ある公園のオニクルミの木で、若いお兄さんに教えて貰ったムラサキシャチホコの幼虫。
見上げる位置にいた。
幼虫は初めて見たが、成虫は撮ったことがあった。
2013年07月17日 に撮ったムラサチシャチホコの成虫。
ある公園のオニクルミの木で、若いお兄さんに教えて貰ったムラサキシャチホコの幼虫。
見上げる位置にいた。
幼虫は初めて見たが、成虫は撮ったことがあった。
2013年07月17日 に撮ったムラサチシャチホコの成虫。
未だ、羽も生えそろわない幼鳥。
一人前にミズキの実を啄んでいた。親の気配はなかった。
一人で渡って来たのだろうか。
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詳しい方に、これはコサメビタキの幼鳥だと教えて頂いた。
今季初めてのアキアカネ。
繁殖のため、平地に戻ってきたのだ。
これから12月まで見られる。
繁殖するのは通常平地または丘陵地、低山地の水田、池沼、溝などであるが、まれに標高2000m代の高所からの羽化記録もある。
5月末から6月下旬にかけて夜間に羽化した成虫は朝になると飛び立って水辺を離れ、1-2日間草に止まったまま体が十分固まるのを待つ。
その後近辺の樹林、植栽木などに集合して群れとなり、4-5日間を摂餌に費やして様々な小昆虫を空中で捕食し、長距離飛翔に必要なエネルギーの蓄積を行う。
十分に体力がついた個体は単独で、あるいは群れを成して日中の気温が20-25℃程度の3000mぐらいまでの高標高の高原や山岳地帯へ移動して、7月-8月の盛夏を過ごす。
等とある。
2017年12月12日 に撮った、アキアカネ。