アマチャズルに産卵、虫エイを作るという。
♂16-26 ♀17-30と小さい。
毎年、梅雨の頃に出会うが数は少ない。
170627
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アマチャズルに産卵、虫エイを作るという。
♂16-26 ♀17-30と小さい。
毎年、梅雨の頃に出会うが数は少ない。
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珍しいシーンを見た。それは、アオオビハエトリのラブシーン。
♂が近づくと、♀はかしこまっている、OKサインのようだ。
合体が終わると♂は素早く♀から離れる、慌てて溝に落ちるほどだ。
想像だが、のんびりしていると♀に食べられるのではないかと思う。
この行為を何回も繰り返した。
クモの種類は違うが
「コガネグモ」には、交尾(交接)の後、メスがオスを食べてしまう習性を持っているそうだ。
しかし必ず食べられてしまうわけでなく、ある条件が発生する時に限って食べられてしまうそうだ。その条件とは・・・
どんなときにメスに食べられちゃうのか?それは交尾に10秒以上かかった時だそうだ。長すぎるとパクっとやられちゃうわけだね。
逆に早く済ませればセーフ。オスはもう一度交尾をするチャンスが与えられるんだ。
コブシの葉の上で見つけた。綺麗で大き目のハマキガだ。初めての記録。
幼虫はホウノキの実の中で育つという。
コブシもホウノキもはモクレン科モクレン属だから、おそらくコブシの実も食べるのだろう。
今度見つけたらマネをしてみたい。
2011年10月09日に撮ったホウノキの集合果。
2011年09月17日に撮ったコブシの実。
ここは春にトウキョウサンショウウオの卵塊を撮影した小さな池。
今日、覗いてみると随分大きく育っている。
間もなく、上陸する頃だ。
2017年03月30日に同所で撮ったトウキョウサンショウウオの卵塊。
2016年06月27日に同所で撮影した、上陸まじかのトウキョウサンショウウオ。
今にも雨が降ってきそうな日。
イヌヌマトラノオの花にオナガアゲハが吸蜜に現れた。
慌ててシャッターを切った。
今頃の時期ならではの風物詩。
雛に給餌を終えると突然飛び立ったツミの母親。
近くの枝で、キョロキョロあたりを見ている。
これは、後で分ったことだが巣を補修する為の適当な枝を探しているのだ。
雛が大きくなってきて、巣を補強する必要が出てきたのではないだろうか。つづく。