何回も巣穴に入ったり出たりを繰り返していた。寄生者がうろうろしているので気にしている模様。
巣穴に入るとジージージーと大きな音を立てた。
ジガバチの名は、巣穴の掘削時と閉塞時に胸部の飛翔筋の振動を頭部に伝えて土壌を砕いたり突き固める際の音に由来し、虫をつかまえて穴に埋め、似我似我(じがじが、我に似よ)と言っているとの伝承に基づく。
じがじがと唱えたあと、埋めた虫が後日ハチの姿になって出てきたように見えたためである。
等とある。
何回も巣穴に入ったり出たりを繰り返していた。寄生者がうろうろしているので気にしている模様。
巣穴に入るとジージージーと大きな音を立てた。
ジガバチの名は、巣穴の掘削時と閉塞時に胸部の飛翔筋の振動を頭部に伝えて土壌を砕いたり突き固める際の音に由来し、虫をつかまえて穴に埋め、似我似我(じがじが、我に似よ)と言っているとの伝承に基づく。
じがじがと唱えたあと、埋めた虫が後日ハチの姿になって出てきたように見えたためである。
等とある。
遠笠山の中腹で、再び出会ったトゲミケハラブトハナアブ。葉陰でひっそりと交尾をしていた。
数は多くないというが、今季は3度目の再会か、と思ったのだが、家で翅脈を確認すると微妙に違っている。
トゲミケハラブトハナアブは
翅脈R4+5が強く曲がり、体に長毛を密生する。顕著な一群であるが、酷似した近似種が多くしかも斑紋も似通っていて判別が難しい。
等とある。
近い仲間だが別種の可能性が高い。
2018年06月28日 に狭山丘陵で撮った、トゲミケハラブトハナアブ。
ネキトンボを撮ったあたりの上空をトビが旋回し始めた。
連写していると、小さい鳥がファインダーに入った。
モニターで見るとアマツバメではと思う。
全長19-20cm。翼開張43cm。尾羽はアルファベットの「V」字状。全身は黒や黒褐色の羽毛で覆われる。下面には白い横縞が入る。
等とある。
2013年06月08日 に妙高で撮ったアマツバメ。
2017年07月28日に撮った、水を飲むハリオアマツバメ。
不思議な体験をした。
昨日、遠笠山(1,197m)に登ったのだが、頂上付近で2頭のネキトンボに出会った。
昨日は平地でも涼しくて24度cぐらいだったが、山の上は15度cぐらいで長袖のシャツを重ね着した。
そんな山の上にいたのである。
もちろん水場は全く無い所だった。どこで発生してここまで飛んで来たのだろうか。
除草作業も終わったので、今日所沢に帰ってきた。
やはり、道路は混んでいた。
2018年06月29日 に地元の公園で撮ったネキトンボ。
180819