みなさま、明けましておめでとうございます。良いお正月をお過ごしでしょうか?
今年こそ、よりよい年となるといいねぇ、うん…
拙いブログですが、今年もどうぞお付き合い下さい。
いささか、遅きに…という感は否めませんが、暮れにアップ予定の編が未完成でした。
賞味期限切れみたいで新年早々に恐縮ですが、遅ればせながらアップします。
文章的に、時系列の表記が変ですが、そんな訳で悪しからず…
今年もとうとう終わり。 結局、人類や地球の終わりは来なかった…(笑)
年内、あと一度はどこかのお山に登っておきたいなぁ、と言うことで、
適度に「登りで」があって、かつ この時期に雪を考えなくて良い場所は…
やっぱ 丹沢 でしょ、うん。 と言うわけで
ジャ~ン
コストパフォーマンスに秀でた小田急線だもん、せっかくだから新宿発朝一番のロマンスカーを奮発!!
しかも、発車直前にもかかわらず、な な なんと、
『前展(まえてん)』席ゲット!!
ラッキ~!!
え?「前展」って何? ふふふ… いいところに食い付いてきたね…
隣に座っていた、明らかに「鉄カップル」らしき二人の会話からの受け売りだけど、
(進行方向)前方の展望車席 の事みたいだよ、これが…
遠くで“鉄”の血が流れている warazaemon、そんな訳で朝からハイテンションです。
出発進行!! イェ~イ!!
グスン、楽しい「前展」席も、本厚木でおしまい。 各駅に乗り換え、「渋沢駅」を目指します。
12月らしい、きりりと冷えた快晴の朝、渋沢から「県民の森」ゲートまでは、
奮発ついでに タクシーで乗りつけちゃいます。
でもそれで、バスで行くより1時間近くはショートカット。
さぁ スタート!!
今日はまず鍋割山を目指し、塔之岳を経て、丹沢唯一の百名山「丹沢山」までを縦走します。
途中までは渓流に沿って緩やかに進むんだけど、そこを離れ登りだすと急勾配に…
丹沢を、せいぜい1500~1800mクラスの低山と侮ると痛い目にあいます。
登り口からの標高差が、大体どの山も1000mをゆうに超す、結構な歯応えのある山塊なんです。
大学の山岳部が日常的なトレーニングに ここを使うのも、うなずけます。
しかもルートのほとんどは、登り口から ほぼ登り一辺倒。
き、きついっす…
な、なんとか、鍋焼山に、否 鍋割山に到着!!
ちょっとわざとらしい!? そう、ここ鍋割山の名物は、鍋割山荘が提供してくれる
『鍋焼きうどん』 っす!!
もう、紛らわしいから いっそのこと 『鍋焼山』に改名したほうがいいと思うのは、俺だけ!?
で、これが噂の 『鍋焼きうどん』
朝から快晴の日曜日とあって、鍋割山頂は、( 自分も含め!? ) 山ガール山ボーイで 大変な賑わい
富士山が、何てきれいなんでしょ!! も ちょっと アップで!!
熱々の鍋焼きうどんで 体の中から暖まった後は、隣の塔之岳へ移動しましょ♪
山頂付近には、人に慣れた鹿がたくさん
1時間ほどで、隣の塔之岳に到着。少しだけ雲が出てきました。
こちらも人気の山とあって、山頂は賑わっています。
しばし、ご堪能下さい。
冬の陽は傾くのが早い。さぁ、そろそろ次の山に向かわないと…
今日は余りにも天気が穏やかで、気温もだいぶ上がりました。
おかげで、登山道が融けた霜柱でぐちゃぐちゃ。 靴がこの上ないくらいに泥だらけ
どうにか、明るいうちに、本日の宿『みやま山荘』、おっと、その前に 山頂に到着!
日本百名山『丹沢山』の山頂の脇に、山荘は建っています。
とりあえず、荷物を置いて、『夕焼けショー』はそれからだね…
西側に、大きく視界が開けていて、こりゃ期待できそう
で、迎えた日没は、それはそれは きれいでした、はい。
何十枚も写真を撮ってしまったけど、ほんの一部だけ、ご覧ください…
凝って、芸術的にも撮ってみたけど、どう?
そして東側には、遠く 横浜や東京方面の夜景が瞬き始めていました…
(ごめんなさい、実はもう少し暗くなってから ゆっくり夜景撮影と思っていたんですが…)
夕食前の宴会タイム!!
このまま、切れ目無く、夕食に突入したため、その… えー… 断念!!
で、実は本日の宿を、ここ『みやま山荘』にした最大の理由の、夕食です!
おサル隊員が、今回こだわった食事内容( 実はいつもなんですけどっ! ) が、この「焼き肉」。
自分的には、「尊仏山荘」の、カレーライス(夕食)に おでん(朝食)で、十分だったんですが、
譲れない何かが、そこにはあったようです…
で、朝まで 爆酔 じゃなかった、 爆睡
3時過ぎに、風の音に目が覚める…
天気予報どおり、今日は雨を覚悟しといたほうがいいかな…
暗いうちから早発ちする人も多い中、今日は大倉までひたすら下るのみなので、ゆっくり準備します。
あ、朝食は「炊き込みご飯」でした。これで、おサル隊員も満足でしょ
濃い朝霧に霞んでいるだけかと思っていましたが、外に出るとしっかりと降っています。
万全の雨対策をし、さぁ行きましょ
ぬかるみも、朝の冷え込みで凍っていて、案外昨日よりは歩き易かったりします。
尊仏山荘まで戻ってきました。細かいアップダウンもここまで。
あとは通称「バカ尾根」を、滑りやすい岩にだけ注意しつつ、ひたすら下るのみ。
視界もきかないので、写真もパスします。
大倉の登り口まで下りてきました。
バス停にあるトイレ前に、水道場があるので、ここで靴の泥を落とします。
そして小腹が空いたお腹には、「 さか間 」の蕎麦を補給。
う、美味いっす!!
さて、温泉です。
渋沢から3つ隣の鶴巻温泉に移動。
ここに、warazaemon お薦めのいい温泉があるのです。先ほど入念に靴の泥を落としたのも、
実はそこに遠慮なく足を踏み入れたいが為(!?)
ちょっと、ホントにここでいいの? 「どうぞどうぞ」って、明らかに場違いな感じなんですけど…
雰囲気は、高級温泉旅館!! しかも、湯船、貸切です、へへへ…
平泳ぎ、潜水、鼻歌、すべてオッけー
気になったので、おサル隊員に、女性用湯船の画像もゲットしてきてもらいました、へへへ…
湯上り後の、ワンドリンク付きで、¥1,400
決して、この雰囲気に、この贅沢感、ゆったり感でこの値段だったら、高くないよね!!
あまり、人に教えたくないけど、お薦めですよ
もちろん、一杯では足りません。
新宿まで戻り、存分に飲んで帰りましたとさ…
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いささか、遅きに…という感は否めませんが、暮れにアップ予定の編が未完成でした。
賞味期限切れみたいで新年早々に恐縮ですが、遅ればせながらアップします。
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今年もとうとう終わり。 結局、人類や地球の終わりは来なかった…(笑)
年内、あと一度はどこかのお山に登っておきたいなぁ、と言うことで、
適度に「登りで」があって、かつ この時期に雪を考えなくて良い場所は…
やっぱ 丹沢 でしょ、うん。 と言うわけで
ジャ~ン
コストパフォーマンスに秀でた小田急線だもん、せっかくだから新宿発朝一番のロマンスカーを奮発!!
しかも、発車直前にもかかわらず、な な なんと、
『前展(まえてん)』席ゲット!!
ラッキ~!!
え?「前展」って何? ふふふ… いいところに食い付いてきたね…
隣に座っていた、明らかに「鉄カップル」らしき二人の会話からの受け売りだけど、
(進行方向)前方の展望車席 の事みたいだよ、これが…
遠くで“鉄”の血が流れている warazaemon、そんな訳で朝からハイテンションです。
出発進行!! イェ~イ!!
グスン、楽しい「前展」席も、本厚木でおしまい。 各駅に乗り換え、「渋沢駅」を目指します。
12月らしい、きりりと冷えた快晴の朝、渋沢から「県民の森」ゲートまでは、
奮発ついでに タクシーで乗りつけちゃいます。
でもそれで、バスで行くより1時間近くはショートカット。
さぁ スタート!!
今日はまず鍋割山を目指し、塔之岳を経て、丹沢唯一の百名山「丹沢山」までを縦走します。
途中までは渓流に沿って緩やかに進むんだけど、そこを離れ登りだすと急勾配に…
丹沢を、せいぜい1500~1800mクラスの低山と侮ると痛い目にあいます。
登り口からの標高差が、大体どの山も1000mをゆうに超す、結構な歯応えのある山塊なんです。
大学の山岳部が日常的なトレーニングに ここを使うのも、うなずけます。
しかもルートのほとんどは、登り口から ほぼ登り一辺倒。
き、きついっす…
な、なんとか、鍋焼山に、否 鍋割山に到着!!
ちょっとわざとらしい!? そう、ここ鍋割山の名物は、鍋割山荘が提供してくれる
『鍋焼きうどん』 っす!!
もう、紛らわしいから いっそのこと 『鍋焼山』に改名したほうがいいと思うのは、俺だけ!?
で、これが噂の 『鍋焼きうどん』
朝から快晴の日曜日とあって、鍋割山頂は、( 自分も含め!? ) 山ガール山ボーイで 大変な賑わい
富士山が、何てきれいなんでしょ!! も ちょっと アップで!!
熱々の鍋焼きうどんで 体の中から暖まった後は、隣の塔之岳へ移動しましょ♪
山頂付近には、人に慣れた鹿がたくさん
1時間ほどで、隣の塔之岳に到着。少しだけ雲が出てきました。
こちらも人気の山とあって、山頂は賑わっています。
しばし、ご堪能下さい。
冬の陽は傾くのが早い。さぁ、そろそろ次の山に向かわないと…
今日は余りにも天気が穏やかで、気温もだいぶ上がりました。
おかげで、登山道が融けた霜柱でぐちゃぐちゃ。 靴がこの上ないくらいに泥だらけ
どうにか、明るいうちに、本日の宿『みやま山荘』、おっと、その前に 山頂に到着!
日本百名山『丹沢山』の山頂の脇に、山荘は建っています。
とりあえず、荷物を置いて、『夕焼けショー』はそれからだね…
西側に、大きく視界が開けていて、こりゃ期待できそう
で、迎えた日没は、それはそれは きれいでした、はい。
何十枚も写真を撮ってしまったけど、ほんの一部だけ、ご覧ください…
凝って、芸術的にも撮ってみたけど、どう?
そして東側には、遠く 横浜や東京方面の夜景が瞬き始めていました…
(ごめんなさい、実はもう少し暗くなってから ゆっくり夜景撮影と思っていたんですが…)
夕食前の宴会タイム!!
このまま、切れ目無く、夕食に突入したため、その… えー… 断念!!
で、実は本日の宿を、ここ『みやま山荘』にした最大の理由の、夕食です!
おサル隊員が、今回こだわった食事内容( 実はいつもなんですけどっ! ) が、この「焼き肉」。
自分的には、「尊仏山荘」の、カレーライス(夕食)に おでん(朝食)で、十分だったんですが、
譲れない何かが、そこにはあったようです…
で、朝まで 爆酔 じゃなかった、 爆睡
3時過ぎに、風の音に目が覚める…
天気予報どおり、今日は雨を覚悟しといたほうがいいかな…
暗いうちから早発ちする人も多い中、今日は大倉までひたすら下るのみなので、ゆっくり準備します。
あ、朝食は「炊き込みご飯」でした。これで、おサル隊員も満足でしょ
濃い朝霧に霞んでいるだけかと思っていましたが、外に出るとしっかりと降っています。
万全の雨対策をし、さぁ行きましょ
ぬかるみも、朝の冷え込みで凍っていて、案外昨日よりは歩き易かったりします。
尊仏山荘まで戻ってきました。細かいアップダウンもここまで。
あとは通称「バカ尾根」を、滑りやすい岩にだけ注意しつつ、ひたすら下るのみ。
視界もきかないので、写真もパスします。
大倉の登り口まで下りてきました。
バス停にあるトイレ前に、水道場があるので、ここで靴の泥を落とします。
そして小腹が空いたお腹には、「 さか間 」の蕎麦を補給。
う、美味いっす!!
さて、温泉です。
渋沢から3つ隣の鶴巻温泉に移動。
ここに、warazaemon お薦めのいい温泉があるのです。先ほど入念に靴の泥を落としたのも、
実はそこに遠慮なく足を踏み入れたいが為(!?)
ちょっと、ホントにここでいいの? 「どうぞどうぞ」って、明らかに場違いな感じなんですけど…
雰囲気は、高級温泉旅館!! しかも、湯船、貸切です、へへへ…
平泳ぎ、潜水、鼻歌、すべてオッけー
気になったので、おサル隊員に、女性用湯船の画像もゲットしてきてもらいました、へへへ…
湯上り後の、ワンドリンク付きで、¥1,400
決して、この雰囲気に、この贅沢感、ゆったり感でこの値段だったら、高くないよね!!
あまり、人に教えたくないけど、お薦めですよ
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