ワニなつノート

ふつう学級の介助を考えるためのメモ (002)


ふつう学級の介助を考えるためのメモ (002)


《「できるふつう」も「できないふつう」も》



「どうしたら助けられるか」を考えるよりも、
「助けられた」と感じた人の声を聞く。

大事にされていると感じる子どもの声を聞く。

そこから、始まる。


そこでなら、「治す」とか「助ける」とか「教える」必要のない、無傷の本質=その子自身の「自分の主体」に会える。


「できるふつう」も「できないふつう」も併せ持ち、自信と好奇心と生きる喜びにあふれた子どもに会える。


その子に、会いたくはないか。
その子に会うための「介助」のヒントはそこにある。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「普通学級の介助の専門性」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事