産卵する場所を探しているように見えた。
田んぼが少なくなってきて、だんだん見られなくなってきた二ホンアマガエル。
ここでは、まだあちこちで見られる。
雨鳴きについては、以下のような昔話が各地に伝わっている。『アマガエルのヒミツ』 秋山 幸也 山と溪谷社 2004年3月より
この話から派生してか、九州地方にはヘソ曲がりの子供を「ぎゃくぎゃくどんく(逆々蛙)」などとよんで戒める地方がある。また、ぎゃくぎゃくどんくはニホンアマガエルを指す方言呼称としても用いられる。
等とある。
クサギの葉の周りをしつこく飛び回っていた。
シモフリスズメやオオスカシバなどのスズメガ類の幼虫に内部寄生します。 スズメガが蛹化すると成長をはじめ、中身を食べ尽くします。幼虫はスズメガの蛹の中で蛹化し、羽化します。
体長25mmぐらい。
等とある。