前夜、日没ショーをたっぷり楽しみ
7時半過ぎには眠りについた我隊
( というか、
隊長です‥‥
)
⭐︎因みに
おサル君は その時点で
とっくにくたばってました、ププッ
なので案の定
隊長、
12時前には目が覚め、
それからは
うとうと、ハッ!うとうと、ハッ!の繰り返し
3時過ぎになり
気の早い人が ごそごそ モゾモゾしだしたので、
もう 迷惑でもなかろうと トイレ🚽に立ち、
そのついでに星を眺めに 山荘の外に出てみると‥
【イメージ】
満点💯、
もとい、満天の星っす‼️
息を呑み、しばし佇んでいると、
星が三つ、四つ スーッと流れます。
ムフフ、これだから、山の上に泊まるのはやめられないね〜
山頂方面を望むと、
ご来光を山頂で迎えようと、早くも歩き出した人の
ヘッデンの光が チラチラ、チラチラと
頂に続いています‥‥

この時間からじゃ
まだ早過ぎやしないか⁈
風はなく、
冷え込みも 思ったほどでないし、
周りに夜空を見上げるご同輩も無く、
なら、
おサル君にもこの星空を見せてあげようと
寝床に戻りそっと声をかけますが、
ん?ン?んっ⁇ と、いっこうに起き出す気配を見せません
しゃあない、
明け方の冷え込みに備えて 少し厚着気味に身支度を整え、
一人 再びそーっと部屋を抜け出します。

山荘の玄関に行ってみると
「◯班、出発します」、「◯班、まだ一人来ていません」
だのと
ツアーの人達で 既に大賑わい。
山頂まで登っても それ程 ここと標高は変わらないから
我隊は 楽して、日の出を 山荘で迎えるつもりっす‼︎
でも どうせなら
静かに、清々しく迎えたいので
賑わう山頂側を離れ、弥陀ヶ原側の展望スポットへ
足を向けます。


東側には 山影もなく、地平まで空が抜けているものの
ちょうど朝日が昇りそうなところが 微妙に御前峰の山裾にかかりそう‥
まぁ、多分、大丈夫
人は誰も居らず、静かです。
ん、
前方に、ハイマツから岩が突き出ている場所があって
そこに 同じような狙いなのか、数人のシルエットが見えます‼️

ここから100mも離れてないんだけど
と〜ってもナイスなポジションっす、そこ‼️
え⁈
いえいえ、眺望にナイス、なんでなくて
被写体として、ベリーベリーナイス‼️ なんです。ぷぷ

ね⁉︎
凄くいいっしょ⁈


さながら助演男優賞、ってとこでしょうか

やがて待ってた
ご来光でございます









別山方面、日本海方面、どちらも始め雲海が広がっていましたが
陽が上がって行く間に だんだんと晴れだして
今日も天気は上々のようです、
ラッキー🤞
さぁ、朝食をとって、出かけるべ

夏の間だけの白山室堂郵便局も、いよいよ明日まで

歯を磨いていたら、何やら聞き覚えのある音楽が…
♪ラジオ体操 第一~~~ ♪♪♪
さてさて、出発です。

別当出合へ、今日は途中から『観光新道』を行くつもりです。
基本、下りなんで、
サクサク サクサクと進みます。







『黒ボコ岩』までは あっという間、
調子いいもんで 尚もその先をどんどん進んで行くと
かなり下りてきたところで
おサル君が振り返り、
「隊長~? ところで何処で分岐するんだっけ」、と⁇⁇


へ⁇
そうでした、
黒ボコ岩が、その分岐だったんだ‼︎
あちゃー🤷♂️、やっちまいました
今から予定のルートを辿るだけの為に登り返す元気は無く、
しょうがない、
次回 きた時に そっちのルートを辿る事にしましょう

と、いう事で
粛々と足を進める
隊長と
おサル君なのでした‥‥‥






スタート地点の吊り橋が見えてきました。
ちょっとあっけない位の下りだったけど、
まぁ 満足満足。





天気も良く、
今日も沢山の老若男女とすれ違いました。
すれ違いに聞こえる言葉は 関西弁がほとんどで、
関東以西の地域で
白山登山がいかに人気があるかが
良くわかりました。


とうちゃこ〜〜

ん⁉️
あそこにいるのは 『数取 一( カズトリハジメ )さん』‼️
また、帰りのバス、
よろしくお願いしま〜〜す
金沢まで戻る
『白山登山バス』の 復路便には
まだ かなり時間があるなぁ〜〜
数取さんに聞いたら、
市ノ瀬からでも 同じ切符で乗れるという事なので
一旦 ピストンバス🚌で 別当出合から 市ノ瀬へと下ります。


へっ?! 誰?!
あわよくば、何か食べ物にありつけるかなぁ、
との 思惑だったんだけど
着いてみたら その思惑は空振り。
その代わり
『 永井旅館 』で、
温泉に♨️入れるというではありませんか、
これはこれで、ラッキー🤞

お、
しかも ここ、
『日本秘湯を守る会』の会員温泉
っす‼️


ダブル ラッキー‼️

ぬるめの湯と
程よい温度のお湯と
交互に楽しんで いい感じ
ヒグラシの鳴き声も聞こえる‥‥

サッパリして、
玄関でビール🍺🍻
涼しい風が吹き抜けて、
間違いない、ここ天国っす‼️(笑)

やがて来た
「白山登山バス」の復路便に乗り込み
心地よいバスの揺れに身を委ねているうちに
あっという間に夢の国に連れていかれたのは
言うまでもありません
z z z z z z
金沢駅まで戻ってまいりました。

下界に下りてきたなら、
楽しみは‥‥‥
ヘヘヘッ
食いもんしょっ‼️
さて、何食べよっ?!
ここ、金沢は 美味しいところに溢れてる、はず‥‥
ところがこの日は日曜。
美味しい店の集まる「香林坊」って、
調べたら、日曜 休みが ほとんど、なんだねぇ
しょうがない、
おサル君と二人、鼻をきかせて👃歩き回りましょう。
とりあえず、近江町市場まで行って
そこからのスタート。
まぁ、当然 市場界隈も ほぼひっそり…
しかし 食いしん坊二人、めげない めげない


町並みの 雰囲気の良さそうなところをたどって行くと
おっ、
感じの良さげな
トラットリアと 和食の店を発見‼️
営業していればいいなぁ〜と
外に出ていたメニューを覗き込んでいたら
買い出しに行っていたらしき トラットリアの方のお店の方が戻って来て
「夕方 5時から営業してますよー」と‥
まずは 候補の店❶『EVANS』決定〜


ぶらぶらと、浅野川方面へ
隊長、昔から浅野川の、女性的な感じの流れが好きで、
確か このまま川沿いに歩けば 主計町、東茶屋街へと続くはず‥

ん⁉️
あの煙突!
間違いない、銭湯♨️発見‼️
よし、整いました!! (ねずっちか!!)
もうしばらく ぶらぶら散歩を続けてから、
帰りがけに 銭湯に入って、
そのあと さっきのトラットリアに寄って食事‼️




※我が懐かしの青春の一ページ『うめのはし』

※ジモティーの銭湯マニアから、「ここ最高にいいっすよっ!!」って奨められた銭湯『桑名湯』


イヒヒ、
こういう行き当たりばったりの旅は、
こんな感じで 全く行動が自由なのが最高だねぇ‥





いかにも 地元のグルメの御用達って感じの、とっても美味しいお店でした!!
我が隊の 鼻も、まだまだ衰えていませんなぁ~~ イヒヒ
金沢の夜は更けていったのでした~~
【番外 おまけ】
折角 金沢まで来たんだからと、翌日は五箇山まで遠征っす!!


初めて来たんだけど、どこか懐かしい
日本の原風景の一つっすね!!









夏のメーンイベント、
これにて終了っす



ご精読、感謝です。
さて次は、秋山だね。どこ行こ?!


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7時半過ぎには眠りについた我隊
( というか、


⭐︎因みに

とっくにくたばってました、ププッ

なので案の定

12時前には目が覚め、
それからは
うとうと、ハッ!うとうと、ハッ!の繰り返し


気の早い人が ごそごそ モゾモゾしだしたので、
もう 迷惑でもなかろうと トイレ🚽に立ち、
そのついでに星を眺めに 山荘の外に出てみると‥

満点💯、
もとい、満天の星っす‼️
息を呑み、しばし佇んでいると、
星が三つ、四つ スーッと流れます。


山頂方面を望むと、
ご来光を山頂で迎えようと、早くも歩き出した人の
ヘッデンの光が チラチラ、チラチラと
頂に続いています‥‥

この時間からじゃ
まだ早過ぎやしないか⁈
風はなく、
冷え込みも 思ったほどでないし、
周りに夜空を見上げるご同輩も無く、
なら、

寝床に戻りそっと声をかけますが、
ん?ン?んっ⁇ と、いっこうに起き出す気配を見せません

しゃあない、
明け方の冷え込みに備えて 少し厚着気味に身支度を整え、
一人 再びそーっと部屋を抜け出します。

山荘の玄関に行ってみると
「◯班、出発します」、「◯班、まだ一人来ていません」
だのと
ツアーの人達で 既に大賑わい。

山頂まで登っても それ程 ここと標高は変わらないから
我隊は 楽して、日の出を 山荘で迎えるつもりっす‼︎

でも どうせなら
静かに、清々しく迎えたいので
賑わう山頂側を離れ、弥陀ヶ原側の展望スポットへ
足を向けます。


東側には 山影もなく、地平まで空が抜けているものの
ちょうど朝日が昇りそうなところが 微妙に御前峰の山裾にかかりそう‥
まぁ、多分、大丈夫

人は誰も居らず、静かです。

前方に、ハイマツから岩が突き出ている場所があって
そこに 同じような狙いなのか、数人のシルエットが見えます‼️

ここから100mも離れてないんだけど
と〜ってもナイスなポジションっす、そこ‼️
え⁈
いえいえ、眺望にナイス、なんでなくて
被写体として、ベリーベリーナイス‼️ なんです。ぷぷ


ね⁉︎
凄くいいっしょ⁈


さながら助演男優賞、ってとこでしょうか


やがて待ってた










別山方面、日本海方面、どちらも始め雲海が広がっていましたが
陽が上がって行く間に だんだんと晴れだして
今日も天気は上々のようです、
ラッキー🤞
さぁ、朝食をとって、出かけるべ

夏の間だけの白山室堂郵便局も、いよいよ明日まで

歯を磨いていたら、何やら聞き覚えのある音楽が…
♪ラジオ体操 第一~~~ ♪♪♪
さてさて、出発です。


基本、下りなんで、
サクサク サクサクと進みます。









調子いいもんで 尚もその先をどんどん進んで行くと
かなり下りてきたところで

「隊長~? ところで何処で分岐するんだっけ」、と⁇⁇


へ⁇
そうでした、
黒ボコ岩が、その分岐だったんだ‼︎
あちゃー🤷♂️、やっちまいました

今から予定のルートを辿るだけの為に登り返す元気は無く、
しょうがない、
次回 きた時に そっちのルートを辿る事にしましょう


と、いう事で
粛々と足を進める








スタート地点の吊り橋が見えてきました。
ちょっとあっけない位の下りだったけど、
まぁ 満足満足。






天気も良く、
今日も沢山の老若男女とすれ違いました。
すれ違いに聞こえる言葉は 関西弁がほとんどで、
関東以西の地域で

良くわかりました。



とうちゃこ〜〜

ん⁉️
あそこにいるのは 『数取 一( カズトリハジメ )さん』‼️
また、帰りのバス、
よろしくお願いしま〜〜す

金沢まで戻る

まだ かなり時間があるなぁ〜〜
数取さんに聞いたら、
市ノ瀬からでも 同じ切符で乗れるという事なので
一旦 ピストンバス🚌で 別当出合から 市ノ瀬へと下ります。


へっ?! 誰?!
あわよくば、何か食べ物にありつけるかなぁ、
との 思惑だったんだけど
着いてみたら その思惑は空振り。
その代わり

温泉に♨️入れるというではありませんか、
これはこれで、ラッキー🤞

お、
しかも ここ、




ダブル ラッキー‼️

ぬるめの湯と
程よい温度のお湯と
交互に楽しんで いい感じ

ヒグラシの鳴き声も聞こえる‥‥

サッパリして、
玄関でビール🍺🍻
涼しい風が吹き抜けて、
間違いない、ここ天国っす‼️(笑)

やがて来た

心地よいバスの揺れに身を委ねているうちに
あっという間に夢の国に連れていかれたのは
言うまでもありません
z z z z z z
金沢駅まで戻ってまいりました。

下界に下りてきたなら、
楽しみは‥‥‥
ヘヘヘッ
食いもんしょっ‼️
さて、何食べよっ?!


ところがこの日は日曜。
美味しい店の集まる「香林坊」って、
調べたら、日曜 休みが ほとんど、なんだねぇ

しょうがない、


とりあえず、近江町市場まで行って
そこからのスタート。
まぁ、当然 市場界隈も ほぼひっそり…
しかし 食いしん坊二人、めげない めげない



町並みの 雰囲気の良さそうなところをたどって行くと
おっ、


営業していればいいなぁ〜と
外に出ていたメニューを覗き込んでいたら
買い出しに行っていたらしき トラットリアの方のお店の方が戻って来て
「夕方 5時から営業してますよー」と‥
まずは 候補の店❶『EVANS』決定〜



ぶらぶらと、浅野川方面へ

確か このまま川沿いに歩けば 主計町、東茶屋街へと続くはず‥

ん⁉️
あの煙突!
間違いない、銭湯♨️発見‼️

もうしばらく ぶらぶら散歩を続けてから、
帰りがけに 銭湯に入って、
そのあと さっきのトラットリアに寄って食事‼️




※我が懐かしの青春の一ページ『うめのはし』

※ジモティーの銭湯マニアから、「ここ最高にいいっすよっ!!」って奨められた銭湯『桑名湯』



イヒヒ、
こういう行き当たりばったりの旅は、
こんな感じで 全く行動が自由なのが最高だねぇ‥






いかにも 地元のグルメの御用達って感じの、とっても美味しいお店でした!!
我が隊の 鼻も、まだまだ衰えていませんなぁ~~ イヒヒ

金沢の夜は更けていったのでした~~
【番外 おまけ】
折角 金沢まで来たんだからと、翌日は五箇山まで遠征っす!!



初めて来たんだけど、どこか懐かしい
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