先回の続き。
ヌルデの葉で見かけたトサカフトメイガの幼虫。クルミの葉にも付く。
かなり大きくなっている。
トサカフトメイガの成虫。頭にトサカのようなものがある。
ツツドリはこの虫が大好物だ。 2015年10月18日 に撮影。
ホシホウジャクが盛んに飛び回っているが、なかなかピントを合わせられなかった。
産卵する、食草のヘクソカズラを探しているようだった。
一瞬、産卵のようなシーンがあった。
過去に撮った、産卵シーンと卵と幼虫。
杭におかくずのようなものが盛り上がっていた。
見ると2mm以下のアリが営巣を始めたようだった。
調べてみるとヒメアリだという。
2011年10月17日 にコウヤボウキの花にいたのも、このヒメアリだろうか。
クズの茎に大きな虫こぶを見つけた。かわいそうだが開けてみることに。
中には4個の幼虫が入っていた。これはオジロアシナガゾウムシの幼虫だという。
2013年07月14日 に撮った、産卵の準備をするオジロアシナガゾウムシ ?
初めてヒメウマノオバチに出会った。
これまでヒメウマノオバチだと思っていたのはマツムラベッコウコマユバチではと思う。
大きさが2倍ほど大きいことと、腹部が白いことに気が付いた。
過去のまちがい記事を訂正するのが大変で思いやられる。
2017年05月11日に撮ったウマノオバチ。
兄弟をなくしたカイツブリのの子。
大分しっかりはしてきたが、マダマダ油断はできない。
ウシガエルや猛禽が狙っている。
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