え~、岩場荒らしでは ありません、
岩場 な、ら、し。
岩殿山って、
わずか数週間前に、横からその佇まいを見た山でやんすね!
参考
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=51ec862031acae959e7a20f35010b099&p=1&disp=30
我がブログ、
ここんところ “中央線沿線シリーズ”で調子付いておりますが、
この岩殿山もご多分にもれず、
中央線沿線 ( ど真ん中 )。
おサル隊員と、
ここのところ 中々 連休を合わせられず、
日帰り中心の山行が続いておりますが、
目新しい 行き先を 奥多摩方面でなく、
この沿線に求めた結果の
“中央線沿線シリーズ”
交通費も、バカにならないしね~
634、ムサシ、なのであります。
武蔵の国でも 国道634号では ありません。
えっと、因みに 蜂の…、でもありません ← 古っ
え~、実は 標高で あります。
東京スカイツリー と、同じ高さ、なので あります。
ヘェ~っ‼
今の、「5 ヘェ~ 」くらいでしょうか⁈
エ? 3ヘェ~ でゲスか… ← これまた 古っ
大月駅に到着する寸前、
車窓から北側に見える 岩山が、その 岩殿山。
駅 南口から見た こじんまりと可愛い 大月駅、
直ぐ裏に こんもりと木の繁る山が見え、
そのまま東に連なる山こそ、岩殿山
ご丁寧に、山の中腹に 「岩殿城跡」と、
マーキングしてあります
まぁ、標高は そんなもんでげすが、
結構 変化があると、人気の山でございます。
川を越えて、向かいます
駅から歩き出し、10分ほどで、登り口。
今日もいい天気でゲスね。
さて、登城 開始、
おサル様の、おな~り~ っ!
自分たちの城とはいえ、毎日 こんな所を 登ったり下りたり、昔の人は 偉いね~
程なく、中腹にある展望台
ささっ、姫、お馬から お下りくださいませ
うむっ、富士が見えるではないかっ、
あっぱれ、良き眺め なるぞ
眼下には中央高速、
さすがにこの距離では、車の走る音が絶える事がありません
下から見えていた おでこのような岩肌は この辺りでしょうか
分岐を右へ、
とりあえず山頂を踏まないことにはね~
はい、とうチャコ‼
あっという間の山頂でげす。
ふ~じこ ちゃ~ん、バッチリでげす
ん⁉ え⁈ もうお昼でゲスか?
食事に関しては、誰も おサル君に逆らえません。
ええ、ワンタン麺、美味しゅうございましたとも、
もちろん。
もう少しお腹空いていれば もっともっと美味しかっただろうけど
山頂には
武田家の情報収集を支えた 狼煙台の跡。
現代では
代わって電波塔が建っています。
分岐まで戻り
さぁ、お楽しみの岩場コースへ…
あらら、さっそくの渋滞でげす
サクッ とクリアして、次なる岩場へ
おサルだけあって、高い所と岩場が 大好き
ウキキッ、
洗濯バサミ で帽子も留めて、準備OK
横断中は見ないように努めた 左側の断崖の先には…
裏側からみた岩殿山。
らくだのコブみたいだねぇ
新緑が 何しろまぶしいくらいに綺麗
おおっ!!
あれが、ハイライトの『稚児の落とし』かっ!!
と う ち ゃ こ ~
そ、それ以上 ま、前に い、行かないよう、に、ね~
お、押すなよ~ ぜ、絶対に、押すなよ~
むひょひょ~っ
脇で見ている人たちも、
おサル君の無謀な行為に ドン引きでした…
さーて、風景も スリルも満喫したし、
そろそろ下りよっか
大月駅まで戻ってきました。
さて、問題は、たっぷりかいた汗をどこで流すか、だね
この間から続いてる中央線沿線シリーズの三山、左から岩殿山、百蔵山、扇山
大月駅周辺には 残念ながら、
日帰り温泉や銭湯に「目の肥えた」我らを満足させて余りある場所がありません…
幸い まだまだ日は高く 時間も早い
そこで一計を案じます。
ジャン!!
イヒヒ、
そうそう
東京へ近づくことばかり考えずに、
4駅ほど下った先の「勝沼ぶどう郷駅」近くにある『天空の湯』!!
前から気にはなっていたんだよね~
ここ、駅からタクシー ワンメーターで着いちゃいます。
( 歩いても行ける距離だけど、ブドウ畑の中のアップダウンが辛そうだったもんで…)
これからの季節、夕暮れが近づく時間を
甲府盆地を見下ろす ここの露天風呂で のんびりすれば
間違いなく、天国っす!!
はぁ~っ!! 最高に気持ちいいっす!!
さて、次の問題は、どこで 喉を潤すか、です。
で、ジャン!!
駅前にある 食事処 『銀月』です!!
察しの良い方は、すでにお気づきの事でしょう。
そう、ネタ元は… これっ!!
これ、今や、我々のバイブルとなりつつあります…
勝手に宣伝させてもらってますが、少なく見積もっても2冊は売上に貢献しているはずです
店を切り盛りするのは、
かつては とんでもなく美人だったであろうことが容易に想像できるマダム。
我々二人のために 店を貸切にまでしていただき
息子さんが さっき採ってきてくれたばかりの珍しい山菜で
もてなしてくれました。
まるで 田舎に住む 親しい叔母さんの家を訪ねたかのように
リラックスできる雰囲気の店内も
いらぬ緊張なしに 遠来の客をもてなそうという
マダムの計算でしょう…
♬ 冷やし中華、いただきました~ ♪
地元でしか流通していないという、
一升瓶入りの 甲州地ワインの白を、しこたま飲んで
いい気持ちっす!!
マダムにもてなしの礼を言い、駅に戻ると
今しも ブドウ畑の向こうに 陽が沈んでいくところ…
ウ、ウキ、ウキキッ、ス!!
べ、別に、よ、酔っちゃあ、い、いませんよ、って!! ヒック…
お、おかしいな、
スマホの、も 文字が、だ だぶってるし~
真っ赤な夕焼け
おサル君の顔が赤く見えるのは、
きっと この夕焼けのせいだね~
最後まで おつきあい いただきありがとうございました。
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
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岩場 な、ら、し。
岩殿山って、
わずか数週間前に、横からその佇まいを見た山でやんすね!
参考
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=51ec862031acae959e7a20f35010b099&p=1&disp=30
我がブログ、
ここんところ “中央線沿線シリーズ”で調子付いておりますが、
この岩殿山もご多分にもれず、
中央線沿線 ( ど真ん中 )。
おサル隊員と、
ここのところ 中々 連休を合わせられず、
日帰り中心の山行が続いておりますが、
目新しい 行き先を 奥多摩方面でなく、
この沿線に求めた結果の
“中央線沿線シリーズ”
交通費も、バカにならないしね~
634、ムサシ、なのであります。
武蔵の国でも 国道634号では ありません。
えっと、因みに 蜂の…、でもありません ← 古っ
え~、実は 標高で あります。
東京スカイツリー と、同じ高さ、なので あります。
ヘェ~っ‼
今の、「5 ヘェ~ 」くらいでしょうか⁈
エ? 3ヘェ~ でゲスか… ← これまた 古っ
大月駅に到着する寸前、
車窓から北側に見える 岩山が、その 岩殿山。
駅 南口から見た こじんまりと可愛い 大月駅、
直ぐ裏に こんもりと木の繁る山が見え、
そのまま東に連なる山こそ、岩殿山
ご丁寧に、山の中腹に 「岩殿城跡」と、
マーキングしてあります
まぁ、標高は そんなもんでげすが、
結構 変化があると、人気の山でございます。
川を越えて、向かいます
駅から歩き出し、10分ほどで、登り口。
今日もいい天気でゲスね。
さて、登城 開始、
おサル様の、おな~り~ っ!
自分たちの城とはいえ、毎日 こんな所を 登ったり下りたり、昔の人は 偉いね~
程なく、中腹にある展望台
ささっ、姫、お馬から お下りくださいませ
うむっ、富士が見えるではないかっ、
あっぱれ、良き眺め なるぞ
眼下には中央高速、
さすがにこの距離では、車の走る音が絶える事がありません
下から見えていた おでこのような岩肌は この辺りでしょうか
分岐を右へ、
とりあえず山頂を踏まないことにはね~
はい、とうチャコ‼
あっという間の山頂でげす。
ふ~じこ ちゃ~ん、バッチリでげす
ん⁉ え⁈ もうお昼でゲスか?
食事に関しては、誰も おサル君に逆らえません。
ええ、ワンタン麺、美味しゅうございましたとも、
もちろん。
山頂には
武田家の情報収集を支えた 狼煙台の跡。
現代では
代わって電波塔が建っています。
分岐まで戻り
さぁ、お楽しみの岩場コースへ…
あらら、さっそくの渋滞でげす
サクッ とクリアして、次なる岩場へ
おサルだけあって、高い所と岩場が 大好き
ウキキッ、
洗濯バサミ で帽子も留めて、準備OK
横断中は見ないように努めた 左側の断崖の先には…
裏側からみた岩殿山。
らくだのコブみたいだねぇ
新緑が 何しろまぶしいくらいに綺麗
おおっ!!
あれが、ハイライトの『稚児の落とし』かっ!!
と う ち ゃ こ ~
そ、それ以上 ま、前に い、行かないよう、に、ね~
お、押すなよ~ ぜ、絶対に、押すなよ~
むひょひょ~っ
脇で見ている人たちも、
おサル君の無謀な行為に ドン引きでした…
さーて、
そろそろ下りよっか
大月駅まで戻ってきました。
さて、問題は、たっぷりかいた汗をどこで流すか、だね
この間から続いてる中央線沿線シリーズの三山、左から岩殿山、百蔵山、扇山
大月駅周辺には 残念ながら、
日帰り温泉や銭湯に「目の肥えた」我らを満足させて余りある場所がありません…
幸い まだまだ日は高く 時間も早い
そこで一計を案じます。
ジャン!!
イヒヒ、
そうそう
東京へ近づくことばかり考えずに、
4駅ほど下った先の「勝沼ぶどう郷駅」近くにある『天空の湯』!!
前から気にはなっていたんだよね~
ここ、駅からタクシー ワンメーターで着いちゃいます。
( 歩いても行ける距離だけど、ブドウ畑の中のアップダウンが辛そうだったもんで…)
これからの季節、夕暮れが近づく時間を
甲府盆地を見下ろす ここの露天風呂で のんびりすれば
間違いなく、天国っす!!
はぁ~っ!! 最高に気持ちいいっす!!
さて、次の問題は、どこで 喉を潤すか、です。
で、ジャン!!
駅前にある 食事処 『銀月』です!!
察しの良い方は、すでにお気づきの事でしょう。
そう、ネタ元は… これっ!!
これ、今や、我々のバイブルとなりつつあります…
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店を切り盛りするのは、
かつては とんでもなく美人だったであろうことが容易に想像できるマダム。
我々二人のために 店を貸切にまでしていただき
息子さんが さっき採ってきてくれたばかりの珍しい山菜で
もてなしてくれました。
まるで 田舎に住む 親しい叔母さんの家を訪ねたかのように
リラックスできる雰囲気の店内も
いらぬ緊張なしに 遠来の客をもてなそうという
マダムの計算でしょう…
♬ 冷やし中華、いただきました~ ♪
地元でしか流通していないという、
一升瓶入りの 甲州地ワインの白を、しこたま飲んで
いい気持ちっす!!
マダムにもてなしの礼を言い、駅に戻ると
今しも ブドウ畑の向こうに 陽が沈んでいくところ…
ウ、ウキ、ウキキッ、ス!!
べ、別に、よ、酔っちゃあ、い、いませんよ、って!! ヒック…
お、おかしいな、
スマホの、も 文字が、だ だぶってるし~
真っ赤な夕焼け
おサル君の顔が赤く見えるのは、
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でも、ディナーって、いつも そんな大それたもんじゃないっすから(笑)
基本 飲んべえなので、美味しいお酒とつまみの為なら、山ぐらい二つ三つ 越して行っちゃいますから、あはは
飲むために登るのか、登ったから飲むのか‥ 難しい問題だが、私の場合、山に行かなくても 常に飲んでいるので、結局は 前者に近いという事か‥
とりあえず、一杯やりながら推敲しよう、イヒヒ
あ、この本、本屋さんの どのジャンルの棚に並んでいたっけなぁ
No Drinking, No Mountain んU+2048