・・
ちょっぽこりんさん・・・
『いつも スイマセン』
そうこうしていると、Mさんが登場
このMさんはちょっぽこりんさんの知人らしく十数年ブリの再会だとか・・
そして ゴイスーな速さ らしい
その後すぐに、パサオさんやその他数名の方が集結
どうやら皆さん『ジンギスカップ実行委員』の方々らしい・・・
集結記念に 『コース一周はしりますかぁ~』 と声がかかりMさん ・ パサオさん ・ ちょっぽこりんさん ・ Quarterの4人で走る事に
『芋虫レベルのワタクシがついて行けるわけないでしょっ』
でも行けるトコまで行ったろと思い出発
Mさん ・ パサオさんは最初から完全に流してました
でもワタクシは序盤から着いて行けず
二人のテクニカルな走りを見る事なんてのも全く出来ず
中盤からは、
両足全体が攣り・・・
心臓が飛び出しそうで・・・
肺も限界で・・・
赤JAWも曇り・・・
最後の『上り一号線』では足が着いてしまった
『ああぁ・・・』
『ああぁ・・・ 情けない・・・』
そんな身体と心のダメージを回復すべく、しばし休憩
休憩中、急に雲行きが怪しくなりザーッと降ってきた
『ああッ またコースが荒れてしまう・・・』
しばらく降った後、雨が小降りになったら
何やら皆さん活動し始めた・・・
コースを見に行くと
パサオさんが、この前の飲み会のファッファした感じとは違って一所懸命コースメンテしていました
ジンギスカップ実行委員の皆さん・・・
我々がいつも楽しくコースを走れるのは皆さんの努力のおかげだと感じました
感謝しています
ジンギスカップ実行委員の皆さんが一所懸命仕事している中、我々は食事を・・・
お約束のカレーです
ちょっぽこりんさんも念願のカレーを頬張っていました
『ヤッパリ 美味いね ココのは・・・』
我々の食事が終わった後も、キビキビと仕事をしていました
『ホントにホントに ご苦労様ですッ』
その後、最後の一周をしようと言う事で、スタート位置からちょっぽこりんさんと2人で出発
今回はタイムを測りつつ・・・
結果は予想通り、ちょっぽこりんさんにだいぶ遅れてゴール
今回も両足が攣り、最後の『上り一号線』で足が着いてしまった
いつものワタクシならここで終了
が、かなり悔しかった・・・
『遅いワタクシにも少しは意地がありますよ 』
時間を置いてから再度『上り一号線』に挑戦
そして何とか足着かずに上りきった・・・
体の中のエネルギーを使い切った・・・
上っている時は辛かったが、上りきった後は楽しかったと感じた・・・
やっぱり楽しいんです
最後突然下って行った時は、みんなどうしたんだ!?
まさか足吊ってたのに、みんなまた登りやるとは思わなかったぜ
どうしても 『上り一号線[E:upwardright]』 を上りきって終わりたかったんですよ[E:sweat01]
TKの具合も近くで見たかったし[E:scissors]
いやぁ~ 皆さん全く異次元の走りでした[E:bicycle][E:dash]
今日私には、いつもと次元の違う筋肉痛が襲っています[E:down]
何度挑戦しても思うように上れませんね[E:sweat02]
今まで何もしてこなかったツケが・・・[E:sad]
もっと早くに練習すべきでした[E:down]