結局今日は、野鳥を何にも撮れなかった。
在庫からの投稿。10月1日撮影。
一輪だけ咲いていたジョウロウホトトギス。
「上臈(じょうろう)」とは、貴婦人とか高僧とかいう意味だという。
四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。
釣り鐘形で明るい黄色で長さ5cmほどの花を、葉のわきに1~2輪咲かせます。
内側に赤紫色の斑点が多数あり、質は厚くてロウを塗ったような光沢があります。
等とある。
2016年10月17日に、同所で撮ったジョウロウホトトギス。
小さくて、5mmぐらい。動くので撮りづらい。
うどんこ病菌(白渋病菌)などをはじめとした、菌類を主食としている農家の味方だという。