花火の打ち上げを開催するという合図の花火を聞いて、俄かにその気になった。
慌ててカメラの準備して、近くの神社へ。到着すると既に山頂は人でいっぱいだった。
仕方がないので境内から撮影。
花火の打ち上げを開催するという合図の花火を聞いて、俄かにその気になった。
慌ててカメラの準備して、近くの神社へ。到着すると既に山頂は人でいっぱいだった。
仕方がないので境内から撮影。
8月6日に撮った写真。
スズメガの幼虫がアリに襲われていて、残酷なのでボツになりかけていた。気持が悪い。
だが、アリの種類が気になっていた。どこかで見たような気がした。
5日が経った今日、もしかしたらと自分のブログを検索すると「2015年11月09日 アギトアリの女王」というタイトルで記録があった。
その時のものは、女王アリだったが今回のものは働きアリと思われる。
前回の場所の近くだった。
以下にそのときに書いたものと写真を貼り付ける。
2012年11月21日には次のようにある。
今年に入って東京、神奈川、大阪などで相次いで見つかった。温暖化の影響で生息環境が整った可能性があり、アリに詳しい寺山守・東京大学講師は「生態系への影響を調べる必要がある」と話す。
横浜市金沢区の金沢自然公園では2010年から、アゴの大きな見慣れない羽アリが目撃されており、今年7月に営巣しているのを園内にある金沢動物園の職員が発見。寺山講師がアギトアリと確認した。
東南アジアの熱帯・亜熱帯に分布し、日本では屋久島、種子島など九州南部で生息が確認されていた。
しかし、寺山講師によると、今年に入り、東京都武蔵村山市、大阪府箕面市、岡山県赤磐市、三重県いなべ市など、本州各地で相次いで見つかった。
まさに、このアギトアリの羽蟻は武蔵村山市の公園で見つけた。
更に検索すると次のページも見つかった。
こちらも詳しく書かれている。
因みにアギトとは顎のことだという。
感覚毛の様子。
目立たなくて、一頭だけ見つけた。
非常に小さく、池のまわりの草などに群がっています。アオモンイトトンボ属中最小のトンボで、ほぼ日本全国に生息しており、平地の池や田んぼに生息しております。
等とある。
ヤブガラシの花の蜜を吸いに来たスギハラクモバチ。2頭が来ていた。
スギハラクモバチは初めての記録だった。数は少ないという。
体長20.0~30.0mm大型のベッコウバチ。全身黒色、翅は黄褐色、頭部前面の鮮やかな黄色が極めて特徴的。脚も基部を除き黄褐色。
アシダカグモやコアシダカグモなど大型の徘徊性クモを狩り、朽ちた切株や樹洞内の腐朽材に営巣する。
等とある。
ジメジメしたところを好み、あまり人気がない虫。
狭所、暗所、あるいは湿度の高い場所などを好むため、木のウロ、根の間、洞穴などに生息し、しばしば人家その他の建物内にも入る。
また時には海岸の岩の割れ目に生息することもある。
等とある。
幼虫はゴボウ、ノカラムシ、ダイズ、スイートピー、ゼラニウム、オランダイチゴを食べるという。
外横線が浅く曲がる。 背中の冠毛が茶褐色。 2つの銀色紋がつながる個体もある、という。
180811