4日間も写真を撮らないでいて、ブログを書くのもなんだかと思い、夜9時すぎに雨が止んだので近くのコンビニに行ってみた。
いたのは、フタヤマエダシャク。開帳 31-39mmと中型。幼虫はアカマツの葉を食べる。
コンビニの壁では目立ったが、アカマツの木肌では全く目立たない。
2011年10月01日にアカマツの樹皮で撮った、フタヤマエダシャクとその時に書いた記事。
確かに、この辺りに何かが止まった筈と、目を凝らしたが とうとう見つからない。
悔しいから、そのあたりを何枚も撮影してきた、もしかしたらまぐれで写っているかも知れない。
作戦がズバリ当たり、一枚だけ使える画像があった。
これは以前にも載せたことがある、フタヤマエダシャクと判った。
食樹はマツ、道理でマツの樹皮にそっくりに擬態している。