皇太子殿下、えー、ここでは 愛称で呼ばせて頂きますが
「ヒロ さま 」が
登山をご趣味の一つとされているのは
ひろく知られているところです。
あちこち登っていると
そこかしこに 「ヒロさま」の足跡を目にする訳でございます、ハイ。
中には、つい先週 いらした、
なんて場所もあったりして、
そう言われてみれば 道理で道がいやに整備されていたなぁ…
なんて時もございます。
で、何が言いたいか、と言うと
えーっ⁉ 、こんな所にも!? なんて、
つい この間 思ったんでやんすよ、これが、ほんと、
それが、ここ、アルプスでやんす。
ただのアルプスじゃあございませんよ、へえ、
沼津アルプスでごぜえます。
9月の声を聞いて間もなく、
たまには こう、
なんか変化球っぽい山も 面白くね? ってなノリで
隊長がサプライズで選んだのが、ここでした。
山に行くのに、東京駅から東海道新幹線、ってのが
すでに ちょっと くせ球っぽいよね
車窓に見える 丹沢の大山やら、 頭だけのぞかせた富士山を横目に
三島で乗り換え。
あら~っ、どこ行くの~?
一駅隣の沼津で下車。
さてさて、行きますかい…
海に沿った、標高は400にも満たない、超低山の連なりが
通称 “沼津アルプス”。
個人的には思います、
なんでも“アルプス”って つけりゃいいもんじゃないよね…と
本物を擁するスイスや イタリア、オーストリアの人が聞いたら
まったくどう思うんだろう
案外、親近感を持ってくれたりして…
住宅地のすぐ裏手から 登りだして、
サクッと小高い丘の上に。
駿河湾が見えます。が、霞がかかって、
残念ながら 富士山は望めません。
「アルプス」と言うだけあって、単独峰ではありません。
小高い丘!?、山!? を、やはり登ったからには下り、
下ったからには登ります。
ところがこれが、案外に勾配の厳しい道を行くのです。
バカにしちゃいけません、まったく。
山行から2か月も経過した先週、
「ヒロさま」が、
どこか信州の山に登られたとのニュースの中で
「昨年、沼津アルプスを登られて以来…」
と 報じられておりましたのを見て、
ここを 「ヒロさま」も 訪れていたのを知った次第。
なので、この時はまだ、その事実を知らず、
いやに標識が綺麗に整備されているところだなぁ~
くらいの認識でした。
↑↑ 冒頭の「ヒロさま」の写真、ここで撮ったんだね
そんな事を書き連ねている間にも、
どんどん 進みます。
駿河湾が 見渡せる、ビューポイント。
なかなかに よい眺めです、ハイ。
ここなら、冬の寒い時に訪れてもいいかもね
残暑の時分ではありましたが、
空はすっかり秋空に…
ここを登れば、沼津アルプス 最後の山「大平山」
さて、下山です。
たまたま その時期なのか、或いは ここならでは、なのかは解らないけれど
♪ きのこの山~は 食べ盛り ♫
“きのこ祭り”開催中でやんした
全部 たいへん美味しく食べさせていただきました
って、嘘 嘘
こじんまりとした港が、見えます。
長閑な西伊豆の風景です。
さて、さすがに汗をかいたままでは
帰りの電車も乗りづらい。
どこか温泉へ…
おサル君、ここで活躍です。
ググッて でてきたのが、沼津市内の この「吉田温泉」
鄙びた感、満点。
おサル君的には ちょっと好みのテーストが違うようだったけど
隊長は、流行りの「スーパー銭湯」なんかよりは ずっといいなぁ…と
いつまで この温泉が営業を続けられるのか、
ちょっと不安ではありますが、
こういう場所でも存続していける社会であって欲しいなぁ…
湯上りに、川沿いの涼やかな風が
とても気持ちの良い 夕べでした…
あ、安心してください
三島に戻り、一杯やって帰ったことは もちろんですよ
最後まで おつきあいいただきありがとうございます。
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
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登山をご趣味の一つとされているのは
ひろく知られているところです。
あちこち登っていると
そこかしこに 「ヒロさま」の足跡を目にする訳でございます、ハイ。
中には、つい先週 いらした、
なんて場所もあったりして、
そう言われてみれば 道理で道がいやに整備されていたなぁ…
なんて時もございます。
で、何が言いたいか、と言うと
えーっ⁉ 、こんな所にも!? なんて、
つい この間 思ったんでやんすよ、これが、ほんと、
それが、ここ、アルプスでやんす。
ただのアルプスじゃあございませんよ、へえ、
沼津アルプスでごぜえます。
9月の声を聞いて間もなく、
たまには こう、
なんか変化球っぽい山も 面白くね? ってなノリで
隊長がサプライズで選んだのが、ここでした。
山に行くのに、東京駅から東海道新幹線、ってのが
すでに ちょっと くせ球っぽいよね
車窓に見える 丹沢の大山やら、 頭だけのぞかせた富士山を横目に
三島で乗り換え。
あら~っ、どこ行くの~?
一駅隣の沼津で下車。
さてさて、行きますかい…
海に沿った、標高は400にも満たない、超低山の連なりが
通称 “沼津アルプス”。
個人的には思います、
なんでも“アルプス”って つけりゃいいもんじゃないよね…と
本物を擁するスイスや イタリア、オーストリアの人が聞いたら
まったくどう思うんだろう
案外、親近感を持ってくれたりして…
住宅地のすぐ裏手から 登りだして、
サクッと小高い丘の上に。
駿河湾が見えます。が、霞がかかって、
残念ながら 富士山は望めません。
「アルプス」と言うだけあって、単独峰ではありません。
小高い丘!?、山!? を、やはり登ったからには下り、
下ったからには登ります。
ところがこれが、案外に勾配の厳しい道を行くのです。
バカにしちゃいけません、まったく。
山行から2か月も経過した先週、
「ヒロさま」が、
どこか信州の山に登られたとのニュースの中で
「昨年、沼津アルプスを登られて以来…」
と 報じられておりましたのを見て、
ここを 「ヒロさま」も 訪れていたのを知った次第。
なので、この時はまだ、その事実を知らず、
いやに標識が綺麗に整備されているところだなぁ~
くらいの認識でした。
↑↑ 冒頭の「ヒロさま」の写真、ここで撮ったんだね
そんな事を書き連ねている間にも、
どんどん 進みます。
駿河湾が 見渡せる、ビューポイント。
なかなかに よい眺めです、ハイ。
ここなら、冬の寒い時に訪れてもいいかもね
残暑の時分ではありましたが、
空はすっかり秋空に…
ここを登れば、沼津アルプス 最後の山「大平山」
さて、下山です。
たまたま その時期なのか、或いは ここならでは、なのかは解らないけれど
♪ きのこの山~は 食べ盛り ♫
“きのこ祭り”開催中でやんした
全部 たいへん美味しく食べさせていただきました
って、嘘 嘘
こじんまりとした港が、見えます。
長閑な西伊豆の風景です。
さて、さすがに汗をかいたままでは
帰りの電車も乗りづらい。
どこか温泉へ…
おサル君、ここで活躍です。
ググッて でてきたのが、沼津市内の この「吉田温泉」
鄙びた感、満点。
おサル君的には ちょっと好みのテーストが違うようだったけど
隊長は、流行りの「スーパー銭湯」なんかよりは ずっといいなぁ…と
いつまで この温泉が営業を続けられるのか、
ちょっと不安ではありますが、
こういう場所でも存続していける社会であって欲しいなぁ…
湯上りに、川沿いの涼やかな風が
とても気持ちの良い 夕べでした…
あ、安心してください
三島に戻り、一杯やって帰ったことは もちろんですよ
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