昨日、不明アブとして載せたのだが・・・。
いろいろ調べていると、これはもしかしたらサッポロヒゲナガハナアブかも知れない???
こんなものを見たhttp://tskk.exblog.jp/8669007/ 様に同じ画像が載っていた。
北海道の厚沢部町の方のサイトだ。
狭山丘陵にいても別におかしくはないだろうが??
(昨日の記事は重複するので削除した)
野蕗といえば、春に作るきゃらぶきの材料としか知らなかった。
先日、フキに似た植物を山で見つけて調べたところ、これもノブキだという。
果実には粘液を出す濃紫色の粘腺点があり、これで動物に付着して種子を散布するとある。
白い花ではハナバチの仲間が吸蜜していた。
撮ってから10日も経ったのだが判らないことがあり保留になっていた。
ジガバチらしいが腹部の背に黒い線がある。
これと一致する画像が見つからなかったのだ。
これは、おそらくジガバチのオスにだけあるのだろう。
9月25日、サクラの木の根元に赤いものを見つけた。
検索してみると、ウンモンスズメなどのスズメガのサナギのようだ。
触ったら、くねくねと動いた。
葉裏に止まっていた。
葉裏に止まっている蛾を写すコツは、植物の根元の方からゆっくり弓なりに曲げ倒すと、蛾は気は付かないようだ。
風に吹かれたと思うのか??
