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条件が悪くて良くないが、なかなか撮れない鳥だ。
1971年(昭和46)長崎県総合農林試験場で、交配・育成された暖地向けのじゃがいも品種で食味の良い「北海31号」と暖地で多収の「ウンゼン(雲仙)」を交雑し、二期作用品種として作られました。
品種名は江戸時代に外国への窓口であった長崎の出島にちなんで名づけられました。
長崎を中心に九州で多く栽培されている品種です。春秋2回栽培されますが、秋作の方が丸くておいしいです。
皮は淡黄色で肉質は黄白または淡黄色です。イモの形は、球に近く、目が浅く、表皮がなめらかです。
大きないもが収穫でき、味も良く煮崩れしにくいので、煮ものやサラダ、揚げものなどに向いています。