目の前に垂れ下がっていたので、ちょっと気が早いが、オニグルミの冬芽を撮った。
杭の上で元気だった。成虫越冬だという。
温暖化に伴って生息域がどんどんと北上している。
ミカン、ナシ、モモ、カキなどの果樹について汁を吸ったりする害虫として扱われる。
等とある。
野鳥を追っているうちに、ふと迷い込んだ武蔵村山市内の小さなミカン畑。
突然、北東方向の眺望が開けた。遮るものが何もない。
左の方に見えるのは、筑波山ではないかと思う。調べて見ると直線距離で83kmだった。
筑波山には20代の若いころに友人達と一度だけ登ったことがある。50年も前のことだ。
狭い庭の片隅に小鳥の餌場を作ってから1ケ月が過ぎた。
一昨日、たまたま見るとヤマガラが随分太っている、尋常ではない太り方だ。
ただ、寒さで膨れているのなら良いが。
先日、パラパラと降った雨のあと、擬木の上でカサハラハムシを見つけた。
見ていると雨粒を飲み始めた・・・。
と思ったのは気のせいかも知れない。話がうますぎる。