てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 モモブトトビイロサシガメ ?

2015年12月11日 19時36分07秒 | 日記

 

 

 

 トビイロサシガメかと思ったが、よくよく見るとモモブトトビイロサシガメではないかと思う。

この2種の違いはカメムシも面白い様のここに詳しい説明がある

モモブトトビイロサシガメは海岸の漂流物の陰などに多いという。

だが内陸にもいない訳ではないらしい。

夕方の寒さで殆ど仮死状態だったのでレンズのキャップに載せて腹部下面も撮った。

 

 

 


 ムクノキの果実

2015年12月11日 09時51分40秒 | 日記

 

 

大きなムクノキの果実も間もなく食べつくされる。

いろいろの鳥の貴重な食糧になる。


一度食べたことがあるが確かに美味かった。

その時の感想 2011年12月08日

「早速、実を食べてみた。
これは、エノキの実よりもずーっと美味しい。
少し酸味もあり甘くて、ボソボソしないし滑らかな舌触り、種を取ってぶどうパンのように焼いたら美味しいかも知れない。
種は恐ろしく堅い。」


 タラヨウの果実

2015年12月11日 09時34分42秒 | 日記

 

 

タラヨウの果実は初めて見た。


葉の裏面に傷をつけるとその部分のみが黒く変色し、長期にわたって残るため、字を書いておくことができる。ここから、ジカキシバ、又はエカキシバともいわれる。

戦国時代にこの葉の裏に文字を書いて情報のやりとりをしたという話もあり、これがはがき(「葉書」)の語源になったといわれ、葉書の木郵便局の木と呼ばれることもある。

とある。

 


 フウ

2015年12月11日 08時59分51秒 | 日記

 

フウが紅葉していて目を引いた。

別名、サンカクバフウ(三角葉楓)、タイワンフウ(台湾楓)、イガカエデ(伊賀楓)、カモカエデ(賀茂楓)。古名、オカツラ(男桂)。

モミジバフウ(アメリカバフウ)は近縁種だという。

 

 


 エゴマの花

2015年12月11日 08時23分46秒 | 日記

シソ科一年草シソ(青紫蘇)とは同種の変種。地方名にジュウネンがあり、食べると十年長生きできるという謂れから。

古名、漢名は、(え)。食用または油を採るために栽培される。

とある。

私の故郷ではジュウネと言われて、ゴマのように磨り潰して餅などにからめて、よく食べられていた。


 


 エアポテト

2015年12月11日 08時04分58秒 | 日記

 

都立薬用植物園にて。

エアポテトの原産地は熱帯アジア・フィリッピンで、ヤマイモ科に属するという。

長芋と同じような食べ方ができるという。


エアーポテトカシュウイモの別名で、大人の握りこぶしほどにも大きくなるムカゴが特徴です。

こうした「空中にイモのようなムカゴができる」様子から「宇宙いも」の別名もあります。

とある。


151211

日付

今日 12月11日(金)[大安]

明日 12月12日(土)[赤口]

時間 午前 午後 午前 午後
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