ハエの求愛なんて止めておこうかと思ったのだが・・・
面白い顔だったことと、なかなか濃密なラブシーンだったのでやはり載せることに。
オスはメスに随分気を使っていた。
セスジヤドリバエに似ているが顔が違う、触角がおかしい。
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ハエの求愛なんて止めておこうかと思ったのだが・・・
面白い顔だったことと、なかなか濃密なラブシーンだったのでやはり載せることに。
オスはメスに随分気を使っていた。
セスジヤドリバエに似ているが顔が違う、触角がおかしい。
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フデリンドウは初めて撮影した。
なかなか綺麗。
花期は4~5月で、漏斗状の青紫色の花を、茎の上部に1~10数個、上向きにつける。
花は日があたっている時だけ開き、曇天、雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。
とある。
どうして「はがき」というのか疑問に思っていたがやっとその訳がわかった。
都立薬用植物園にて。
落ちていた葉に実際に棒で書いてみた。
葉の裏面に傷をつけるとその部分のみが黒く変色し、長期にわたって残るため、字を書いておくことができる。
ここから、ジカキシバ、又はエカキシバともいわれる。
戦国時代にこの葉の裏に文字を書いて情報のやりとりをしたという話もあり、これがはがき(「葉書」)の語源になったといわれ、葉書の木、郵便局の木と呼ばれることもある。
とある。
花の終ったサクラかなと思ったらクリの木だった。
これは、クリタマバチのつくった虫えいだという。
去年、クリタマバチが脱出した抜け殻も見える。
sizenさまには次のようにある。
http://nyakki.sub.jp/index.html
前年夏に寄生された芽は伸長せず、肥大して虫こぶができるもの。
虫こぶは冬芽の展開と同時に成長を開始
クリの新芽全体が虫こぶ化する場合と,葉の主脈や葉柄に虫こぶが形成される場合がある。
また、複数個の虫こぶが癒着し,さらに大きな虫こぶが形成される場合もある。
虫こぶの頂部には数枚の葉をつけているが新梢は伸びず、成虫が脱出したあとで枯れる。
クリタマバチの成虫の画像はこちらに。http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/hachi/bee/species/jp/kuritamabachi.html
ムラサキケマンにきたツマキチョウのメス。
メスは今季初めて。
140415
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