9月20日天気（くもり）

15，16日と「いっしょに行こまい！高校も！」という集まりに参加してきました。

第13回障害児の高校進学を実現する全国交流集会in愛知。
《様々な「障害」のある子・社会的「排除」にあう子の進学希望をかなえるために》

その前の日曜が、「ふつう学級のための就園・就学相談会」で、2日は「日本トゥレット協会」の集まりに参加。その前は、「自立援助ホーム」の職員研修会を企画したばかりだった。


どこに行っても「社会的排除」に苦しめられている子どもがいて、それを何とか変えたいと願う大人がいる。

それぞれの場で「対象」として語られる子どもは違う。

でも子どもが苦しんでいるのは、「障害」や「病気」や「家庭環境」そのものよりも、その後の社会の無関心、無理解だということは共通している。


私の中では、それを「同じことば」で話したいのだが、それぞれに「違う事情」があるから、難しい。

どう表現していいのか、分からないでいる。


それらの「被害者である子ども」のことについて話すことば（共通語）が今までなかったのだと思う。


このブログで、自分が何をことばにしたいのか。

誰に向かって、話しかけているのか、よく分からなくなっている。



でもなぜか、このブログの古いページ（2008年とか2010年とか）にアクセスする人が増えている気がする。

なんでだろうと、ヤフー検索とグーグル検索で試してみたら、「通級・間違い」と入れると、どちらもトップに出てきてビックリ(゜o゜)

もしかして、「OKグーグル、通級、間違い」って話しかけると、「ワニなつ」の記事が最初に出るのかな？　誰かやってみたら、教えてくださいな。


ちなみに「特別支援学校・転校」で検索すると5番目に。

「就学猶予」で検索すると10番目に、ワニなつノートの記事が出ます。


ほとんどの人が、「微妙」と感じながら、次へ行くんだろうな。

でも、そのページに、大きく「障害児を普通学校へ　全国連絡会」の広告とか入れたら、つながる人が増えるかな？



そんなことを思っていたら、いま「ダウン症の赤ちゃん養子に迎えた夫婦」というニュースを見つけた。

『2人のママにひまわりを～特別養子縁組で結ばれた家族～』

9月24日（月）午後3時50分～関西テレビで放送

これ、みたいな～～～～(゜o゜)


でも関西テレビかぁ～～～～(-.-)