もう、モミシはお仕舞とは思うのだが、見事な紅葉見ると撮らずにはいられないよね。
前にも載せたことのある、ゴンズイノフクレアブラムシが寄生している、ゴンズイの木の前を通った。
ふと見ると、いつもはじっとしているゴンズイノフクレアブラムシがモゾモゾ、ザワザワ動いていたのである。
これは何かあるとカメラを向けると、小さいハチがいる。
これは寄生バチに違いないと、撮影を始めた。
長い腹をくねくね曲げて、産卵管をゴンズイノフクレアブラムシに向けているのが見えた。
このハチの名前を調べた。
「ゴンズイノフクレアブラムシ 天敵」で検索するとコレマンアブラバチがヒットした。
様にコレマンアブラバチのことが書かれている。
寄主昆虫:ワタアブラムシ、モモアカアブラムシほかアブラムシ類
画像も一致する。
ビワの花に、ハナアブが来ていないかと見ていた時のこと。
突然、キイロスズメバチが飛んできて何かを捕まえたようだった。
見るとクロスズメバチが捕まっている。その速いこと電光石火のごとし。
キイロスズメバチは、直ぐに頭から齧り始めた。クロスズメバチは、なす術がない。
ところで、肉団子は幼虫の為に運ぶのかと思うが、今頃に??
つづく。
今日あたりが、かいぼりの本番かと思っていたら、もう既に終わっていた。
水を抜くポンプの力は偉大だ。
今日は、職員による一般の方の見学会が行われていた。
近くからその様子を覗いてみた。
ヘドロの除去は、これから業者によって行われるという。
2016年の宅部池のかいぼりの様子はこちらに。