🌠ブログに先立ち
今回の御嶽山の爆発では、沢山の方が被害に遭われました。
幸いにも生還された方からの情報が徐々に伝わってきていますが
今回のような事態は、いつ自分の身に降りかかってもおかしくない
予測のできない青天の霹靂のような状況だったようです。
運悪く、としか言いようの無い、亡くなられた方のご冥福を
心からお祈りする一方で
私たちは自然に対して常に謙虚であらねばと
改めて思います…

秋が駆け足でやって来ました。
その道の通に言わせると、10日は早いっていう感じ⁉︎
ブログ更新も忙しくなります。
来月早々( 10/1~3 )には、北アルプス山行を控えているし、ねっ。
ところで 何とかして、山の素晴らしさを
友人の輪にも広げたい
隊長、
昨年の瑞牆山に引き続き
うまく大学時代のポン友、WとTを引っ張り出すことに成功!!

どうでもいいけど とても同じ山に向かう3人には見えないねぇ…(笑)
問題は、行き先です。
余りにもハードだと引かれてしまうし、
かと言って、
易し過ぎてもインパクトがないし、
ましてや大切な達成感も味わえないし、で
天気予報も踏まえ、考え抜いて決めた行き先が
『鍋割山』というわけ…
日帰りという、何かと制約が多い中では、
まあ、妥当なところではないでしょうか…
その代わり、幾つか㊙️テクニックを仕込みましたよ、はいっ‼️

㊙️テクニック その1
『遠くへ出かけた感を醸し出す』
スタートが大事なんです。
新宿発の ロマンスカー❗
あぁっ! なんて素敵な響きなんでしょ!
ロマンス ですよ、ロマンス‼︎
ロマンスカーに 一歩足を踏み入れた瞬間、
世界は『非日常』の世界へと変貌するんです。
例え 秦野で途中下車するとしても…

㊙️テクニック その2
『自分たちだけ特別、感を演出』
電車を降りて、さぁ、山に向かうぞ、って時に
むさ苦しい おっさんだらけのバスに揺られて、ってのも
いただけません。
っていうか、興ざめです。
サッと、当たり前のように タクシー乗り場へ直行。
バス乗り場へ行って、バスの時間と値段を確認して
どっちが割安か、などという けち臭い比較を
決して しては いけません!
片目でバス乗り場をにらみつつ、
ここはぐっとこらえて タクシー乗り場へ向かいましょう。
あ、でもタクシー代は、割り勘で…

どピーカンの、山登り日和でした、ほんと
おっと、山行報告を進めなきゃ、ね。
再び、WとTに登場いただき、本日は
おサル隊長(
昇格
)のもと、出発です。
まだ表情には余裕が感じられます。

おサル隊長に離されまいと、くっついて進む二人。
大丈夫、おサル隊長も、その辺の事は心得てますよ!!

さすがに人気の山、けっこうな人が同じ山を目指します。
そう、㊙️テクニック その3
『皆が知ってる山を目指す』
せっかく汗水流し登り、
下手したら休み明け 筋肉痛でパンパンになった足を引きずりながら会社へ行ったのに、
「あれぇ~? 部長どうされたんですかぁ? え~っ!! すごーい、山登ってらしたんですか!!
」
と、可愛い部下の女の子に ちょっと尊敬の眼差しで見つめられ、
「
どちらの山へいらしたんですか?
」との問いに
「デコボコ山」…
では、盛り下がる 盛り下がる…
いったいあの苦労はなんだったんだっ!!
とならないためには、やはり多くの人に認識されている 人気のお山でなくては!!
高い山として知られているなら 尚良し!!
しばらくは飲み会の席で 語れるネタになること請け合いです!!

え~っ、Tよ、苦行の旅ではないんだから、そう肩を落として歩かんでくれよ( 笑 )


「二股」に到着です。
Tが笑顔を見せていますが、ここからが本格的な登りなのを 奴は知らない…



よっ!
はっ!
ととっ!?
ここの名物が、これっ!!
水場のない鍋割山まで、お水の歩荷( ぼっか )のボランティアです。
ボランティアなので、水を山小屋まで持ち上げたからといって
「鍋焼きうどん」が 100円引き になるって訳ではありません。

大したことじゃないので書かなくてもいいんですが
一応、わたくし、4リットル 山荘まで歩荷させていただきました…
ごめんなさい、一気にブログアップしちゃおうと頑張ったのですが
眠気には勝てません…
明後日には、燕岳に向かってしまうので、しばらくアップ滞ってしまいますが
お許しを…
次回も この続きから
そして『北アルプス、錦秋の稜線へ!編 』へ続きます。
お楽しみに…
よろしければ、ポチッと押していただけると励みになります…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
登山・キャンプ ブログランキングへ
今回の御嶽山の爆発では、沢山の方が被害に遭われました。
幸いにも生還された方からの情報が徐々に伝わってきていますが
今回のような事態は、いつ自分の身に降りかかってもおかしくない
予測のできない青天の霹靂のような状況だったようです。
運悪く、としか言いようの無い、亡くなられた方のご冥福を
心からお祈りする一方で
私たちは自然に対して常に謙虚であらねばと
改めて思います…

秋が駆け足でやって来ました。

その道の通に言わせると、10日は早いっていう感じ⁉︎
ブログ更新も忙しくなります。
来月早々( 10/1~3 )には、北アルプス山行を控えているし、ねっ。
ところで 何とかして、山の素晴らしさを
友人の輪にも広げたい

昨年の瑞牆山に引き続き
うまく大学時代のポン友、WとTを引っ張り出すことに成功!!


どうでもいいけど とても同じ山に向かう3人には見えないねぇ…(笑)

問題は、行き先です。
余りにもハードだと引かれてしまうし、

かと言って、
易し過ぎてもインパクトがないし、
ましてや大切な達成感も味わえないし、で
天気予報も踏まえ、考え抜いて決めた行き先が

日帰りという、何かと制約が多い中では、
まあ、妥当なところではないでしょうか…
その代わり、幾つか㊙️テクニックを仕込みましたよ、はいっ‼️


㊙️テクニック その1
『遠くへ出かけた感を醸し出す』
スタートが大事なんです。
新宿発の ロマンスカー❗
あぁっ! なんて素敵な響きなんでしょ!
ロマンス ですよ、ロマンス‼︎
ロマンスカーに 一歩足を踏み入れた瞬間、
世界は『非日常』の世界へと変貌するんです。
例え 秦野で途中下車するとしても…

㊙️テクニック その2
『自分たちだけ特別、感を演出』
電車を降りて、さぁ、山に向かうぞ、って時に
むさ苦しい おっさんだらけのバスに揺られて、ってのも
いただけません。
っていうか、興ざめです。

サッと、当たり前のように タクシー乗り場へ直行。


どっちが割安か、などという けち臭い比較を
決して しては いけません!

片目でバス乗り場をにらみつつ、
ここはぐっとこらえて タクシー乗り場へ向かいましょう。
あ、でもタクシー代は、割り勘で…


どピーカンの、山登り日和でした、ほんと
おっと、山行報告を進めなきゃ、ね。
再び、WとTに登場いただき、本日は




まだ表情には余裕が感じられます。


大丈夫、おサル隊長も、その辺の事は心得てますよ!!


さすがに人気の山、けっこうな人が同じ山を目指します。
そう、㊙️テクニック その3
『皆が知ってる山を目指す』
せっかく汗水流し登り、

下手したら休み明け 筋肉痛でパンパンになった足を引きずりながら会社へ行ったのに、



と、可愛い部下の女の子に ちょっと尊敬の眼差しで見つめられ、
「


「デコボコ山」…


とならないためには、やはり多くの人に認識されている 人気のお山でなくては!!
高い山として知られているなら 尚良し!!
しばらくは飲み会の席で 語れるネタになること請け合いです!!

え~っ、Tよ、苦行の旅ではないんだから、そう肩を落として歩かんでくれよ( 笑 )


「二股」に到着です。
Tが笑顔を見せていますが、ここからが本格的な登りなのを 奴は知らない…







水場のない鍋割山まで、お水の歩荷( ぼっか )のボランティアです。

ボランティアなので、水を山小屋まで持ち上げたからといって
「鍋焼きうどん」が 100円引き になるって訳ではありません。


大したことじゃないので書かなくてもいいんですが
一応、わたくし、4リットル 山荘まで歩荷させていただきました…

ごめんなさい、一気にブログアップしちゃおうと頑張ったのですが
眠気には勝てません…
明後日には、燕岳に向かってしまうので、しばらくアップ滞ってしまいますが
お許しを…
次回も この続きから
そして『北アルプス、錦秋の稜線へ!編 』へ続きます。
お楽しみに…
よろしければ、ポチッと押していただけると励みになります…
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ついでに、こちらも よろしくお願いします…
