オナガの営巣

 

 

 

 

ツミの子育ての様子を観察していると、周りを矢鱈とオナガが飛び回り、大声で鳴いている。

オナガとカケスは間違っても美声とは言えない。

近くで営巣していて、雛がいるのが確認できた。

オナガの営巣は初めての記録。

本来ツミは、巣の半径50m以内に侵入するカラスなどの捕食者に対し防衛行動を行うことから、卵や雛の捕食を避けるためにオナガがツミの巣の周囲で繁殖することが多かった。だが近年ではカラスの個体数が増加し、ツミが防ぎきれなくなったことからカラスに対しあまり防衛行動を行わなくなり、オナガがツミを頼りにすることが減ってきている^[1]。

等とある。

170626

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コオニヤンマの抜け殻

ヤゴもまた頭が小さいね。

 

 

アカシマサシガメ

このサシガメは小型ゴミムシ類などの地上性小型昆虫類、ヤスデ、ダンゴムシ、ワラジムシなどの小型多足類を好んで体液を吸うという。

 

眠くなったキビタキの雛

 

 

 

 

眠くなっても、親鳥が来るとお目目パツチリ。

 

ムツボシタマムシ

 

 

 

 

一昨日に撮ったムツボシタマムシ。

今日、探したが見つからなかった。

 

メダカは温度変化に弱い

 

 

 

かいぼりの前には、まず池の水を抜くのだが。

水が少なくなってくると、メダカたちは僅かに流れ込む新鮮な水を求めて一ケ所に集まってくる。

メダカは温度変化に弱くて、容器などに入れるとすぐに死んでしまう。

詳しい方に聞くと、夏に田んぼ等で30度近い高温の水には強いが、急な変化に弱いという。

 

 

サラサリンガ

今季、二度目のサラサリンガを見つけた。

幼虫はクヌギ、ナラ、カシを食べるという。

コウゾハマキモドキ → ヤナギイチゴハマキモドキ

 

コウゾ、ツルコウゾ、ヤマグワ、クワの葉の上で見られる。

お尻をこちらに向けるのが特徴。

　　　　　　こんなお尻をしている。

　　　　　　

 191230　　種名を訂正

菩提樹池のかいぼり ②

 

 

 

 

 

若い方たちのの働きぶりが眩しかった。

 

 

クロコノマチョウの幼虫

 

 

クロコノマチョウの幼虫が急に大きくなっている。

近くに3頭見つかった。食痕も見えている。