東京の桜も🌸、あっという間に散り、

満開前線が内陸に進むのに合わせ、
我が隊も匍匐前進でございます。
( なんでも、桜の開花速度って、あかちゃんのハイハイのスピードと同じらしいし‥)

ププッ、
どうでもいいけど “今年最後の残雪”、だとか
“残雪期の○○”だとかって、
このところ 毎回毎回 口にしてる気がしないではありませんが、
まぁ、気にせずまいりましょう!
蓼科山に 初めてチャレンジしたのは
何年か前の、厳冬期‼︎

ネットからお借りした、まさにこのイメージ
登山口までの足が 基本 公共機関に限定される我が隊、
登り口となる 女ノ神茶屋までのバス便が冬場は無くなる為、
その時は 泣く泣くタクシー🚕を 茅野駅から飛ばし
大枚をはたいたものでした…

今回も いろいろなルートを検討はしたものの、
結局は悪あがき、
女ノ神茶屋からのピストンに、落ち着きました。
( という事は 一万円札が また飛んで行ってしまう〜😭 )
ところで、
中央本線
『あずさ』に新型車輌が導入されたの、
知ってました⁈

隠れ“鉄”
もしくは “鉄”分不足気味の
隊長と
おサル隊員、
しばらく前から それを聞いて
テンションが上がっておりました。




当然今回、
その「新あずさ」に乗って、
行動開始でございます。

茅野駅で、
蓼科山を目指す同好の輩を もしゲットできたなら
我々には 不相応なタクシー代の負担が減って
ラッキーな事 この上ありません。
それらしき姿を捜しますが‥‥‥
ち〜ん、
ご愁傷様でございます
え〜い、ままよ、
運転手さん、遠慮しないで、
どーん とやっておくれ‼︎


登山口には10台くらい、先行している人たちの車🚗🚘と、
ありゃ⁈ 新しい トイレが‥

せっかくなんで、
しっかりマーキングして、
さぁ、しゅっぱーつ‼︎




案の定、雪のユの字も現れません。
( ん? デジャブ⁈ 確か、先週も‥ )


地図で見ると
山頂まで ほぼ直登の このルート
序盤に長めの急登をこなした後は
ダラダラと登りが続き
一旦 緩んだ後、
山頂への激登り が最後に待ってます。

やっと、雪が少しづつ…


おサル君、
つい最近バーゲンで手に入れた グレゴリーの新しいザック
なかなか、いいじゃん!!



ちょっと一息ついて、と

ひぇーっ!!
だいぶ上ったと思ったのに、
これから まだ、あんなに登んないといけないのーっ!!

厳冬期の大雪の中❄️
初めての蓼科山に挑んだ時は
あと 標高差で50メートルもない、
山頂直下で
勇気ある撤退をしました。
その時が、
隊長も
おサル君も もちろん蓼科山 初体験。
ちょうど森林限界を越えたところで、
吹きっさらしの急斜面で
それ以上の風が
山頂方面で吹き荒れる様に
心が折れてしまったのです‥


ああ、あの時、この辺りで撤退したんだなぁ‥
なんとなく見覚えのある背丈ほどの高さのコメツガを越すと
山頂に続くゴロゴロした大岩が見えてきました。
木が無い分 陽当たりが良く
雪も ほぼ消えています。

となると
かえって邪魔なアイゼンとストック、
ここにデポして行って 往復しちゃいましょう

到着!!






なだらかな山頂には
やはりほとんど雪はなく、
先行組も この時間は 2,3パーティのみ。



お昼がわりのパンをかじっていると
春とは言え やはり
風は冷たく
身体が冷えきってきます。

こりゃ寒い寒い
退散退散。
ちゃっちゃっと 周りの眺めを写真に収め、
デポしたアイゼンの所まで戻ります。




と、
隊長、
再びアイゼンを装着しようと、
腰掛けたそばから 脚が攣りそうに‥
どうも最近、
コンディション、よろしくないっすね、隊長⁈
冬でも、知らず知らずのうちに
自覚している以上に汗をかいてしまっているし💦
やっぱり電解質が不足しちゃうんだべか?
それとも 単なる筋力の衰え か?
そんなわけで、
怪我しないように 下りに集中して下りたので
写真は ほとんど、無し

まぁ、ほぼ予定していたタイム通りに
登山口まで戻ってまいりました。
もう少し残雪があるかと思っていたけど
しっかりと春に向かっていた蓼科山でした。
帰りもまた、
タクシーに迎えに来てもらい
蓼科温泉のお気に入りの宿へ…



渓流沿いの
露天風呂と、
バイキングスタイルの夕食と朝食が売りのこのお宿



もちろん両方とも、
しっかり楽しませていただきました~
イヒヒ










翌日、
このまま帰京するのはもったいないなぁ~
ん!?
そうだ!!
かねてより行ってみたかった、 『サントリー白州工場』 寄って行こう!!






♪みなみアルプス、てん、ねん、すい!! ♪
という訳で、工場見学ツアーを楽しみました。
ちょうど小淵沢は まさに春爛漫!!
ちょっと離れていたので寄れなかったけど
有名な『山高神代桜』も満開を迎えていたようです。

いつの間にか、
小淵沢の駅も、おしゃれな駅舎になっていて(写真を撮るの忘れた!!)
「あずさ」を待つ間、
春の一日を まったりと楽しむ我が隊でありました…



信州は、やっぱりいいね~
今回もご精読、感謝です。
さーて、次は、どこ行こう?


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満開前線が内陸に進むのに合わせ、
我が隊も匍匐前進でございます。

( なんでも、桜の開花速度って、あかちゃんのハイハイのスピードと同じらしいし‥)


どうでもいいけど “今年最後の残雪”、だとか
“残雪期の○○”だとかって、
このところ 毎回毎回 口にしてる気がしないではありませんが、
まぁ、気にせずまいりましょう!

蓼科山に 初めてチャレンジしたのは
何年か前の、厳冬期‼︎

ネットからお借りした、まさにこのイメージ
登山口までの足が 基本 公共機関に限定される我が隊、
登り口となる 女ノ神茶屋までのバス便が冬場は無くなる為、
その時は 泣く泣くタクシー🚕を 茅野駅から飛ばし
大枚をはたいたものでした…





今回も いろいろなルートを検討はしたものの、
結局は悪あがき、
女ノ神茶屋からのピストンに、落ち着きました。
( という事は 一万円札が また飛んで行ってしまう〜😭 )
ところで、
中央本線

知ってました⁈

隠れ“鉄”
もしくは “鉄”分不足気味の


しばらく前から それを聞いて
テンションが上がっておりました。





当然今回、

行動開始でございます。

茅野駅で、
蓼科山を目指す同好の輩を もしゲットできたなら
我々には 不相応なタクシー代の負担が減って
ラッキーな事 この上ありません。
それらしき姿を捜しますが‥‥‥


ご愁傷様でございます

え〜い、ままよ、
運転手さん、遠慮しないで、
どーん とやっておくれ‼︎



登山口には10台くらい、先行している人たちの車🚗🚘と、
ありゃ⁈ 新しい トイレが‥

せっかくなんで、
しっかりマーキングして、
さぁ、しゅっぱーつ‼︎





案の定、雪のユの字も現れません。
( ん? デジャブ⁈ 確か、先週も‥ )



地図で見ると
山頂まで ほぼ直登の このルート
序盤に長めの急登をこなした後は
ダラダラと登りが続き
一旦 緩んだ後、
山頂への激登り が最後に待ってます。

やっと、雪が少しづつ…



つい最近バーゲンで手に入れた グレゴリーの新しいザック
なかなか、いいじゃん!!



ちょっと一息ついて、と

ひぇーっ!!
だいぶ上ったと思ったのに、
これから まだ、あんなに登んないといけないのーっ!!


厳冬期の大雪の中❄️
初めての蓼科山に挑んだ時は
あと 標高差で50メートルもない、
山頂直下で
勇気ある撤退をしました。
その時が、


ちょうど森林限界を越えたところで、

それ以上の風が

心が折れてしまったのです‥



ああ、あの時、この辺りで撤退したんだなぁ‥
なんとなく見覚えのある背丈ほどの高さのコメツガを越すと
山頂に続くゴロゴロした大岩が見えてきました。
木が無い分 陽当たりが良く
雪も ほぼ消えています。

となると
かえって邪魔なアイゼンとストック、
ここにデポして行って 往復しちゃいましょう


到着!!







なだらかな山頂には
やはりほとんど雪はなく、
先行組も この時間は 2,3パーティのみ。




お昼がわりのパンをかじっていると
春とは言え やはり

身体が冷えきってきます。



退散退散。
ちゃっちゃっと 周りの眺めを写真に収め、
デポしたアイゼンの所まで戻ります。





と、

再びアイゼンを装着しようと、
腰掛けたそばから 脚が攣りそうに‥

どうも最近、
コンディション、よろしくないっすね、隊長⁈
冬でも、知らず知らずのうちに
自覚している以上に汗をかいてしまっているし💦
やっぱり電解質が不足しちゃうんだべか?
それとも 単なる筋力の衰え か?
そんなわけで、
怪我しないように 下りに集中して下りたので
写真は ほとんど、無し


まぁ、ほぼ予定していたタイム通りに
登山口まで戻ってまいりました。
もう少し残雪があるかと思っていたけど
しっかりと春に向かっていた蓼科山でした。
帰りもまた、

蓼科温泉のお気に入りの宿へ…



渓流沿いの

バイキングスタイルの夕食と朝食が売りのこのお宿




もちろん両方とも、
しっかり楽しませていただきました~
イヒヒ











翌日、
このまま帰京するのはもったいないなぁ~
ん!?
そうだ!!
かねてより行ってみたかった、 『サントリー白州工場』 寄って行こう!!






♪みなみアルプス、てん、ねん、すい!! ♪
という訳で、工場見学ツアーを楽しみました。

ちょうど小淵沢は まさに春爛漫!!
ちょっと離れていたので寄れなかったけど
有名な『山高神代桜』も満開を迎えていたようです。

いつの間にか、
小淵沢の駅も、おしゃれな駅舎になっていて(写真を撮るの忘れた!!)
「あずさ」を待つ間、
春の一日を まったりと楽しむ我が隊でありました…



信州は、やっぱりいいね~

今回もご精読、感謝です。
さーて、次は、どこ行こう?



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