今日はどこも車でいっぱいで混んでいた。
16日の在庫から。
そろそろ帰ろうかと車に戻ると、車の前の方に枯葉が引っかかっていた。
だが、なんだか違和感を感じてマジマジと見ると大きな蛾だった。
枯れ枝で軽く触ると飛び出した。
キバナコスモスにオオスカシバが来ていた。
何とかピントの合ったものを選ったら、みな同じような構図になってしまった。
以前撮った、オオスカシバの幼虫。
8月の中旬ぐらいから姿を消したルリモンハナバチが、涼しくなったからだろうかまた見られるようになってきた。
キツネノマゴの花で、盛んに吸蜜していた。
ミドリヒョウモンが交尾しているのは初めて撮った。
交尾をしていても敏感で、カメラを向けると飛んで逃げ回った。
間もなく産卵シーンも見られるかもしれない。産卵は大きな樹の幹にする。
冬は卵、または若齢幼虫で越冬する。幼虫はスミレ類を食草とする。
という。
2017年09月29日 に撮ったミドリヒョウモンの産卵シーン。