ワニなつノート

《見るべきものは、みんな見せてきた》(未来へ)

《見るべきものは、みんな見せてきた》(未来へ)


Kawamotoさんからコメントが届きました(^^)v

いま、養護学校から地域の小学校に転校しようと
がんばっているNさんに、
昨日のブログをファックスで送ってくれたそうです。


    □    □    □


yoさん、ありがとうございます。
読みながら泣けてきました。

「間違っていなかった」と、
今でも時々不安なことがあると、
自分に言い聞かせてみたりします。

「何を今更」と言われそうですが…

そして「ワニなつ」をみて
「間違っていない。一緒」と心から安心しています(>_<)

Nさんからも、ブログの感想が届きました。


   ☆   ☆   ☆


《見るべきものは、みんな見せてきた》読みました。
旦那も私も泣きながら。

そして思い出しました。
「T小学校に通いたい」と
通園施設の先生に話した時、
「Hくんのためには養護学校がいい」と
迷わず言われたこと。

通園施設の園医からも、
隣の学校の特別支援学級を見学した時も、
養護学校の先生からも同じことを 言われたこと。

その度に「こんなに悩んで、勇気を振り絞って決めたのに、
なぜ、私がHのことを考えていないような言われ方を
されるのだろう?
この人たちは、Hの何を知っているのだろう?」
と思っていました。


“わたしとこの子が歩いてきた道は、
人の出会いにあふれた豊かな道だったと、
今はよくわかる”


私もはるきの人生がこんな風になることをお手伝いしたい、
こんな道を一緒に歩きたいです。
卒業アルバム、想像しただけで嬉しくて幸せで泣けてきます。


昨日、度々登場するΑ子ちゃんからの手紙を
長男が持ってきました。

そこには
「N家のみなさんへ Hくんがふつうの学校に
行けるようになってよかったね」
と書かれていました。

彼女のお母さんには事の経緯を話していますが、
どこでどうなったのか、
彼女は、HがT小学校に通えるようになったと
思っているようです。

勘違いしちゃってるな~、
どうやって説明しようかな~、と思いましたが、
私はこれを未来からの手紙と考えることにしました。

未来の誰かが
「大丈夫!T 小学校に入れたよ。
そして、それは間違ってなかったよ」と
教えてくれているように思いました。

Α子ちゃんは、Hの人生の名脇役!
最優秀助演賞をあげなくては!

《見るべきものは、見せてきた》も
過去のことを振り返っての思いが綴られていますが、
kawaさんがおっしゃるように「大丈夫!」と言われているようで、
私には未来からのメッセージのようにも受け取れます。

養護学校イエスのお母さんたちと動いている時は、
正直、気が重く、署名なんかも集めたのですが、
気が引けてしかたありませんでした。

でも、今は、多少ビビりながらも
堂々としていられる自分がいます。
自分はこっちなんだと思えます。

こんな気持ちでいられるのもkawaさんのおかげです。
もちろん、TさんやEさんやyoさんや
千葉のみなさんにも感謝していますが、
kawaさんがいつもブレないでそこに立っていてくれて、
私の悩みや迷いに丁寧に付き合ってくれるからこそ、
私は答えを出すことができたし、
度々、軌道修正することができています。
本当にありがとうございます。

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