てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クモヘリカメムシ

2020年12月08日 19時08分17秒 | 日記

 

 

 

 

田んぼに掛かっている歩道の手すりで見つけた。

 

主にイネ科の植物の実を吸汁するため、稲の害虫として嫌われます。

通常は年に2世代を経過する[4]越冬は成虫により、関東地方では杉林の林床のシダの間などで発見されている。

春になるとメヒシバやイヌビエなどの上で活動を始め、6月頃から産卵が始まるが、産卵はかなり長期にわたり、6月下旬から11月まで成虫も各零幼虫も見ることができる。

等とある。