この日は2頭のウチムラサキヒメエダシャクに出会った。
開帳16-18mmとちいさい。
幼虫はエノキに着くという。
フィールドでご一緒した、虫の研究家の方から教えて頂いた初めて見る虫。
ムナゲだけを覚えてきた。
「ハムシ ムナゲ」で検索したらヒットした。
前胸背板は表面に密着した微毛で密に覆われ、頭部と前胸背は密に点刻される。
等とある。
幼虫はイヌツゲを食べるという。
キノコの上で交尾をしていた。7mmぐらい。
「デオ」キノコムシとは、前翅の後ろに腹部が3節はみ出していることから「出尾」と名付けられているそうで、いわゆる「キノコムシ科」の昆虫よりは「シデムシ」とか「ハネカクシ」に類縁的に近いようです。
等とある。