コサメビタキ

 

 

16日に撮ったコサメビタキ。

最近、ツミが出没するようになって出が悪くなっていると聞いた。

 

アカボシゴマダラの求愛

 

 

 

しつこく雌を追う雄。

雄の方が翅の先がとんがっている。

 

 

コカマキリ

 

 

この頃、あちこちで見かけるようになってきた。

 

 

 

ムツバセイボウ

 

 

小さいうえに、動きが速すぎてとても付いていけない。10mmぐらい。

ヤマトフタスジスズバチの巣に卵を産み付けて労働寄生するという。

メスグロヒョウモン ♀

 

 

 

ノダケの花にメスグロヒヨウモンの雌。

今だけの景色。

 

 

 

 

 

オオカマキリのカップル

ジュズダマの葉に、クロコノマチョウの幼虫がいないかチェックしていると、居たのはオオカマキリのペア。

 

ノブドウ

ノブドウの果実が色づいている。

 

 

 

タコノアシ

絶滅危惧種のタコノアシだが、今季は全く見られなかったので、とうとう絶滅したのだろうかと思っていた。

それが、ここのところの雨で一斉に伸びてきて、知らないうちに種子をつけているので驚いた。

湿地や沼、休耕田など、湿った場所に生育する。

高さは数十cmで、細長い葉がらせん状につく。放射状に数本に分かれた総状花序を茎の先につけ、その上側に9月頃小さい花を多数開く。

これを上から見ると、吸盤のついた蛸の足を下から見たのに似ている。

準絶滅危惧（NT）（環境省レッドリスト）

等とある。

 

ノビタキ

　

 

　

ホバリングのような飛び方をした。

 

 

 

ヒゲナガサシガメ

 

未だ、10mmぐらいの小さなヒゲナガサシガメの幼虫。

これから12月の寒いころでも見られる。

樹上性で昆虫類を捕食する。

 

 

　　　　　　　　　　　2016年09月28日 にコンビニののぼりで撮った、ヒゲナガサシガメの成虫。

　　　　　　　　　　

180925

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