公園の隅の朽ち木の下に、おかくずの山を見つけた。
犯人は、この朽ち木に営巣しようとするアリだと判った。
調べてみると、こんな所に営巣するアリには、ハヤシムネボソアリがいるという。
しかし、全身の写真がないので確認する事はできない。
トックリバチの巣を見つけた。中には何も入っていないようだった。
爪を立てたら簡単に割れてしまった。
卵がに2個ぶらさがっている、これから青虫を運ぼうとしていたのだろうか。
ハチに擬態したスカシバ。
気をつけないと見逃してしまう。
過去に3回、同じようなシーンを観察しているが、いつも9月に入ってからだった。
開張♀27-43mm。
幼虫はクヌギ、コナラ、シラカシ、ツクバネガシ、クリ、ペカン(クルミ科)を食べるという。
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