公園の建物で初めて見る蛾を見つけた。
しばらく同定ができなかったが、ついにテングナミシャクだと判った。
鍵穴のような形の黒い紋がある。
monroe様のサイトでは、次のようにある。(http://photozou.jp/user/top/1433095)
南方種で、近年まで本州では記録されていなかった。
狭山丘陵では2013年に初確認。
開張約36mm。
成虫出現月:6~12
幼虫食餌植物:タイミンタチバナ、オカトラノオ
公園の建物で初めて見る蛾を見つけた。
しばらく同定ができなかったが、ついにテングナミシャクだと判った。
鍵穴のような形の黒い紋がある。
monroe様のサイトでは、次のようにある。(http://photozou.jp/user/top/1433095)
南方種で、近年まで本州では記録されていなかった。
狭山丘陵では2013年に初確認。
開張約36mm。
成虫出現月:6~12
幼虫食餌植物:タイミンタチバナ、オカトラノオ
吾妻屋のテーブルの上でクロスジフユエダシャクの♀が産卵の場所を探していた。
しかし適当な凹みがないらしい。
とうとう産卵シーンは見られなかった。
やっとイイギリの実が甘くなったらしくて、今朝からヒヨドリが飛来している。
3日~一週間ぐらいで、すべて食べつくすから驚きだ。
他の鳥が殆ど来ないのが残念だ。
イイギリの実は人も食べられるという。