ツリフネソウで吸蜜するホシホウジャク。
これからしばらくの間見られる。
面白いシーンを見た。
セスジスズメの幼虫を撮っていると、なんとそれに止まろうとトンボ(マユタテアカネ)が近づいてきた。
一瞬、止まったがすぐに飛び立った。
止まっている写真を撮りたかった!!
花粉を食べるマルボシヒラタヤドリバエ。
チャバネアオカメムシ類に寄生するという。
♀の成虫はチャバネアオカメムシ成虫の背中に飛び乗り、カメムシが翅を広げた瞬間に柔らかい腹部背板に直接産み付けます。
孵化した幼虫はカメムシの体内に侵入、やがて脱出し蛹になり羽化します。
等とある。
チャバネアオカメムシ類は果樹の大害虫なので益虫になるかな。
2012年09月23日 に撮ったシナヒラタヤドリバエ、やはりカメムシ類に寄生するという。
、
例年見られる、ノブキの花に今年もキンパラナガハシカが吸蜜に来ていた。
この日、ストロボが故障して綺麗に撮れなかった。
今朝そのストロボを叩いてショックを与えたら治ったのでやれやれ一安心。
もう、15年も昔のもの。
ナガハシカという名前から少し想像できるかもしれませ んが,長い部分があります。
それは,吻(フン)という口 にあたる部分が他の蚊より長く,長いハシ(クチバシ)で あるというところから名づけられています。
またキンパラ とは,おなかが非常にきれいな金色に装飾されていること からです。
しかしきれいな見かけによらず,このキンパラナガハシ カは人の血を吸いますし,そのボウフラは,体中に剛毛が 生えて毛深いという特徴があります。
等とある。
もしかしたらとトウグミの木の下に行ってみると、アサケンモンの幼虫が多数見られた。
みんな穴を掘る場所を探している、一頭は今、穴を掘り始めたようだった。
黒い毛玉を2つ付けているのが面白い。
180917