先回の続き。
草を刈ってからは撮影が難しくなった。
昨日、貯水池にて撮影。
久しぶりの晴天で、甲羅干しをしていたようだ。
最大甲長は38.5cm。ごくまれに60cmになる個体もいる。他のカメと異なり、甲羅表面は角質化していないので軟らかい。
身体に触られると自己防衛のために噛みつこうとする。顎の力が強いことからも、噛みついた後はその状態のまま首を甲の内側に引っ込めようとする。
噛まれた場合は10秒程度動かさせなければ噛みを止めるほか、大抵の場合は水に戻せばそのまま泳いで逃げる。
等とある。
昨日、薬用植物園で撮影。
タヌキマメは陽が差さないと、花を開かせない。
この日は、ツチバチの仲間やアオスジハナバチが吸蜜に訪れていた。
アリに擬態していると言われるホソヘリカメムシの幼虫。
右のほうが4齢、左のほうは5齢ぐらいだろうか。
アリには蟻酸があるので天敵は少ないらしい。
ホソヘリカメムシは豆類の大害虫なので人間に見つかると駆除されてしまう。
見つけるコツは長い触覚を見つけることだという。
2018年08月22日 に撮った、ナタマメのサヤにいたホソヘリカメムシの成虫。
午後から雨だというので午前のうちにと出かけたら、すぐに降り出した。
傘をさして撮影。
コゲラがエノキの実を食べに来た。
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久しぶりにプラタナスの樹皮をめくってみた。
プラタナスグンバイは健在で数も多かった。
2001年に愛知,東京,福岡などで確認された北米原産の侵入害虫で,プラタナスに寄生して吸汁加害する.
等とある。
2015年02月07日 に初めて撮ったプラタナスグンバイ。