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ウメモドキの実が真っ赤に熟して見事だった。
この実に鳥が止まったり、虫がいたら絵になるなぁとジロジロ見ていると・・・。
居たのである。
それは、ルビーロウムシ(ルビーロウカイガラムシ)だった。
秋に成虫となる。雄は1対の前翅の生えた成虫となり、雌と交尾して死ぬ。
ただし、日本では雄の出現数は少なく、単為生殖をする雌が多い。
雌成虫は冬を越し、翌年初夏、6月上旬ごろに腹面の下に産卵する。
卵を産み終わると、母虫は死亡してドーム状のロウ物質の覆いの内部の天井に張り付いた扁平なミイラ状になる。
等とある。