クリの葉の上で見つけたヨツスジハナカミキリ。
幼虫はエゾマツ、アカマツなどの針葉樹のなかで木の内部を食べて成長するという。
飛んで来て、止まったので気が付いた。
一瞬で、自分が目立たない所に着地したのがスゴイと思った。
調べたが、種名に辿りつけなかった。
初めて見るテントウ虫に出会った。なかなか綺麗だ。
ウンモンテントウだという。6.7-7.7mm。
山地性と書かれているが、平地に近い高台の杭で見つけた。
食性は不明だという。
昨日、花とコチドリの雛を撮っているときに、強い風が吹いた。
コチドリの雛が飛ばされそうになったが、なんとか踏みとどまった。
ロープの上を歩く、トビモンオオエダシャクの幼虫。
頭に大きなツノ(こぶ?)があるので覚えやすい。
幼虫は、体長が70~90ミリ(終齢の場合)で、4~9月に現れ、サクラ、リンゴ、ナシなどのバラ科やブナ科
カエデ科、ツバキ科などの樹木の葉を食べて成長する。幼虫期が長く、数ヶ月かけて成熟するという。
頭部に1対の角状突起がある。
等とある。
2013年03月15日に撮ったトビモンオオエダシャク成虫。年一化だという。
カバイロコメツキかと思ったが、よくよく調べてみるとアカコメツキのようだ。
等とある。
木柵をしたから覗くと、暗くて白い稲妻型の筋だけが見えた。もしやと撮ってみると、シロスジアオヨトウだった。
幼虫はイヌタデ、ギシギシなどの葉を食べて育つという。
発生時期 は5~6月 8~9月。
2019年09月15日 に撮った、シロスジアオヨトウ。
お仲間から、コチドリの雛が孵ったとの連絡を頂いたので、さっそく見に行ってきた。
雛が母親の後を追ったり、お腹の下に入ったりし、転んだりといくら見ていても飽きない。
この雛の誕生の瞬間は、たけたけさんのyoutubeで観ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=DXeCoeKvroA
つづく。