15日に撮ったノビタキの続き。それ以来、カメラに触っていない。(ちょっと大袈裟)
また、いきいきした自然の生き物の観察を楽しみたいものである。
趣味を楽しめるのは、身の回りに何も問題がない時のみ成立するようだ。
千葉の印西市に独り暮らしをしていた義姉を、当市の介護施設にやっとの思いで入居させたのが7月のことだった。
それから3か月、なかなか施設になじめなくて日ごとに体力、精神力の衰弱が目立ってきた。
今回は思い切って、自宅の近くの施設に転入させた。
これですべてが解決した訳ではないが、家から3時間かかっていた見舞いが、15分で出来るようになった(コロナ禍で面会も難しいが)。
これを機に、何とか元気を取り戻してほしいが。
若いころは美人で、自他ともにそれを認めていたが、時間とは残酷なものである。
誰でも通らなければならない道だ。