尾瀬から帰ってきた翌週
関東甲信越地域は観測史上最も早い梅雨明けを迎え
( 何と、6月中の梅雨明け!! )
夏山シーズン、開幕です!!
いきなり開幕、って事で
いささかバタバタ
連休は取っていたものの
ノープラン、ノーリザーブの今からじゃあ
なかなか山奥へは行けないし‥
そうだ、
おサル君、まだ奥志賀には行ってなかったよね〜
一昨年 “お兄ちゃん”と行って、とっても良かったから
そこ行ってみる⁈
北陸新幹線は、実に早くて
あっという間に 上田 到着っす。
で、バスとの乗り継ぎもよくって
気づけば「ダボス」到着っす。
せっかくなんで、ダボスの女神様に倣って、
ちょっとポーズ (笑)
サクッと用意をして
歩き出します。
ここダボスは、
実は ラガー🏉の聖地で、
むしろ『菅平高原』と言った方が通りが良く
好きな人には その名前、堪らない響きがあるはず。
なので
あちらこちらに 緑眩しい芝生のグラウンドが
転がっています、 もとい、 広がっています。
菅平牧場を突っ切るように進みます
しかし、ここから登山口までが、
実に 地味に 長い‼️
一本道なので 、 あまりそう は見えないけど
案外 勾配はきついし、
歩けどもあまり 近ずいていく実感がない。
そうこうしている間にも
登山口まで 自家用車で乗り付ける人たちが
ゆうゆうと我々を追い越して行きます。
だ、誰か、そこまで乗っけてってくで〜‼️
登山者らしき人を乗せ
大型バスが一台🚌、
また登山口の方へ 追い越して行きます。
くそっ、きっと今の
“クラツリ”の奴らだ‼︎
( 逆恨みされる方も たまったもんじゃありませんね、ごめんなさい🙇 “クラツリ”さん )
へたれの戯言とお聞き流しくださいませ
とかなんとか 言ってるうちに
やっと登山口 到着っす。
周回となるので
また ここへ戻るんだよねー
とりあえず
登山届けをだして、と
さぁ、出発‼️
先ずは、根子岳を目指します。
「花の百名山」の一つとなってるだけあって
あちこちに 花が🌼🌸💐
東屋が中腹にあって、
振り返ると 志賀高原スキー場が 良く見えてます。
暑くて、おサル君、ちょっとへばり気味
頑張れ~
もう少しだぞ〜〜
根子岳、到着~!!
天気もいいし、結構 賑わってますね
途中で追い越した、❝クラツリ❞らしき ツアーの人たちも遅れてやって来ました。
おばちゃま達中心なもんで、まぁ、にぎやかなこと にぎやかなこと
根子岳(ねこだけ) だけに、にゃ〜
( って、猫ひろし か⁉︎ )
かぶりもの、鳴らしもの にはすぐ反応する我々、
( と いうか、おサル君ですけどね )
こんな山の上で おばちゃま達のにぎやかな喧騒に包まれるのは勘弁、
ささっと 買い込んできたおにぎり食べて
さぁ、
四阿山へ向けて GO!!
隊長、ここからの風景を、
実はおサル君に見せてあげたかったんです。
岩場を抜けて
いったん 笹原を大きく下る鞍部が
もう、何とも言えず素敵なんです!!
気持ちの良い、笹の原っぱの風景を
ご堪能あれ!!
笹原を突っ切り終えると、四阿山に向けて
かなりな勾配の登り返しが待っています。
ここだけは マジ辛い
加えて、今回は難敵が待ち構えていました!!
そう、
小虫やら アブ、蚊の大群が 襲い掛かってきます!!
おサル君、過去にアプで何回かひどい目にあっているので
今回は準備万全、根子岳の下りから既にモスキートネットをかぶっていました。
が、
普段は用心深い隊長、
今回 出がけに部屋を捜索しながらも自分のネットを見つけられず…
結果、散々な目にあってしまいました
目や口、鼻、所かまわず群がる奴らに、
気が狂うかと…
やっと発狂地帯を抜けて、写真を撮る余裕も生まれました。
さっきまでいた、根子岳の標高はどうにか越せたみたいっす
分岐に荷物をデポし、四阿山山頂へ
山頂だけ、ガスに包まれてしまいました。
頂上からの眺望は諦めますか。
そうとなれば、あとは すたこらさっさで 下りを急ぎましょ!!
根子岳を横目に、谷を挟んだ向かい側の尾根をひたすら下ります。
八ヶ岳の硫黄岳の爆裂火口みたいな急峻な崖もあったりします。
牧場に流れ込む小川まで戻ってくれば
ゴールも まもなくっす
モ~~、結構
ゴ~~~ル!!
牧場のアイスクリームで とりあえずのどを潤し
ここから地味に長い下りを 心を無にし ひたすら下り、
バスに乗り込む前に 汗だけを流すべく日帰り温泉を目指します。
あてとなるのは、
前に来た時の「菅平高原プリンスホテル」。
飛び込みで 何とか、日帰り湯受付終了30分前に間に合った~!!
良かったでしょ?!
根子岳・四阿山周回!!
また来ようね!!
今回もご精読、感謝です。
次はどこ行きましょ?!
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関東甲信越地域は観測史上最も早い梅雨明けを迎え
( 何と、6月中の梅雨明け!! )
夏山シーズン、開幕です!!
いきなり開幕、って事で
いささかバタバタ
連休は取っていたものの
ノープラン、ノーリザーブの今からじゃあ
なかなか山奥へは行けないし‥
そうだ、
おサル君、まだ奥志賀には行ってなかったよね〜
一昨年 “お兄ちゃん”と行って、とっても良かったから
そこ行ってみる⁈
北陸新幹線は、実に早くて
あっという間に 上田 到着っす。
で、バスとの乗り継ぎもよくって
気づけば「ダボス」到着っす。
せっかくなんで、ダボスの女神様に倣って、
ちょっとポーズ (笑)
サクッと用意をして
歩き出します。
ここダボスは、
実は ラガー🏉の聖地で、
むしろ『菅平高原』と言った方が通りが良く
好きな人には その名前、堪らない響きがあるはず。
なので
あちらこちらに 緑眩しい芝生のグラウンドが
菅平牧場を突っ切るように進みます
しかし、ここから登山口までが、
実に 地味に 長い‼️
一本道なので 、 あまりそう は見えないけど
案外 勾配はきついし、
歩けどもあまり 近ずいていく実感がない。
そうこうしている間にも
登山口まで 自家用車で乗り付ける人たちが
ゆうゆうと我々を追い越して行きます。
だ、誰か、そこまで乗っけてってくで〜‼️
登山者らしき人を乗せ
大型バスが一台🚌、
また登山口の方へ 追い越して行きます。
くそっ、きっと今の
“クラツリ”の奴らだ‼︎
( 逆恨みされる方も たまったもんじゃありませんね、ごめんなさい🙇 “クラツリ”さん )
へたれの戯言とお聞き流しくださいませ
とかなんとか 言ってるうちに
やっと登山口 到着っす。
周回となるので
また ここへ戻るんだよねー
とりあえず
登山届けをだして、と
さぁ、出発‼️
先ずは、根子岳を目指します。
「花の百名山」の一つとなってるだけあって
あちこちに 花が🌼🌸💐
東屋が中腹にあって、
振り返ると 志賀高原スキー場が 良く見えてます。
暑くて、おサル君、ちょっとへばり気味
頑張れ~
もう少しだぞ〜〜
根子岳、到着~!!
天気もいいし、結構 賑わってますね
途中で追い越した、❝クラツリ❞らしき ツアーの人たちも遅れてやって来ました。
おばちゃま達中心なもんで、まぁ、にぎやかなこと にぎやかなこと
根子岳(ねこだけ) だけに、にゃ〜
( って、猫ひろし か⁉︎ )
かぶりもの、鳴らしもの にはすぐ反応する我々、
( と いうか、おサル君ですけどね )
こんな山の上で おばちゃま達のにぎやかな喧騒に包まれるのは勘弁、
ささっと 買い込んできたおにぎり食べて
さぁ、
四阿山へ向けて GO!!
隊長、ここからの風景を、
実はおサル君に見せてあげたかったんです。
岩場を抜けて
いったん 笹原を大きく下る鞍部が
もう、何とも言えず素敵なんです!!
気持ちの良い、笹の原っぱの風景を
ご堪能あれ!!
笹原を突っ切り終えると、四阿山に向けて
かなりな勾配の登り返しが待っています。
ここだけは マジ辛い
加えて、今回は難敵が待ち構えていました!!
そう、
小虫やら アブ、蚊の大群が 襲い掛かってきます!!
おサル君、過去にアプで何回かひどい目にあっているので
今回は準備万全、根子岳の下りから既にモスキートネットをかぶっていました。
が、
普段は用心深い隊長、
今回 出がけに部屋を捜索しながらも自分のネットを見つけられず…
結果、散々な目にあってしまいました
目や口、鼻、所かまわず群がる奴らに、
気が狂うかと…
やっと発狂地帯を抜けて、写真を撮る余裕も生まれました。
さっきまでいた、根子岳の標高はどうにか越せたみたいっす
分岐に荷物をデポし、四阿山山頂へ
山頂だけ、ガスに包まれてしまいました。
頂上からの眺望は諦めますか。
そうとなれば、あとは すたこらさっさで 下りを急ぎましょ!!
根子岳を横目に、谷を挟んだ向かい側の尾根をひたすら下ります。
八ヶ岳の硫黄岳の爆裂火口みたいな急峻な崖もあったりします。
牧場に流れ込む小川まで戻ってくれば
ゴールも まもなくっす
モ~~、結構
ゴ~~~ル!!
牧場のアイスクリームで とりあえずのどを潤し
ここから地味に長い下りを 心を無にし ひたすら下り、
バスに乗り込む前に 汗だけを流すべく日帰り温泉を目指します。
あてとなるのは、
前に来た時の「菅平高原プリンスホテル」。
飛び込みで 何とか、日帰り湯受付終了30分前に間に合った~!!
良かったでしょ?!
根子岳・四阿山周回!!
また来ようね!!
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