ホリカワクシヒゲガガンボ が木の洞に潜って産卵をしていた。
オスの触角は櫛状。ベッコウガガンボに似るが、前翅基部の透明部分が広く、翅端部の黒斑が大きい。
https://www.insects.jp/kon-gaganbohorikawaku.htm
2020年08月14日 に撮った、オスのホリカワクシヒゲガガンボ。立派なヒゲがある。
今季、初めてのキマダラセセリ。
翅頂が尖がっていないので♀だと思う。
食草はススキ、アシボソ(イネ科)、アズマネザサ(タケ科)など。成虫は年2~3回発生するが寒冷地では年1化。
よく似た種にヒメキマダラセセリ、コキマダラセセリがいる。両種よりもキマダラセセリの方が羽の褐色部の面積が広いことで見分けられる。
等とある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%82%BB%E3%83%AA
2016年06月14日に撮った♂。オスの翅頂はとんがっている。
コセンダングサだろうか、ジガバチの仲間が旧蜜していた。
従来ジガバチとして一つだったものが、昨今では里型、山型として、ヤマジガバチとサトジガバチに分けて考えられるようになった。
違いは光沢の強弱で、ヤマジガバチは強いとされている。
等とある。
http://sanmondat.sakura.ne.jp/kontyu/hati/hanabatig/zigabatig/anabatig/yamazigabati.htm
このゾウムシも、同じ切り株で見つけた。
硬いキノコ類を食べるヒゲナガゾウムシの一種。
通常、黒い地色に灰黄褐色の毛で覆われるが、毛も含め全身黒色の黒化型(ab.niger)も出現する。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-zou_higenaga_kinoko.htm
2023年11月08日 19時07分02秒 | 日記に撮った、キノコヒゲナガゾウムシ。
この虫も、切り株のキノコの上にいた。
4~5mmと小さい。
カワラタケなどのキノコ類に集まるという。
2017年07月11日 17時38分40秒 | 日記に撮った、産卵するベニモンキノコゴミムシダマシ。
切り株の、白いキノコに多数いたハネナガウンカの幼虫。
調べてみると、アヤヘリハネナガウンカの幼虫かもしれない。
http://serigaya.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-3398b1.html
2017年08月28日 に、腐った切り株で撮ったハネナガウンカの幼虫。ハネナガウンカの幼虫は腐朽材に生じた菌類を食べるという。
切り株に生えている、白いキノコの中にいた。
ナガニジゴミムシダマシ属Ceropriaには、少なくとも4種以上いて、
いづれも酷似しており、判別が極めて難しい。
等とある。
http://www.shinkai.info/himuka_blog/2015/01/ceropria.html